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カテゴリ:MLB > タナー・ロアーク

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タナー・ロアーク



【Wikipedia】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF

【成績】
http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=8753&position=P
http://www.baseball-reference.com/players/r/roarkta01.shtml

【投球分析】
http://www.brooksbaseball.net/landing.php?player=543699

【PITCHf/xとは】
https://ja.wikipedia.org/wiki/PITCHf/x

2008年のMLBドラフト25巡目(全体753位)でレンジャーズから指名され、6月9日に入団した。
2010年7月30日にクリスチャン・グーズマンとのトレードで、ライアン・タトゥスコと共にナショナルズへ移籍した。
2013年8月6日にメジャーリーグ初昇格を果たし、8月7日のブレーブス戦でデビューした。
この年は14試合に登板し、7勝1敗、防御率1.51だった。

2014年は、5番手として先発ローテーションに定着し、15勝10敗、防御率2.85の好成績を残した。
2015年はマックス・シャーザーが加入した事で先発ローテーションが飽和状態となり、先発とリリーフの兼任で調子を崩し、4勝7敗、防御率4.38と大きく調子を落とした。
2016年はフルシーズン先発ローテーションに復帰し、16勝10敗、防御率2.83のキャリアハイの成績を残した。

しかし、2018年は9勝15敗、防御率4.34と大きく調子を落とし、オフにレッズに放出されてしまった。
2019年もシーズン途中でアスレチックスに放出され、2チーム合計で10勝10敗、防御率4.35に終わった。


タナー・ロアーク001

【平均球速】
2016年は4シームの平均球速が93.18マイル、シンカーが92.83マイルだった。
しかし、2019年は4シームが92.40マイル、シンカーが92.21マイルまで球速が低下した。
チェンジアップの平均球速は84.38マイル、スライダーは86.24マイル、カーブは75.97マイル、カッターは88.16マイルだ。


タナー・ロアーク002

【最速】
4シームの最速は95.62マイル、シンカーは95.60マイルまで低下した。
もはやメジャーリーグ平均程度の球速でしかない。
チェンジアップの最速は87.21マイル、スライダーは90.04マイル、カーブは81.70マイル、カッターは91.17マイルだ。


タナー・ロアーク003

【配球】
4シーム 18.38%
シンカー 42.48%
チェンジアップ 10.28%
スライダー 15.14%
カーブ 12.37%
カッター 1.34%

4シーム、シンカーの速球系の割合は60.86%だ。
カッターはほとんど投げないが、変化球の持ち球はチェンジアップ、スライダー、カーブと豊富だ。
4シームは横-3.75インチ、縦9.59インチと横の変化は小さいが、縦の変化は大きい。
シンカーは横-7.61インチ、縦7.69インチと変化は小さめだ。
チェンジアップは横-7.82インチ、縦5.64インチと変化は小さめだ。
スライダーは横1.62インチ、縦2.39インチと横の変化がやや大きく、落差は小さい。
カーブは横7.04インチ、縦-8.03インチと変化が大きい。


タナー・ロアーク004

【球種】
4シームの空振り率は7.46%で、被打率が.246、シンカーの空振りは率5.41%で、被打率が.275だ。
打たれやすいシンカーを捨てて、速球系は4シームに絞った方が効果的かもしれない。
スライダーが空振り率15.57%、スライダーが14.99%、カーブが13.70%と絶対的な球種はないものの、それなりのクオリティーがある変化球を3つも持っているのは強みだ。


タナー・ロアーク005

【対左打者・対右打者】
対左打者が.289、右打者が.262と左打者に打たれやすい。
左打者に対して、シンカーの被打率が.279、スライダーが.317、カーブが.260、カッターが.393と打ち込まれた。


タナー・ロアーク006

【ピンチにおける強さ】
走者なしでは.290、走者ありで.254、得点圏に走者ありで.244とピンチになるほど粘り強かった。


2014年と2016年は好成績を挙げたロアークだが、これ以降は防御率4点台の投球が続いている。
球速の低下もあり、もはや3番手、4番手の投球しかできないのかもしれない。
ロアークと入れ替わりでナショナルズに入団したサンチェスのチェンジアップのように絶対的な変化球を持った方がいいと思われる。

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ターナー・ロアーク

MLB史上初の珍トレード成立 ナショナルズとレッズの間で「タナー」が交換に
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-265746/

このトレードは、正直にいって、唖然とするトレードだった。
現状でも、ロアークは9勝15敗、防御率4.34の先発投手だ。
打線の援護がなくて大幅に負け越したけど、打線の援護があれば、12勝くらいはできただろう。
そのロアークと7.0回で12個も四球を出す、防御率24.43のレイニーでは釣り合いが取れないではないか?

そもそもロアークは、安定して180.0回以上投げることができるし、10勝以上、防御率4点台前半は期待できる投手だ。
仮にリリーフと貢献するとしても、交換相手はクローザーもしくはセットアッパーじゃないと釣り合いが取れないと思うよ。
それに、ナショナルズは他に先発投手がいるならいざ知らず、4番手以降はロスしか候補がおらず、マイナーにMLBで先発が務まる投手は皆無じゃないか。
その状態で、よくロアークをトレードに出したよね。

一説によると、ナショナルズは資金面を考慮してのトレードじゃないかといわれているけど、それならばわざわざロアークを出さないで、安上がりな二塁手を獲得しておけばいいだけではないだろうか?
仮にトレードに出すとしても、ロアークならもっといい交換相手がいたのでは?
平均レベルの二塁手くらいならトレードで獲得できたと思うよ。


