マックス・シャーザー&ジェイコブ・デグロム

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カテゴリ:MLB > マイケル・コペック

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/orioles-vs-white-sox/2022/06/24/661455#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=661455

コペックは6.0回を2三振、4四球、3安打、0本塁打、自責点3で4敗目を喫した。
この日は初回に最速97.8マイルを出したものの、回が進むごとに球速が落ち、6回は最速95.7マイルで、ほとんどが93マイル台になっていた。
今季初勝利を挙げたヤンキース戦のような圧倒的な球速がない。
だから、ボール球を見極められて、四球が増え、変化球も活きてこないのだ。
今でも防御率2.59と一流だけど、内容的には先発4番手クラスの投球だ。

私も先発するにはスタミナが足りないのかなと思うようになってきた。
せめて変化球が良ければ、最速97マイル、平均93マイルでもいいと思うんだけど、変化球もコマンドも良くないからね。
今の時点では圧倒的な球速で押し切り、経験を積んでいく上で変化球とコマンドを向上させていくという青写真に狂いが生じてきた。

ここが踏ん張りどころなので、せめて並程度の変化球とコマンドを身につけて、今季は10勝、防御率2点台をキープして欲しい。
頑張れ、コペック!!


橋本環奈005

【橋本環奈のメッツ愛】
実質的には防御率4点台の投球になっていますね…。
何とか立ち直って欲しいですね!!
頑張れ、コペック投手!!

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/white-sox-vs-astros/2022/06/19/662751#game_state=live,game_tab=,game=662751,lock_state=live

コペックは5.0回を4三振、1四球、7安打、2本塁打、自責点4で3敗目を喫した。
前回、足首を痛めて0.2回で降板した影響なのか、今日の4シームの最速は96.0マイル、平均はざっと93マイルちょっとという感じだった。
91~92マイルの4シームも多々あった。

ただ、足首を痛めたのが原因ではなくて、先発をする体力がないから球速が落ちた可能性もある。
今季は試合ごとに球速が大きく異なっており、球速が低いときは打ち込まれる傾向にある。
球速があれば、ある程度のボール球でも空振りが奪えるからね。
当然ながら、コペックの投球スタイルは球速あってのものなので、球速が下がればそれを補う技術がない。

まあ、まだ先発転向1年目なので、良かったり悪かったりを繰り返しながら、ちょっとずつでも良くなっていけばいいんだけどね。
私もこれからは先発転向でいきなりタイトルとか高望みをせずに、気長に見守ることにするよ。


橋本環奈-A734

【橋本環奈のメッツ愛】
今日は残念でしたが、次回は好投しますように!!

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/rangers-vs-white-sox/2022/06/12/661483#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=661483

今日、コペックが7.0回を自責点0に抑えれば、防御率1.71となり、アメリカン・リーグの防御率1位になるはずだった。
だから、めちゃくちゃ期待して中継を観ていた。
1番のマーカスをレフトフライ、2番のシーガーをセカンドゴロに打ち取り、3番のガルシアにカウント3-2となった。
ここでコペックはマウントの穴に足を取られ、足首を痛めて降板となった…。
結局、コペックは0.2回を0三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。

なんて幕切れなのだろう。
先日、ストラスバーグがサッパリだったから、その分、コペックに頑張ってもらいたかったのになぁ…。
IL入りとかやめてくれよ。
今年は防御率のタイトルを獲得して欲しいので、ちゃんと中4日で先発して、次回は7.0回を10三振、2四球、3安打、自責点0くらいの投球をして欲しい。


橋本環奈-A726

【橋本環奈のメッツ愛】
まさかこんな結果になるとは思わなかったですね…(泣)

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マイケル・コペック



https://www.mlb.com/gameday/dodgers-vs-white-sox/2022/06/07/661460#game_state=live,game_tab=boxscore,game=661460,lock_state=live

