Nationals Nation

スティーブン・ストラスバーグ、マックス・シャーザー、タナー・ロアーク、ダニエル・マーフィー、ブライス・ハーパー、トレイ・ターナー、マイケル・コペック、イチロー、ワシントン・ナショナルズ、佐倉絆ちゃん、友田彩也香ちゃん、星美りかちゃん、天使もえちゃん、鈴村あいりちゃん、大橋未久ちゃん、石原莉奈ちゃん、音市美音ちゃん、波多野結衣ちゃん、かさいあみちゃん、アタッカーズ、橋本環奈ちゃん、辰巳シーナちゃん、恵比寿マスカッツについて語る星鈴のブログです。

カテゴリ:マンガ・アニメ > 宇宙戦艦ヤマト2202

1
宇宙戦艦ヤマト2ー003

先日、ヤマト2202を観てきた。
今のところ、本当に触りの部分だけなので、何とも評価しようがない。
2199だって最初はいいと思っていたからね。

返す返す思うんだけど、2199って本当にひどい作品だったと思う。
私は心の底からデスラーが好きだったのに、あんなひどいデスラーになるとは夢にも思ってなかったからね。
私が最初にヤマトを観たのは、小学校1年生のときで、夏休みに『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』と『さらば宇宙戦艦ヤマト』の2本立てを観たのだった。
小さかった私もヤマトに引き込まれてしまった。


宇宙戦艦ヤマト2ー001

そして、その年の秋にヤマト2のテレビ放送が始まった。
ヤマトのテレビ放送のときは私は3歳だったので、私がヤマトのテレビ放送を生で観るのは初めてだった。

ヤマト2では、独りぼっちになってかわいそうと思っていたデスラーにもたくさんの部下がいて、デスラーの元に駆けつけてくれたことが嬉しかった。
ガミラス人はデスラーとタランの2人だけで、ミルみたいな下っ端にも偉そうにされたさらばとは大違いだった。
続々と集まってくるガミラスの将兵たちが本当に心強いと思ったのだ。


宇宙戦艦ヤマト2ー002

デスラー艦を中心に終結するガミラス艦隊は最高だった!!
ヤマト1のときには弱く感じられたガミラス艦隊もこんなに心強く感じられるとはね!!
こういうデスラーとガミラスとの絆は最高だよね!!

しかし、2199のデスラーはアクシズ落としの真似事をして、ガミラス本星を自ら破壊しようとしたり、ヒスごときに呼び捨てにされたり、自分を慕ってくれるセレステラを見捨てたり、山寺さんの声以外は何一ついいところがないキャラだった。


宇宙戦艦ヤマト2ー004

2202でデスラーが復権するという話があるけど、仮にガトランティス帝国の客将になっているとしたら、ガミラス亡命政権という形になるだろう。
ガトランティスにとっては、ガミラスの正統な支配者のデスラーを追い出した現ガミラス政権を討伐し、デスラーをガミラスの総統に復位させるという大義名分ができる訳だ。
さすがにそこまでひどいことにはならないと思っているけどね…。


宇宙戦艦ヤマト2ー005

私は、ヤマト2のデスラーの脱走のシーンがすごく好きだった。
追い詰められながらも冷静に脱出のチャンスを伺っていたデスラーは最高だったね!!
デスラーのために駆けつけるタランがカッコ良かったし、自ら操縦桿を握ってイーターⅡを操縦する姿も最高だった!!


宇宙戦艦ヤマト2ー006

そして、タラン以外のガミラス将兵たちもデスラーを救出しようとして軍事行動を起こしていたのも感動したね!!
イーターⅡを見るなり、「敵艦だ!!」と発言するところがすでに戦闘モードでいいよね!!
敵艦ではなくて敵機だろうというツッコミはしたくなるけどさ(笑)

こういうデスラーとガミラスの絆は2199でズタズタにされているんだから、2199って本当に罪作りだと思うよね…。
2199のデスラーをこうやって部下が助けに来るだろうか?