タナー・レイニー



レイニーみたいに100マイルは投げるけどノーコンという投手はマイナーにゴロゴロいるだろう。
しかも、ただのノーコンではなく、メッタ打ちされ、7.0回を7三振、12四球、13安打、4本塁打、自責点19なんて、こんな投手と1対1のトレードなんておかしいだろう。
そこでレイニーには何か特別な才能があるのかと思って、調べてみた。

今季の4シームの最速は100.82マイルで、平均が98.43マイルと球速はある。
しかし、4シームは、横の変化が-2.71インチ、縦の変化が10.55インチと縦の変化は大きいものの、横の変化が極めて小さい。
この辺りが空振り率5.93%しかなく、被打率.400と球速の割に打たれやすい原因かもしれない。
とはいえ、レイニーはチェンジアップの空振り率が26.67%、スライダーの空振り率が28.21%もある。
ここがリゾーGMに評価されたのかもしれない。

レイニーの最大の欠点はいうまでもなくコントロールであり、4シームのボール率は49.63%、チェンジアップは46.67%、スライダーが41.03%と半分ちょっとしかストライクが入らない。
つまり、コントロールさえ改善できれば大化けするとリゾーGMが考えたのかもしれない。

しかし、ロアークは先発投手なので、レイニーも先発で大成してもらわないと割に合わない。
そして、ナショナルズの投手コーチは、能力に疑問があるリリーキストだ。
マダックスならともかく、リリーキストがレイニーを大成させるとは想像し難いのだが…。


コーリー・クルーバー

5ちゃんねるだと、ナショナルズはクルーバーかバウアーの獲得を狙っているのではないかという意見もあった。
しかし、ナショナルズのマイナーは枯渇しており、目ぼしい若手は3Aで40試合、打率.278、2本塁打、10打点、14盗塁のロブレスしかいない。
こんな交換要員でクルーバーやバウアーが獲得できるとは思えない。
だから、7月にハーパーをトレードに出して、若手を獲得しろといってたんだよ!!


ジョー・ロス

ロスも今年の投球を見ていたら、まともに投げられるかどうかもわからないよ。
そんな状態でロアークを出すなんて理解できないわ。
本当に先発4番手と5番手はどうするつもりなのだろう?


DJルメイユ

ナショナルズ、補強ポイント「二塁手」に絞る 候補者は16年首位打者のラメイヒューら4人
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181216-00010004-baseballc-base

やっぱり、ルメイユが候補に挙がっているね。
今季は打撃が思ったほど良くなかった分、お買い得の年俸になっていいかもね。
でも、二塁手も大事だけど、先発をもう1人確保した方がいいのでは?


20184-



ところで、前にもブログで書いていたけど、来年の3月23日に東京に行きます。
予定は下の通りです。


3月23日
15時半 羽田着。御徒町のカプセルにチェックインして、上野のクラウンエースでカレーを食べる。
18時 秋葉原に移動して、仮面女子ライブ(2部公演:百瀬ひとみ生誕祭)に参加する。
23時 ライブ終了後、幸楽苑でラーメンを食べて、カプセルホテルに戻る。


3月24日
8時半 富士そばで富士山もりそばを食べてから、秋葉原に移動する。
10時 仮面女子ライブ(1部公演)に参加する。
15時 AV仲間と合流して、飲み会。18時前に解散。
18時 MLB仲間と合流して、飲み会。


仮面女子のライブに一緒に参加してくれる人、AV飲み会、MLB飲み会の参加者を募集しております!!
仮面女子のライブは今のところ男性3人参加予定です。
AV飲み会は今のところ男性3人参加予定です。
MLB飲み会は今のところ男性3人、女性2人参加予定です。

参加希望者は下の私のTwitterのアカウンにDM下さいね!!
たくさんの参加者をお待ちしております!!
特に仮面女子のライブに一緒に参加してくれる人は深刻に募集していますよ!!


星鈴のTwitterアカウント
https://twitter.com/Scherzer_31?lang=ja


橋本環奈-A004

 【環奈ちゃんの一言】 
これはまさかのトレードでしたね…。
レイニー投手をブレイクさせられるならいいのですが、そうでなければナショナルズが一方的に損をするトレードになりかねませんよ。
90マイルしか出ない投手が100マイル投げられるようになる可能性よりも100マイル出るノーコン投手のコントロールが良くなる可能性の方が高いと思いますが、これは分が悪い賭けのような気がしますね…。

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ターナー・ロアーク

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-braves/2018/09/16/531648#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=531648

試合が始まるまでに起きたけど、試合開始直後からウトウトしていて、初回表の攻撃も良く観てなかった。
2回途中まで観ていたけど、我慢できなくなったので、もう寝てしまった。
以前なら、それでも我慢して観ていたと思うけど、もはや今年のメジャーリーグで興味があるのはシャーザーのサイ・ヤング賞とソトの新人王だけだ。
今さらナショナルズが1勝したところで、ポストシーズンに出場できる訳ではないからね。

ロアークは、5.1回を3三振、2四球、5安打、1本塁打、自責点2で9勝目を挙げていた。
今季は散々な年だったけど、あと1勝して10勝だけは達して欲しいよね。

今日のロアークは、95球を投げ54球がストライクで、ストライク率は56.8%だった。
2シームの最速は94.8マイル、平均は93.3マイルといつもよりも球速はあったが、空振り率は3.7%に過ぎなかった。
4シームも同じで、最速は95.3マイル、平均は93.2マイルで、空振り率は2シームと同じ3.7%だった。
これだけ球速がありながら、簡単にバットに当てられてしまうところに問題がある気がするよね。

変化球は、チェンジアップの空振り率が0.0%、スライダーが9.1%、カーブが7.7%、カッターが0.0%だった。
スライダーとカーブが1球ずつ空振りがあっただけで、今日は全体でも95球中空振りはわずか4球だけだった。
とても状態がいいとは思えない。