前回は散々な出来だったコペックなので、今日の投球を注目していた。
立ち上がりは97マイルの伸びのある4シームを連発した。
しかも、今日は気味が悪いくらい4シームが変化した。

印象的だったのがベッツの打席だ。
コペックは外角に4シームを投げたが、ボールになると思われたので、ベッツも手を出さなかった。
ところが、ここから急激に変化して、外角ギリギリのストライクになったのだ。
ベッツはどうなっているんだといわんばかりに首を振っていた。

バックドアとして狙って投げているなら、すでにサイ・ヤング賞級の投手だろうけど、そんな技術がコペックにある訳がない(笑)
ただ、狙ってない分だけ、打者には予測不能になるから厄介だと思うけどね。
今日のコペックはド真ん中の見逃しストライクも多かったけど、そんな感じで4シームが変化してド真ん中に入っただけだった。

立ち上がりはスライダーが高めに浮いていたけど、3回くらいから低めに決まりだした。
5回はカーブもいいコースに決まっていた。
終わってみれば、6.0回、三振、0四球、1安打、0本塁打、自責点0で2勝目を挙げた。
今日は本当に心配していたけど、MLB最高クラスのドジャース打線相手にこの投球は見事だったよ!!

コペックは2勝0敗、防御率1.94、51.0回、51三振、24四球、24安打、2本塁打、自責点11だ。
規定投球回数に2.0回足りないけど、足りていたら、アメリカン・リーグ4位だよ。
通算防御率も3.07なので、次回登板予定の12日のレンジャース戦で7.0回を10三振、自責点0くらいに抑えて、防御率でランクインし、通算防御率も2点台になって欲しいね。
頑張れ、コペック!!


橋本環奈-A714

【橋本環奈のメッツ愛】 
コペック投手は技術的に未熟な面がありますが、素質はMLB最高クラスだと思いますよ。
あの4シームに加えて、スライダーの制度が向上すれば、サイ・ヤング賞級の投手になると思います。
次回もぜひ頑張って欲しいですね!!

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/white-sox-vs-blue-jays/2022/06/01/661764#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=661764

前回、コペックはヤンキース戦で素晴らしい投球を見せたけど、7回には制球が荒れて、アップアップだった。
私は握力がなくなって、ボールの抑えが利かなくなったのかなと思っていた。
その後、コペックの登板日がなかなか決まらず、5月29日の先発も未定のままだった。
結局、中9日で6月1日に先発した。
小さな故障をしていたのか、疲労のためなのかはわからない。

結局、1日は球速も落ち、制球もままならない最悪の投球だった。
コペックは3.0回、4三振、4四球、6安打、2本塁打、自責点5とサッパリで、2敗目を喫した。
故障のためにこんな投球になったなら、故障から回復すればいいだけなので問題はない。
しかし、疲労となるとやっかいだ。
コペックはここまで8回先発して、前回だけ7.0回を投げて、それ以外は全部5.0回以下だ。
だから、これくらいで疲労がたまるとなると、先発としての適性がないということになるので大問題だ。

先発1年目なので、まだ様子を見た方がいいだろう。
才能は間違いなくあると思うので、何とかブレイクして欲しいよね。
今回打たれたとはいえ、防御率は2.20と素晴らしいから、気を落とさずに頑張って欲しい。
コペックがブレイクして、シャーザーのような投手になりますように!!


橋本環奈-A707

【橋本環奈のメッツ愛】 
今回は厳しい結果でしたが、気を落とさずに頑張って下さいね!!
私も応援しています!!