宇宙戦艦ヤマト2ー007

私はデスラーと古代の和解のシーンがヤマト2だけではなくて、ヤマト全シリーズでいちばん好きだ。
ヤマト2では無防備で立場が弱いガミラスの捕虜を殺そうとしたくらいガミラスを憎んでいた古代は、死の星と化したガミラス本星を見て、後悔の涙を流した。
ガミラス人も自分たちが生き残るために必死だったということを知ったからだ。

その後悔があったからこそ、古代はデスラーと話をしようとした。
その古代の思いはデスラーにも届き、デスラーの凍った心を溶かし、デスラーと古代は、そしてガミラスと地球は和解できたのだった。


それが2199ではデスラーはガミラスも地球も滅ぼそうとした悪い奴になり、ヤマトはガミラスも地球も救ったヒーローという安直なシナリオに書き換えられてしまった。
物語の深みはすっかり色あせ、勧善懲悪の薄っぺらいシナリオになっていた。

最近の若い人は本をほとんど読まないので、若い世代にわかるようにアニメを作ろうとすれば、関z年長悪のわかりやすいシナリオにしないといけないという意見を見たことがある。
そして、昔のシナリオライターも本をたくさん読んでいたのでシナリオも深みがあるけど、今のシナリオライターはアニメだけ観て育った世代なので、シナリオが薄っぺらいという意見も見たことがある。
私は今のアニメを全然観ないのでわからないけど、この意見は一理あるのかもしれないね。


2199のデスラー改悪のせいで、上のようなデスラーの名シーンが存在し得なくなったのは本当に残念だよね…。
どんな形でデスラーを復帰させようとしているのかはわからないけど、本当に難しいだろうと思っていたんだよ。
すると、ブログ仲間のナギさんがめちゃくちゃいいアイデアを思いついたんだよ!!

2199のデスラーは叔父がいたので、2199のデスラーはそのまま死んだことにして、叔父のデスラーが本物のデスラーだといって出せばいいというアイデアだったんだよ。
これは本当に名案だよね!!
だって、2199のデスラーはあそこまでしておいて、今さら「ガミラスのために」とかいっても何の説得力もないからね。
デスラーをリセットするにはそれがいちばんだと思うよ。

大体、あのデスラーの改悪で誰が得をしたんだろう?
2199が良かったと思っている人でも、あれくらいならまだ我慢できるという程度の納得であり、2199のデスラーの方が旧作よりも良かったという積極的な支持ではないと思うよ。

そもそも2202で総監督や脚本が交代したことが全てなんじゃないかな?
メジャーリーグで世界一になった監督が交代するかい?
2199が成功したので、さらに続編を作りたいと思うなら、監督は続投するのが普通でしょ?
それが交代しているところにこのままではいけないという意見が反映されているんじゃないかと思うよ。


まあ、どんな形でデスラーが復権するのかはわからないけど、2199みたいに裏切られると困るので、期待し過ぎないで待っているよ。
2199と違って、限界だと思ったら、途中で観るのはやめるけどね。

3


宇宙戦艦ヤマト2202の第1章を観てきたので、感想を書いてみよう。
私は、ヤマトは旧作派なので、ある程度のストーリー変更はやむを得ないとしても、デスラーをただの支離滅裂の狂人に変えてみたり、守兄さんが死んでいたり、そういうヤマトの根幹にかかわる変更は受け入れがたかった。
あまりにもショックで、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』は観に行かなかった。

私は数あるヤマトシリーズの中でも、ヤマト2がいちばん好きだ。
ヤマトの本放送当時は私も3歳だったので、初めて観たヤマトの本放送がヤマト2だった影響もあると思う。
死の星と化したガミラス本星を見て、古代には「勝つ者がいれば負ける者もいるんだ…。負けた者はどうなる?負けた者は幸せになる権利はないと言うのか?今日まで俺はそれを考えた事がなかった…。俺は悲しい!!それが口惜しい!!」という後悔があった。
その反省を活かすために、ヤマト2では古代はデスラーと話し合い、その情熱がデスラーの凍った心を溶かし、デスラーと和解するシーンが大好きだった。


2199では、デスラー1人を悪者にして、ヤマトは地球もガミラスも救ったヒーローという安直な形に修正されてしまった。
地球もガミラスも生きるために必死で戦ったという物語の深みが削られたのだ。

だから、今回、どんな形でデスラーが登場するのか注目している。
仮にさらばみたいにガトランティスの客将として出てきたとしても、形としてはガミラスの亡命政権となるに違いない。

さらばみたいにズォーダーから駆逐艦を貸し与えられて戦っても「大ガミラスも私一人になってしまったか」というセリフもあり得なくなったし、ヤマト2みたいにガミラス艦隊がデスラー元に集結してくる訳でもない。
そう考えると、2199のストーリー改悪って罪深いよね…。
あの改悪を修正するだけでも大変だからなぁ。