何度も書くけど、1シーズンかけてもロアークを何も良くすることができなかったリリーキスト投手コーチの手腕にも疑問が残るよね。
マルティネス監督とリリーキスト投手コーチは解任しないと来年も同じことを繰り返すと思うよ。


ティム・コリンズ

コリンズは0.1回を1三振だった。
コリンズは0勝0敗、防御率3.20とまずまずの成績を残している。
19.2回で18三振と奪三振率もまずまずだ。
今季は4シームの空振り率は8.02%、チェンジアップが15.38%、カーブが12.96%、カッターが19.57%と変化球の質も高く、かつリリーフにしては球種も多い。

課題はコントロールで、与四球率5.03はあまりにも悪過ぎる。
ただ、そこまで悪い投げ方ではないと思うので、これから投球回数が多くなれば、与四球率も改善されると思うよ。
ピンチになると動揺して打たれやすくなるソリースと違って、マウンド度胸もあると思うので、ぜひ来年もナショナルズで頑張って欲しいよね!!


ワンダー・スエーロ

スエーロも来季は期待できる投手だね。
カッター主体の投球だけど、そのカッターの最速は95.93マイル、平均は92.16マイルだ。
球速は突出した球速ではないけど、球に伸びがあるので、上手く育てればヤンキースのロバートソンみたいに奪三振率が高い投手になるかもしれない。

ただカーブの空振り率が11.01%、チェンジアップが6.25%と変化球が平凡だ。
変化球の質の向上が成長のカギとなるだろう。


マット・グレース

グレースは今季は素晴らしい活躍をした。
来季も今季くらいの成績を挙げられるように頑張って欲しいよね!!


グレッグ・ホランド

ホランドもナショナルズ移籍後はなかなかの投球を見せたけど、年俸が高いのでナショナルズには残らないだろう。
優秀で安上がりな中継ぎなんてそう簡単に捕まらないので、来季はコリンズ、スエーロ、グラバーを育てるのが得策だ。


ドゥーリトル

ドゥーリトルは9回を締めて、24セーブ目を挙げた!!
ドゥーリトルは今季の年俸は438万ドルと格安で、来季はクラブオプションなので、残留は間違いないと思われる。
来季は故障しないでセーブ王を目指して欲しいよね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=16&year=2018&game=gid_2018_09_16_wasmlb_atlmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_09_16_wasmlb_atlmlb_1%2F&prevDate=916&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-braves/2018/09/16/531648#game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531648


ハーパー3

打線は、初回、一死一塁からハーパーの34号2ランで先制した!!
ハーパーも低打率ながら、本塁打王を手土産に移籍しようと思っているんだろうね。
私もナショナルズの財政があんなにひっ迫していると思ってなかったので、その意味からもハーパーの再契約はあり得ないと思っているよ。
だからこそ、トレードで放出して、プロスペクトを獲得するべきだったのにね…。

さらにこの回はレンドン四球、ソトが安打で一死一三塁となり、ジマーマンのファーストゴロで1点を追加した。
ナショナルズは幸先良く3点を先制したのだった。


レンドン2

さらに3回は無死一塁からレンドンの20号2ランで5-0となった!!
今日のレンドンは、4打数3安打1本塁打2打点1四球の大活躍だった!!
これで打率も3割に達し、.300、20本、75打点、2盗塁と素晴らしい成績だ!!
ハーパーを再契約するとレンドンを再契約するお金は残らないだろう。
自己中心的なハーパーよりも真面目なレンドンの方がチームリーダーにふさわしいと思うので、ぜひハーパーではなくレンドンを残すべきだろう。


フアン・ソト

ナショナルズは4点を失い、5-4と試合の行方がわからなくなった。
しかし、9回二死一二塁の大事な場面でソトのタイムリーが出たのが大きかった!!
来年はソト3番、レンドン4番で頑張って欲しいと思う。
5番はマーフィーみたいなアベレージヒッターを獲得できればいいなぁ!!


シャーザーで初戦を落としたときはまたブレーブスにスイープでもされるのかと思ったけど、そこから巻き返して2連勝したのは大きかったね!!
打線もシーズン序盤からこれくらい打っていれば、まだ地区優勝を争っていたのにね…。


橋本環奈007

【環奈ちゃんの一言】
この試合はハーパー選手の本塁打で先制しましたが、来季はソト選手とレンドン選手がナショナルズの中心となるのだという暗示のような試合になりましたね!!
ロアーク投手も10勝を達成して、来季は15勝、防御率2点台の投球を期待したいですね!!

ナショナルズ084

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-phillies/2018/09/11/531566#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=531566

9回表にナショナルズは3-6から驚異的な粘りを見せて、同点に追い付いた。
ナショナルズはただでさえブルペンが手薄で、かつ9回裏までに投手を8人も使っていることを考えれば、10回で決めたいところだった。

10回表、レンドンが出塁し、ソトがタイムリーを打つのが理想だと思ったが、レンドンはセカンドゴロに倒れてしまった。
こうなったら、ソトが本塁打を放って欲しいというのがナショナルズ・ファンの願いだった。

するとソトはフライを打ち上げた。
私は打った瞬間に上がり過ぎではないかと思ったが、打球はグングン伸びて行った。
その瞬間がとても長く感じられた。
私は二塁打にはなるだろうと思った打球はさらに伸びて、レフトスタンドに突き刺さった!!
ソトの18号ソロが決勝点となり、ナショナルズはダブルヘッダーに連勝した!!