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/white-sox-vs-yankees/2022/05/22/661290#game_state=live,game_tab=,game=661290,lock_state=live

今日、MLBの公式でスコアをチェックしていたら、ホワイトソックスの投手がヤンキース戦でパーフェクトゲームをしていることを知った。
誰かと思って見てみたら、何とコペックだった。
しかも、Gamedayで見たら、最速100.2マイルで、98マイル以上を連発していた。
さらにコマンドが素晴らしかった。

今季の序盤にコペックの投球を見たんだけど、そのときは最速98マイル程度で、平均が95マイルくらいだった。
しかも、コペックの代名詞ともいえる4シームの伸びが消え失せていた。
コントロールは最悪で、スライダーでストライクが奪えなかった。
ホワイトソックスに移籍して、大幅な成長を遂げたと思っていたけど、全て吐き出した感じだった。
もうどこにでもいる球が速いだけの若手投手に成り下がり、防御率1点台の成績は残していたものの、運がいいだけだろうと思っていた。

実際、今日、データをチェックしてみたら、4シームの最速が98.46マイルで、平均が95.51マイル、空振り率は12.61%だった。
ひどいのがスライダーで、横の変化が3.62インチ、縦が-2.30インチとあまりにも変化が大き過ぎたのだ。
だから、コントロールに苦しみ、ボール率が42.86%に達し、空振り率は10.39%と打者が手を出さなかった。

スライダーが使えない分、カーブに依存していた。
カーブは横の変化が5.37インチ、縦が-4.97インチと比較的変化が小さめでコマンドしやすかったのだろう。
チェンジアップは5球しか投げておらず、ほぼ使えない状態だ。


しかし、今日は上記の通り、球速が全盛期並みに戻っており、スライダーが手元で小さく、かつ鋭く曲がるようになっていた。
あのスライダーだと見送ってもストライクになるから、打者は手を出すしかない。
実際、シャーザーのスライダーは横の変化が2.02インチ、縦が1.77インチと変化が小さく、ボール率も29.59%に過ぎないため、空振り率は24.26%に達している。
打者にとっては厄介なスライダーなのだ。

球速的にも今くらいで抑えていた方が無難だと思う。
デグロムやシンダーガードみたいに最速102マイル、平均99マイルにもなると肘や肩の負担が大きく、長持ちしなくなるからね。
むしろ、コマンドを磨いて、普段は93~94マイルの4シームで空振りを奪える技術を身に付けて、勝負どころだけ100マイルの4シームを使った方が肘や肩の負担が小さくなるし、打者も球速の変化に戸惑い、打てなくなるだろう。

コペックはあんなにひどい状態だったのに、こんな短期間でここまで完璧に修正しているとはね。
MLBファン歴34年の私から見てもあり得ない話だよ。
やっぱり、ホワイトソックスのカッツ投手コーチがMLB最高の投手コーチだからだろうね!!

コペックは7回は握力がなくなったのか、ボールの抑えが効かなくなって、2四球出したけど、最後の打者を空振りの三振に仕留めた。
コペックは7.0回、6三振、2四球、1安打、0本塁打、自責点0だった。
ホワイトソックスは無死満塁のチャンスを逃すなど、得点圏で11打数1安打で1点も奪えなかった。
しかし、8回にヤンキースの先発のセベリーノが降板してから打線がつながり、5点を奪って、コペックは今季初勝利を挙げた。

コペックは1勝1敗、防御率1.29(バーランダーの1.22に次いでMLBで2位)だけど、BABIPが.167、LOB率が78.4%、FIPが2.62、xFIPが4.51と極端な出来過ぎとなっている。
原因は4.07と与四球率が高いことで、的が絞りにくいから、被打率が.121と極端に低くなっているのだ。
しかし、今日の球速、コマンド、スライダーの切れがあれば、実力で防御率1点台が狙えるかもしれない。
そして、通算成績も6勝5敗、防御率2.94と防御率が2点台になったのが嬉しいよね!!

これからコペックの投球は全試合チェックすることにしたよ!!
コペックはシャーザーみたいにクレバーな投手になって欲しいね!!
頑張れ、コペック!!


あと、今日から西地区の試合になるので、メッツのレビューは夜勤中に書き、23時前後にUPします。
よろしくお願いします!!