前置きが長くなったけど、レビューを書こうか。
最初に断っておくと、私は2202は最後まで観ないとDVD買いないつもりだよ。
2199も5章までは買ってたけど、6章以降は買う気が失せて、買わなければ良かったと後悔したからね。
なので、2202は最後まで観て、面白かったら買うことにするよ。
まあ、途中であまりにも耐えられなくなったら映画も見るのをやめるけどさ。

そういう訳で1回だけ観た映画の記憶を頼りにレビューを書くので、色々と間違っていたらゴメンね(笑)
2199は途中まではめちゃくちゃテンション高かったけど、今回はテンションも低めだね。
期待し過ぎると外したときがしんどいからね。

まあ、リメイクといえば、エヴァンゲリオンもリメイクになるんだろうけど、私はあの作品に対しては、「シンジとミサトが敵になるなんて許せない」とか思わないんだよね。
私は、本放送からずっとエヴァを観てきたし、映画も作られるたびに観てきたけど、そこまでエヴァに思い入れがある訳じゃない。
だから、ストーリーが変わっても「ああ、そうなんだ」という気持ちしかない。
2199に関しても、同じようにヤマトの旧作にこだわりがある人はストーリーの改変が受け入れられないのかもしれないし、そこまでこだわらない人はこれでもいいやと思うのかもしれないね。


物語は、地球艦隊とガミラス艦隊の連合軍がガトランティス艦隊と戦うシーンから始まった。
歌でいうならサビから歌い出す曲みたいに、冒頭であっと驚くシーンを持って来て、観ている者を引き込む手法だ。
さらばにしろ2にしろ、アンドロメダや拡散波動砲が大人気なので、その冒頭部分をネットで観せておいて、たくさんのファンに映画館に足を運んでもらおうという考えだろう。

艦隊同士の戦いはかなり綺麗に描かれていたと思う。
しかし、冒頭から火炎直撃砲や拡散波動砲を使うということは、私がめちゃくちゃ好きだった地球艦隊対ガトランティス艦隊による土星の戦いがないのかもしれないね。
一度見せている兵器を土星で再度見せても新鮮味がないからね。

艦隊戦でメダルーザがやられている一方で、大戦艦がガミラス艦隊を殲滅する姿を見たら、2202では「大戦艦>メダルーザ」という位置づけになっているみたいだね。
ただ、ガトランティスが火力の劣る空母を前面に出しているのは少々違和感を感じたね。
空母は後方に置いて、安全なところから艦載機を発信させる方が定石だと思うけどなぁ。


大戦艦に圧倒された地球艦隊は「プランA」を発動した。
艦隊を後退させて、拡散波動砲によるガトランティス艦隊の殲滅を目論んだのだ。
拡散波動砲の発射シーンは、映像的に本当に素晴らしかったと思う。
特に拡散するシーンが秀逸だった。

ただ、ドメル将軍のときはガミラス艦隊がガトランティス艦隊を圧倒していたのに、今回はなぜガトランティスがガミラスに勝って浮遊大陸を占拠できたのかという理由付けがなかったのが残念だ。
ドメル将軍が名将だったからという理由づけでは弱い気がするからね。

あと、第1話で地球艦隊がガトランティス艦隊を圧倒してしまうと、圧倒的なガトランティスにどう立ち向かうのかというストーリー的なスリルが半減してしまう面がある。
これはこの後に大きな仕掛けを用意しているのかもしれないけどね。


アンドロメダ級の進水式で、波動砲の封印について、芹沢が簡単に「あれは一艦長が独断で結んだものですから」という趣旨のセリフをいったのも残念だったね。
これは確かにガミラス人のいう通りで、助けてもらったのにこの態度はあまりにもひどいのではないかと思う。
2199で変な設定を作ってしまったがためにこういう無理が生じるのだろう。
そして、地球軍も芹沢がやりたい放題し過ぎで、藤堂長官がお飾りになっている感じがするね。

また、ヤマト乗組員が英雄の丘に集まるシーンで、アンドロメダに向かって「バカ野郎ーッ!!」と叫ぶシーンが好きだったので、このシーンがあったのは嬉しかったね。
古代が雪と2人で地下都市を訪れるシーンはもっと掘り下げても良かったんじゃないかと思う。


第2章では、古代が月のガミラス大使館を訪れて、ガトランティスやテレサの概要を知り、スターシャから波動砲の封印を解く許可をもらって、地球を出発する流れになるのだろう。
今回は、本当に触りだけだったので、これからどいうなるか注目だね。

このページのトップヘ