これが今季メジャーリーグにデビューした19歳の選手だろうか?
今日は4打数3安打2本塁打4打点の大活躍で、今季の成績も99試合で.306、18本、60打点、2盗塁となった。
ハーパーが同じ19歳でデビューしたときは、139試合で.270、22本、59打点、18盗塁だった。
盗塁こそハーパーに劣るものの、打率や本塁打のペースはハーパーを凌いでいる。
しかも、ソトの方が四球が多く、三振が少ない。

今季も打率3割をキープして、本塁打も20本に達して欲しいよね!!
そして、来季は、ハーパーに代わる3番打者になって、.320、40本、130打点くらい打って欲しいよね!!
今日は素晴らしい活躍をしてくれて、本当にありがとう!!


ホアン・ソト

さて、今日の試合を振り返ろうか。
ナショナルズは2回無死一塁からソトの二塁打で先制した!!
4回は一死一塁からソトの17号2ランでナショナルズが2点を追加し、3-0となった。
この試合はソトが決めたけど、口火を切ったのもソトだったのだ!!


ターナー・ロアーク

しかし、ナショナルズの先発のロアークが良くなかった。
せっかく一時は立ち直っていたのに、また元の木阿弥になりつつあるね。
今日は4.2回を2三振、0四球、10安打、0本塁打、自責点5と散々だった。
もう、今日はダブルヘッダーで時間がないから、ロアークのことはまた次回に書くよ。

ナショナルズはロアークの降板後細かい継投を見せた。
5人のリリーフを投入するも、8回にマクゴーウィンが1点を失い、これがトドメになると思われた。


マット・ウィータース

しかし、ナショナルズは9回、レンドンとソトが連続四球で出塁し、無死一二塁となった。
レイノルズが三振に倒れたけど、ウィータースがタイムリーを放って、4-6となり、なお一死一二塁とチャンスが続いた。


アンドリュー・スティーブンソン

ジマーマンが倒れて、スティーブンソンが打席に立ったときに終わったと思ったけど、そのスティーブンソンもタイムリーを放って、5-6となった!!
さらにイートンが四球で二死満塁となり、続くターナーが押し出しで6-6とついに同点に追い付いた!!

一挙に勝ち越したかったけど、ハーパーが倒れてしまった。
ナショナルズはここから薄氷を踏むような投手リレーを見せて、10回のソトの勝ち越し本塁打につながるのだった!!

今日は本当に勝てるとは思わなかったね!!
ソトの素晴らしい活躍に乾杯だよ!!
最近、禁酒しているから飲まないけどさ(笑)


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=11&year=2018&game=gid_2018_09_11_wasmlb_phimlb_2%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_09_11_wasmlb_phimlb_2%2F&prevDate=911&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-phillies/2018/09/11/531566#game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531566


橋本環奈002

【環奈ちゃんの一言】
今日のソト選手は本当に素晴らしかったですね!!
将来はプホルス選手みたいな高打率を残しつつ本塁打が打てる選手になって欲しいですね!!
明日はストラスバーグ投手が先発です。
この勢いを止めないように素晴らしい投球をして、勝ち投手になって欲しいですね!!

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ターナー・ロアーク

https://www.mlb.com/gameday/cardinals-vs-nationals/2018/09/05/531504#game_state=live,game_tab=box,game=531504,lock_state=live

せっかくロアークは良くなってきたと思っていたのに、今日は散々な投球だった。
もうめんどくさいから調べないけど、15敗はメジャーリーグ最多なのでは?
2シームのストライク率が84.6%、カーブが66.7%だったけど、4シーム、チェンジアップ、スライダー、カッターはいずれもストライク率が60.0%を切っていた。

きっと、コントロールさえままならない状態だったのだろうね。
去年のロアークも良くなかったけど、ここまで悪くなるとはね。
来年のローテーションは好投手でもサッパリ勝てないシャーザー、シーズンの大半をDLで過ごすストラスバーグ、ストライクすら入らないロアーク、防御率5点台のロドリゲス、防御率6点台のフェッドで、ブルペンもいい投球はするけどDL入りするドゥーリトル、それ以外は全く当てにならない投手ばかりだ。
壊滅的な投手陣じゃないか!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=5&year=2018&game=gid_2018_09_05_slnmlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_09_05_slnmlb_wasmlb_1%2F&prevDate=95&league=mlb

【今日の動画】  
https://www.mlb.com/gameday/cardinals-vs-nationals/2018/09/05/531504#game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531504


テイラー

打線も一見6点を奪ってカージナルスを土俵際に追い詰めたような印象を受けるけど、よく見てみれば、16安打も放ってて6点しか取れなかったってどういうことなの?

9回裏、無死一二塁になったけど、ジマーマン、ディフォ、テイラーっていかにも点が入らなさそうな打者ばかりじゃないか!!
最後はテイラーが三振すると思ったけど、案の定そうだった。
しかも、マルティネスは全部ボール球を投げているのに、何も考えずにブンブン振り回す三流打者のテイラー。

こういうフリースインガーをマイナーのときに修正させないで、そのままメジャーリーグに昇格させるからナショナルズはこんな打線になるんだよ。
もっとコンパクトはスイングで、確実性のある打撃をしようよ!!