橋本環奈-A696

【橋本環奈のメッツ愛】
今日のコペック投手は素晴らしかったですね!!
この調子で今季のサイ・ヤング賞を目指して欲しいですね!!

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/pirates-vs-white-sox/2021/08/31/632683#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=632683

きのうはコペックが中継ぎで登板して、1.0回を2三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
4シームの最速は98.8マイル、平均は97.7マイルとここ最近では球速は抑え気味ながら、悪化していたコマンドはある程度は回復していた。
特にスライダーがいいコースに決まっていた。
4シームの空振り率は20.0%、スライダーは25.0%だった。

先発になるためには与四球率も3.5以下に抑えないといけないし、スライダーを磨いて、空振り率20%を超える必要があると思う。
でないと四球を連発したり、ファウルで粘られて、球数が多くなってしまうからね。
欲をいえば、あと1球種、平均レベルの変化球も欲しいけどね。
このままだと4シームだけが取り柄のリリーフになってしまうからね。

あと7.2イニング連続無失点だとシーズン防御率が2点台になるので、最低でもその目標だけは達成して欲しい。
頑張れ、コペック!!


今季の成績
 34試合 4勝2敗 防御率3.42 52.2回 74三振 20四球 40安打 6本塁打 自責点20

通算成績
 38試合 5勝3敗 防御率3.76 67.0回 89三振 22四球 60安打 10本塁打 自責点28


橋本環奈-A548

【橋本環奈のナショナルズ愛】 
生みの苦しみを味わっているコペック投手ですが、ぜひ来年は先発でサイ・ヤング賞を獲得できるような投手になって欲しいですね!!

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/cubs-vs-white-sox/2021/08/29/632765#game_state=live,game_tab=boxscore,game=632765,lock_state=live

今日、コペックが中継ぎで登板して、1.0回を2三振、0四球、1安打、0本塁打、自責点0だった。
4シームの最速は100.4マイル、平均は98.9マイルもあった。
4シームの空振り率は25.0%、スライダーは20.0%あった。
今日は好投したとはいえ、先日の自責点5の傷口は深く、簡単なことでは立ち直れない。

コペックは本当に才能を無駄遣いしている気がするね。
育成が上手いホワイトソックスで完全に才能が開花したと思っていたけど、ちょっと考えが甘かったと痛感しているよ。
やっぱり、投手を育てるって、それくらい難しいことなんだろうね。

このままだと間違いなくリリーフで固定されてしまうだろうね。
コマンドはともかく、切れのある変化球だけでも身につけないと先発転向は難しいだろう。


今季の成績
 33試合 3勝3敗 防御率3.48 51.2回 72三振 20四球 40安打 6本塁打 自責点20

通算成績
 37試合 4勝3敗 防御率3.82 66.0回 87三振 22四球 60安打 10本塁打 自責点28


橋本環奈-A545

【橋本環奈のナショナルズ愛】 
コペック投手も曲がりが度に差しかかっていますね…。

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/white-sox-vs-blue-jays/2021/08/26/632724#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=632724

きのうはコペックが中継ぎで登板して、1.0回を1三振、0四球、4安打、1本塁打、自責点5だった。
信じたくはないけど、これが現実だ…。
今季は本当にMLBを観るのがつらい。
ナショナルズがダメだった分、コペックがブレイクして、先発に回り、サイ・ヤング賞級の投球をするのが夢だったけど、その夢も無残に崩れつつある。

私はコペックのファンなので、あえて書かなかったけど、最速98マイルで、平均96マイルのときはコマンドも良く、空振り率も高かったけど、ここ最近のように最速が100マイルを超えて、平均が98マイルになってからはコマンドが悪くなり、打たれやすくなった。
あと、変化球のクオリティーが向上しないのが投球の幅を狭めている。