来年はこの打線からハーパーも抜けるのだ。
どうやって点を取るつもりなのだろうか?
結局、私がこのブログで書いている懸念が次々に当たっている訳だから、ここまで来てしまったら、潔くチームを解体するべきだよ。

オフにFAで少しばかり補強したところで、投打共に弱体化が著しいので、地区優勝を狙えるレベルではないと思うけどね。
ハーパーだって、もっと厳しく指導してくれるチームに入団していたら、コンパクトなスイングを身に付けて、本当のスター選手になっていたかもね。
今のナショナルズを見ていたら、つくづくそう思うよ。


橋本環奈086

【環奈ちゃんの一言】
打線が打つと投手陣が打たれ、投手陣が抑えると打線が沈黙。
そして、あと一歩まで追い詰めるとそこから金縛りにあったように打線が沈黙です。
9回裏からちょっとだけ試合を観ましたが、案の定、1点差の無死一二塁から3者凡退なのですね。
でも、そうなると思っていたので、ああやっぱりな、くらいにしか思わなかったですよ。
もう、悔しさも感じなくなってきましたよ。

1
ターナー・ロアーク

https://www.mlb.com/gameday/brewers-vs-nationals/2018/08/31/531425#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=531425

今日、帰宅して、スコアを見てみたら、1-4で負けていた。
もう勝てないなと思って、私はコペックが先発しているレッドソックスーホワイトソックス戦を観た。

ロアークは、6.0回を3三振、0四球、6安打、3本塁打、自責点4だった。
ロアークは打ち込まれて防御率5点台となり、このままメジャーリーグから消えてしまうのではないかという大ピンチから巻き返して、防御率3点台になっていたのに、また防御率4点台に逆戻りだよ…。

本塁打を打たれたのはいずれも2シームだったけど、1球だけド真ん中で、残りの2球は悪くないコースだったのにね。
あのコースでも本塁打にされるなんて、投げているボールに威力がない証拠だ。
そして、これが貯金16もあるブリュワーズの打線なのだろう。
強きを助け、弱きをくじくナショナルズ野球の本領発揮というところだね。


コーダ・グラバー

7回からグラバー、コルデロ、グレースのリレーだった。
それぞれが1.0回を自責点0に抑えていたけど、3点差で負けている場面ではなくて、僅差で勝っているときにこういう投球をして欲しいよね。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=8&day=31&year=2018&game=gid_2018_08_31_milmlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_08_31_milmlb_wasmlb_1%2F&prevDate=831&league=mlb

【今日の動画 】
https://www.mlb.com/gameday/brewers-vs-nationals/2018/08/31/531425#game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531425


ハーパー3

打線は残塁の山…。
得点圏で15打数1安打はあまりにもひどい。
ブリュワーズの先発は14勝5敗、防御率3.53のチャシーンだったけど、好投手が投げてくるとハーパーが打てないのも定番だ。
今日のハーパーは4打数0安打だった。

そして、そのハーパーはトレードされることなくナショナルズに残った。
ゴンザレスはブリュワーズに、マドソンはドジャースにトレードされたけど、いちばん交換相手が得られそうなハーパーを残すとはね。
しかも、ハーパーがナショナルズに残留することが決まっている訳でもないのにね。

私は、ハーパーはナショナルズには残留しないと思うよ。
そうすれば、ナショナルズはトレードで交換相手を得られるチャンスを逃して、泣き寝入りすることになる。
リゾーGMは本当にバカな選択をしたと思う。

仮に残ったところで、相手のエース級に手も足も出ない主砲と高値で契約する価値なんてあるのかね?
ハーパーを放出して、交換要員を得て、チームを立て直すはずが、未練たらしくハーパーを出し惜しんだがためにチームは暗黒時代を迎える可能性がある。
ハーパーに逃げられたときは、シャーザーやストラスバーグ、レンドンを売り払って、本格的にチーム再編した方がいいかもしれないね。

リゾーGMは本当に決断力がない。
マキャベリ風に言えば、目先の出血を恐れるがゆえに将来もっと大きな災いを呼び込んでしまうタイプだろう。
私にいわせれば、もっと現実をシビアに見て、先手先手を打つべきだ。
まあ、それがわからないから、ハーパーをトレードしないんだろうけどさ。

来季は、これだけの戦力があっても勝率5割すらキープできないマルティネス監督がハーパーもマーフィーもいないチームを率いるんだから、マーリンズと最下位を争っていても驚かないだろうね。
決断力がないリゾーGMのことだから、きっとマルティネス監督も留任させるだろう。
こうやって、ナショナルズの全盛期はNLDSも突破できずに終焉を迎えたのだ…。


橋本環奈080

【環奈ちゃんの一言】
これがナショナルズの現実なんですね。
もう、早くメジャーリーグが終わって欲しいですね。

1
ターナー・ロアーク

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-mets/2018/08/25/531356?#,game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=531356

本当に情けないチームだわ。
もう、地区優勝もワイルドカードも絶望的になって、やる気もないんだろうね。
しかし、逆にいえば、こんなチームだからこそ、NLDSは4回出場して全敗、今季も故障者続出という事情もあるにせよ、勝率5割すら割り込む惨状になったんじゃないかと思うよ。

前から何度も書いているけど、このチームはどんな試合でもがめつく点を取って、勝とうとする姿勢が見えなかった。
好投手が投げてくると簡単に完封負けすることが多かったけど、いいチームならファウルで粘って球数を稼いで早いイニングで降板させたり、数少ないチャンスで確実にタイムリーを放ったり、簡単には負けないんだよね。

例えば、ペドロ・マルティネスはレッドソックス時代が全盛期で7年間で117勝37敗、勝率.760、防御率2.26という圧倒的な成績を残していた。
このメジャーリーグ最強投手に対してでも、ヤンキースは11勝11敗、防御率3.20という五分五部の対戦成績だったのだ。
それに対して、ナショナルズはカーショウに3勝11敗、防御率2.18と一方的にやられている。
打てないならバントで確実に進塁させて、少ないチャンスで確実に点を取ろうとするとか、そういう姿勢がナショナルズには感じられない。


いい選手はたくさんそろえていたと思う。
これだけの選手をこれだけの年俸総額でそろえられたのはリゾーGMの手腕によるところが大きかっただろう。
しかし、リゾーGMが連れてきた監督やコーチはそれ以上の付加価値をチームに与えることができなかった。

ターナーがしぶとく粘って出塁し、ハーパーがチャンスではコンパクトなスイングでタイムリーを狙うとか、そういう姿勢が見えなかった。
ターナーもハーパーもテイラーもこのチームの若手選手は状況を考えない大振りのフリースインガーばかりだ。
何でマイナーリーグのときに状況に応じた打撃ができるように指導しなかったのか?
ナショナルズはまずそれが間違っている。

ナショナルズは、最下位のときからやっている野球が変わってない。
だから、カブスやドジャース、レッドソックスなどの強いチームにはサッパリ勝てず、NLDSすら勝てないのだ。


デーブ・ジョンソン監督も、マット・ウィリアムズ監督も、ダスティー・ベイカー監督も、デーブ・マルティネス監督も選手たちにチームが勝つために一つ一つのプレーを丁寧にして、1点でも多く取って、勝ちに行こうとする意識を選手たちに植え付けることができなかった。
そもそも、何度も書いてきたことだけど、世界一を狙うチームが海の物とも山の物ともわからない新人を監督にするというのは間違っていると思うよ。

下手にいい選手をそろえていただけに、選手個々人の能力に依存し過ぎ、選手たちにチームプレーを叩き込む監督が1人もいなかったのがこのチームの不幸だったと思う。
ハーパーも一生このままの選手で終わるだろうね。
バーニー・ウィリアムスみたいに好投手にも強くて、ポストシーズンでも打ちまくれる打者にはなれないだろう。
同じようにターナーもジーターのようにはなれないだろう。

コーチについてももっといいコーチを付けるべきだった。
選手にばかりお金を使わないで、1人でもいいコーチを就任させれば、チーム全体が恩恵を被るのだということを認識するべきだった。
いい選手をそろえることだけに固執して、それ以外をおろそかにした結果が今のナショナルズなんだと思うよ。

もう、一からチームを作り直すことを検討した方がいいと思うよ。
私は、今までこのチームに対して厳しい意見を述べることが多かった。
中には、それは厳し過ぎるだろうと感じたファンもいたかもしれない。
しかし、希望的観測にすがり付いていたいたリゾーGMよりも私のシビアな意見の方が的中していたから、今の惨状になったのではないか?

ハーパーやゴンザレス、今季FAの選手で売れる選手は全員売った方がいいと思う。
ナショナルズの足元を見られて、買い叩かれたとしても、オフにFAで逃げられるよりはマシだ。
恐らく数年は世界一は望めないだろう。
シャーザーを売り飛ばすのもいいかもしれない。
それくらい今のチームはひどい状態だよ。

もう、メジャーリーグを観るのが苦痛だよ。
今季も早く終わってくれ。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=8&day=25&year=2018&game=gid_2018_08_25_wasmlb_nynmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_08_25_wasmlb_nynmlb_1%2F&prevDate=825&league=mlb

【今日の動画 】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-mets/2018/08/25/531356?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531356


橋本環奈074

【環奈ちゃんの一言】
私ももうメジャーリーグを観る気が失せてきました…。
早く今季が終わって欲しい気分で一杯です…。

ナショナルズ080

https://www.mlb.com/gameday/phillies-vs-nationals/2018/08/21/531298#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=531298

今日から2位フィリーズとの試合だ。
もはやナショナルズの逆転地区優勝は絶望的とはいえ、ここで勝ち越して意地を見せてもらいたいところだ。


ターナー・ロアーク

試合は4回途中で雨のために中断した。
せっかくここ最近ロアークの調子が上がってきているのに、雨による中断が長くなってしまうとロアークが降板して脆弱なリリーフを出さなければいけなくなる。
だから、雨の中断が長くならないようにと思っていたが、中断が長くなってしまい、ロアークが降板した。


マット・グレース

4回から2番手でグレースが登板した。
しかし、このグレースが良くない。
2.0回を1三振、0四球、4安打、1本塁打、自責点3だった。
今季のグレースは良かっただけに、こういう大事な場面で好投して欲しかったよね…。
いくら防御率が良くても、こういう僅差で好投できなければ意味はないよ…。


ウィルマー・ディフォ

1‐4となった時点で今日は負けたなと思って、中継を観るのをやめた。
こんな劣勢から逆転できる力は今のナショナルズにはないと思っていたからね。
しかし、途中経過を見てみたら、何と6回裏に5点取って逆転しているではないか!!

一死二塁からウィータースのタイムリーで1点を返し、その後、スティーブンソンのメジャーリーグ初本塁打で同点に追い付いたのだ!!
3Aでも77試合で.235、6本、28打点と打撃が良くないスティーブンソンが本塁打を打つなんて驚きだったね!!

さらに続くディフォが4号ソロ本塁打でナショナルズが勝ち越し、ハーパーのタイムリーも出て、ナショナルズが6-4と逆転した!!


ジャスティン・ミラー

しかし、今日もここからブルペンが打たれて逆転負けするのではないかと思っていた。
早速、コリンズが四球を出して降板すると続くミラーも安打を打たれて無死一二塁となった。
フィリーズがバントで送って、一死二三塁となったけど、ミラーはここから粘って、三振とファーストゴロでこのピンチを切り抜けた。


コーダ・グラバー

7回はジマーマンの11号ソロが出て、7-4となった。
3点差になって、気が楽になったはずなのに、グラバーが0.2回を0三振、2四球、1安打で降板してしまったのだ。
グラバーはシンカーの最速が95.9マイル、平均が94.8マイル、スライダーの最速が92.3マイル、平均が91.1マイルと手術前に比べて球速が落ちているね。

グラバーにしてもソリースにしても、良くないリリーフはピンチのときに顔面蒼白になっているよ。
実力云々の前に、もっとメンタルトレーニングでも取り入れて、メンタルを強化した方がいいんじゃないの?