4シームの空振り率が高く、被打率も低かったけど、変化球が良くないので、4シームに的を絞られ、空振り率も被打率も悪化してきた。
今日は打者の裏をかいて、スライダーで勝負したけど、4安打中3安打は平凡なスライダーを打たれた。
いくら4シームが良くても、ここ最近の安定しないコマンドと平凡な変化球では苦しくなってしまう。
これで今季の先発転向は完全に絶望だろう。


シャーザーも37歳なので、シャーザーの後継者が欲しいと思っていた。
本来なら、ストラスバーグが後継者になって欲しかったけど、胸郭出口症候群では回復は難しいだろう。
ブログのタイトルを「フィル・ヒューズ&スティーブン・ストラスバーグ」としていた時期もあったんだけど、私はヒューズが胸郭出口症候群に悩まされ、回復することなく引退に追い込まれたのを見てきたからね。
運命とはときに残酷なもので、タイトルの2人ともが同じ故障に苦しむことになったのだ。
だから、ストラスバーグの分までコペックが頑張って欲しいと思っていたけど、現実は本当に残酷だ。

コペックは技術的な面だけではなく、精神的に不安定なところもあった。
2020年はコロナで欠場したけど、実際には鬱病だったという噂もあり、バネッサ・モーガンと結婚して、妊娠した直後に離婚したりもした。
私が人生で見た最高の4シームを持っていて、才能はあると思うけど、コペックも散っていくのかな?
本当に寂しいよね…。


今季の成績
 32試合 3勝2敗 防御率3.55 50.2回 70三振 20四球 39安打 6本塁打 自責点20

通算成績
 36試合 4勝3敗 防御率3.88 65.0回 85三振 22四球 59安打 10本塁打 自責点28


橋本環奈-A540

【橋本環奈のナショナルズ愛】 
コペック投手は才能があるのに活かし切れてない気がしますね…。

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マイケル・コペック

https://www.mlb.com/gameday/white-sox-vs-blue-jays/2021/08/24/632779#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=632779

きのうはコペックが中継ぎで登板して、0.1回を1三振、0四球、2安打、0本塁打、自責点0だった。
前回の18日の登板をチェックし忘れていて、1.0回を1三振、0四球、2安打、1本塁打、自責点2だった。
通算防御率も2点台目前だったのに、足踏みして悔しいね。
きのうも0.1回しか投げられず、防御率が改善できなかったのも悔しい。

しかし、4シームの最速は100.2マイル、平均は98.8マイルと速かった。
とはいえ、ここ最近、球速は増してきたものの、以前のように驚異的な空振り率ではなくなっている。
デグロムやシンダーガードみたいに100マイル連発すると故障のリスクがあるし、もう少し球速を抑えて、コマンド重視でもいいんじゃないかと思う。

あと、デビュー当時はもっとスライダーが良かったので、そのスライダーを復活させて、ピンチのときだけ100マイルの4シームを投げて、平時は95マイル前後、それに空振り率20%のスライダーを織り交ぜていく感じでいいのではないだろうか?
チェンジアップは空振り率10.71%、被打率.250、カーブは空振り率11.76%、被打率.400だけど、投球を見ていたら、カーブの方が伸びしろがある感じがする。
カーブの方がいいコースに決まっていたしね。

今季も残り1ヶ月ちょっとしかないけど、防御率を2点台前半、通算防御率も2点台を狙って欲しいよね。
もう今季中の先発転向はないんだろうなぁ…。
それはかなりガッカリだね。


今季の成績
 31試合 3勝2敗 防御率2.72 49.2回 69三振 20四球 35安打 5本塁打 自責点15

通算成績
 35試合 4勝3敗 防御率3.23 64.0回 84三振 22四球 55安打 9本塁打 自責点23


橋本環奈-A536

【橋本環奈のナショナルズ愛】  
ここ2試合、ちょっと良くないみたいですね…。
初のフルシーズンですし、夏場でスタミナが不足しているのかもしれませんね…。

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