ワンダー・スエーロ

この場面で何とスエーロが登板した。
マルティネス監督にしてはめずらしくスエーロをクローザーに抜擢したのだと思った。
現状では、ブルペンではいちばんマシな投球をしているので、それもありだと思ったね。

グラバーは焦りが出ていたけど、スエーロの方がまだ落ち着いていたよ。
平均91.7マイルと球速こそないものの、いいコースにいい感じで変化して、空振りの三振に仕留めたからね!!


ケビン・ヘレーラ

8回にレンドンとウィータースのタイムリーが出て、10-4と勝負ありとなった。
スエーロはメジャーリーグ初セーブを挙げて自信が付くだろうなと思った。

ところが、9回はヘレーラを登板させたのだ!!
クローザーで起用したスエーロを8回から投入したのではなくて、9回はクローザーとしてヘレーラを投入するつもりだったのだろう。
私はこの期に及んでなおヘレーラをクローザーで使おうとするマルティネス監督に憤りを感じた。

どれだけ調子が悪くてもネームバリュー優先でベテラン選手を使い、調子がいい選手を使おうとしない。
この戦力がありながら勝率5割で留まっているのはこれが原因じゃないか!!
そもそも現状でも得失点差が+69なのに、勝率5割なのは監督の采配が悪く、僅差の試合を取りこぼすからでしょ?
普通ならこの得失点差なら、貯金が5~8程度はないとおかしいはずだよ。
優秀な監督なら貯金10はあると思うよ。

ここでスエーロがセーブを挙げることができれば、スエーロはやる気を出しただろうね。
わざわざ9回に大乱調のヘレーラと交代させられれば、スエーロはいい気はしないだろう。
監督のくせにこんなところがわからないところがダメなんだよ!!

選手の心はわからないし、失敗しても失敗しても同じやり方を繰り返すし、今季勝率5割なのはマルティネス監督のせいだと思うよね。
今すぐ辞任して欲しいわ。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=8&day=21&year=2018&game=gid_2018_08_21_phimlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_08_21_phimlb_wasmlb_1%2F&prevDate=821&league=mlb

【今日の動画 】 
https://www.mlb.com/gameday/phillies-vs-nationals/2018/08/21/531298#game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531298


ダニエル・マーフィー

マット・アダムス

そして、今日、マーフィーがカブスに、アダムスがカージナルスにトレードされた。
マーフィーは本当に素晴らしい働きをしてくれたよね!!
こんな選手がいたのに、一度も世界一になれないどころかNLDSですら勝ち抜けなかったのを情けなく思うよ。
本当にありがとう!!
カブスに行っても頑張ってね!!
アダムスもいい働きをしていたから、カージナルスでも頑張ってね!!


ハーパー3

しかし、いちばんトレード価値があるハーパーは放出しないのかい?
ハーパーを放出しないといいプロスペクトは得られないのでは?

ハーパーは必ずFAで出て行くと思うので、来季以降のことを考えれば、放出は必然だろう。
ハーパーを放出して、マイナーの層を厚くして、マルティネス監督やリリーキスト投手コーチを解任し、優秀な監督や投手コーチを就任させ、リリーフを強化するべきだ。
じゃないとナショナルズには未来はないよ。

シャーザーが健在なうちにせめて1度は世界一になって欲しいからね。
ナショナルズが正しい選択をするように私も願っているよ!!


橋本環奈068

【環奈ちゃんの一言】
 今日は久しぶりに胸がスカッとする勝ち方でしたね!!
これで連勝モードに入ればいいですが、こういう場面で空気を読まずに大敗するのが今季のナショナルズであり、今季のストラスバーグ投手なのです。
明日は、ストラスバーグ投手が7失点KOされるような予感がするのですが…。

5
ターナー・ロアーク

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-cardinals/2018/08/16/531233#game_state=live,game_tab=box,game=531233,lock_state=live

今日、久しぶりに試合を観た。
あの屈辱的な逆転グランドスラム以来だ。
といっても、試合を観たのは9回裏からだった。
ナショナルズがリードをしているのは知ってたけど、またリリーフが打たれて逆転負けするのではないかと疑っていたからね。

6回裏にカージナルスが3点を入れて5-4となったときは、また逆転負けをして5連敗確定だと思ったね。
しかし、最後の最後でロアークが踏ん張ってくれたのが良かった。
今日のロアークは6.0回を1三振、3四球、5安打、1本塁打、自責点3だった。
とても褒められた内容ではなかったけど、ロアークもこれで5試合連続勝利投手だ!!
一時は、このままメジャーリーグから消えてしまうのではないかと思われたロアークが良く立ち直ってくれたよね!!


ジャスティン・ミラー

今日は、ロアークの後に投げたミラーの働きが大きかった!!
ミラーは、2.0回を2三振、1四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
メジャーリーグ昇格当時の神がかりな力はないけど、ナショナルズのリリーフではまたマシな方だ。
このまま好投を続けて、メジャーリーグで生き残っていく力を付けて欲しい。
そして、ナショナルズと再契約して、中継ぎの柱になれるように頑張って欲しい。


コーダ・グラバー

9回はグラバーがクローザーとして登板した。
1.0回を1三振、1四球、1安打、0本塁打、自責点0だった。
本当にヒヤヒヤのセーブだったけど、何とか勝つことができたよ。
これで自信を付けてくれるといいんだけどね。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=8&day=16&year=2018&game=gid_2018_08_16_wasmlb_slnmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_08_16_wasmlb_slnmlb_1%2F&prevDate=816&league=mlb

【今日の動画 】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-cardinals/2018/08/16/531233#game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531233


ハーパー3

打線は、初回一死一塁からハーパーのタイムリー二塁打で先制した!!


レンドン2

ナショナルズは3回一死満塁からレンドンがタイムリーを放って、2-0となった!!
ナショナルズは1点を返されたものの、二死満塁からハーパーのタイムリーで2点を追加し、4-1となった!!
5回もカージナルスのエラーで1点を追加した!!

カージナルスは6回に3点を返したものの、終わってみれば、ナショナルズが5-4で勝った!!
これでやっと4連敗から脱出だね!!


明日は、京都サンガの試合を観戦するために山口に行き、小倉で泊まって、日曜日は門司港レトロに遊びに行きます。
メジャーリーグの記事は月曜日にまとめて更新します。
明日と明後日は、私が好きなアイドルとAV女優の記事をUPするので、ぜひ見て下さいね!!


橋本環奈063

【環奈ちゃんの一言】
今日は、久しぶりの勝利でしたね。
正直なところ、今さら勝ってもどうなるものでもありませんが、連敗したままシャーザー投手の先発だとプレッシャーがかかり過ぎるので、勝って良かったと思います。
もはや楽しみはシャーザー投手のサイ・ヤング賞とソト選手の新人王だけです。
この2つのタイトルだけは絶対に死守して欲しいと思います。

5
ターナー・ロアーク

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-cubs/2018/08/11/531171#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=531171

きのうの負け方はあまりにもショックだったので、今日は野球を観る気がしなかった。
結果だけ見たら、何と今日は勝っていた。
私は、きのう書いたように今日はロアークがKOされて負けるような気がしていたんだけど、7.2回を7三振、1四球、9安打、0本塁打、自責点2の好投で7勝目を挙げていた。

今日のロアークは、2シームの最速は94.0マイル、平均は92.3 マイルで空振り率は15.8%と非常に高かった。
ロアークの2シームがこんなに空振り率が高かったのは初めて見た気がするね。
4シームの最速は93.8マイル、平均は92.5マイルで空振り率は3.8%だった。
変化球は、チェンジアップの空振り率が9.1%、スライダーが15.4%、カーブが10.0%だった。
前回は、全体的に空振り率が低かったけど、今日はそれなりに高かった。

ここ4試合は、4勝0敗、防御率1.21、29.2回で27三振、2四球、23安打、1本塁打、自責点4と素晴らしい投球だ。
前回までは一時的に良くなっただけではないかという気持ちもあったけど、今日で完全に調子が上がったのだと思い直した。
これでゴンザレスも立ち直って、ストラスバーグが万全の状態で戻って来てくれるといいんだけどね。
ロスも復帰間近みたいなので、まずは手薄なリリーフから頑張ってくれるといいね。


ワンダー・スエーロ

2番手はスエーロが投げていて、1.1回を1三振、1四球、2安打、0本塁打、自責点2だった。
今日は打たれてしまったけど、シーズンが終わるまでに防御率2点台に戻って欲しいよね。
スエーロは、ずっとメジャーリーグで頑張って欲しいと思っているんだよ。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=8&day=11&year=2018&game=gid_2018_08_11_wasmlb_chnmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_08_11_wasmlb_chnmlb_1%2F&prevDate=811&league=mlb

【今日の動画】  
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-cubs/2018/08/11/531171#game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=531171


ジマーマン2

今日のカブスの先発はレスターだった。
レスターは、ナショナルズ戦で6試合、2勝1敗、防御率2.79、38.2回、49三振、12四球、31安打、1本塁打、自責点1と圧倒的に強かった。
なので、今日もレスターに手も足も出ずに負けるのではないかと思っていた。
だからこそ、苦手のカブスに勝ち越すためには、きのう勝つ必要があったのだ。

ナショナルズは、初回、二死一塁からジマーマンの8号2ランで先制した!!
まさかジマーマンがレスターから本塁打を放つとはね!!
3回もジマーマンの犠牲フライで1点を追加して、ナショナルズが3-0とリードした。


ダニエル・マーフィー

ナショナルズは1点を返されたけど、4回に無死一塁からマーフィーの5号2ランが出て5‐1となった!!
その後、ターナーのタイムリーが出て、6-1となった!!
トドメはジマーマンの9号3ランだった!!
私は、まさかジマーマンがこんなに良くなるとは思わなかったよ。

ただ、今季のナショナルズは好調さが続かないのが特徴だ。
ハーパーにしても、ジマーマンにしても、ロアークにしても、前半戦の穴が埋められるくらいの活躍を続けてくれればいいのだけど、ちょっと不透明だからね。


ところで、今日は東京ビッグサイトでコミケが開催されている。
今まではそんなに気にならなかったけど、今年はマスカッツ友達の女の子が同人をやっていたので、電話で同人の話をすることが多かった。
なので、本当に今年は同人にノスタルジーを感じてしまう。

きっとナショナルズが絶好調なら野球のことで頭が一杯になって、コミケのことも気にならなかっただろう。
しかし、ナショナルズが不調な分、野球のことを考える時間が少なくなったからね。
もう、長年ご無沙汰しているので、私が同人に復帰しても常連客はわずかしか戻って来ないと思うけどね。
でも、私はサークルの仲間とはつながりがあるので、いつでも同人活動に戻れるし、私が同人を描きさえすれば、1,000人くらいのお客さんは作れる自信があるからね。
とにかく早く同人に戻れるように頑張ろう!!


話が脱線したけど、明日はシャーザーなのでちゃんと試合を観るよ!!
明日負けたらいよいよ終わりなので、絶対に勝って欲しいと思う。


橋本環奈057

【環奈ちゃんの一言】
今日はジマーマン選手が素晴らしい活躍を見せてくれましたね!!
ロアーク投手も素晴らしい投球でした!!
明日は絶対に勝って、カブスにも勝ち越せることを証明して欲しいですね!!
頑張れ、シャーザー投手!!

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