マックス・シャーザー&ジェイコブ・デグロム

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カテゴリ:MLB > スティーブン・ストラスバーグ

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スティーブン・ストラスバーグ



【MLB】ナショナルズ・ストラスバーグが今季限りで現役引退か 2019年ワールドシリーズ制覇の立役者(MLB.jp) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/62cd7ff974055081a381625b1e5dcb7451b068fc

ストラスバーグは9月10日に会見を開いて、引退を発表する様子だ。
やはり、胸郭出口症候群からの復帰は難しかったね…。

ストラスバーグの鮮烈なデビューからもう13年も経つんだね。
あの当時は先発で98マイル連発する投手なんていなくて、デビュー戦で38球も98マイル超えの4シームを投げて、10者連続を含む14奪三振を奪い、7.0回を自責点2で勝ち投手となった。
捕手のイバン・ロドリゲスもこんなすごい投手は見たことがないと語っていたね。
しかし、その年にいきなりトミー・ジョン手術となり、復帰後も才能を活かし切れない投球が続いた。
競り合いに弱い面も見受けられたので、ちょっとメンタルが弱いのかなと思うこともあった。

そんなストラスバーグが変わったのが2017年だった。
MLB最高の投手コーチといわれるマダックス投手コーチの指導が効果があったのか、故障者リストから復帰したストラスバーグは快進撃を続け、15勝4敗、防御率2.52と初の規定投球回で防御率2点台を達成した。




2019年は18勝6敗、防御率3.32と2017年の成績には及ばないものの、勝負強さが光り、特にポストシーズンでは5勝0敗、防御率1.98と鬼神のような働きを見せ、ナショナルズを世界一に導いた。
ポストシーズン5勝はランディ・ジョンソンとフランシスコ・ロドリゲスに続いて3人目だが、それぞれ1敗しており、ポストシーズン無敗で5勝は史上初だった。
私もストラスバーグのファンになって、心から良かったと思えるシーズンだった。

しかも、この年のナショナルズは、ワイルドカードゲームは1-3の8回裏二死満塁からソトの走者一掃のタイムリー二塁打で逆転勝ちし、2勝2敗で迎えたNLDS第5戦は1-3の8回表にカーショウからレンドンとソトの連続本塁打で同点に追いつき、10回表に無死満塁からケンドリックのグランドスラムで勝った。
3勝3敗で迎えたワールドシリーズ第7戦は1-2の7回表にケンドリックがホール直撃の逆転2ランを放ち、8回と9回にも加点して、6-2でナショナルズが世界一になった。
逆転に次ぐ逆転で、長年MLBを見ている私ですら、こんな劇的なポストシーズンは見たことがなかった。


ストラスバーグは7年2億4,500万ドルでナショナルズと再契約し、ストラスバーグはさらなる大投手に進化し、ナショナルズも黄金時代が始まると思っていた。
しかし、2019年がストラスバーグにとっても、ナショナルズにとっても、最後の輝きだった。
ストラスバーグは胸郭出口症候群にかかり、何度、手術しても球速は90マイルちょっとで、コマンドすらままならない状態になった。
胸郭出口症候群は今の医学では完治しないらしいし、あの投球を見ていても、とても復帰できるとは思えなかった。

そして、現在では腕への圧迫を避けるために肋骨や筋肉を切断するくらいだから、野球どころの話ではなく、日常生活が精一杯らしい。
もう、これが限界なのだと思う。


ストラスバーグは故障で引退なので、年俸は全額支払われるらしい。
しかし、ネットで見て驚いたんだけど、リゾーGMはストラスバーグに保険をかけてなかったらしい。
リゾーGMはナショナルズの支払い能力カツカツで運営していたため、ストラスバーグやシャーザーの年俸なども契約終了年の年俸は10年間の分割払いなどにしていた。
だから、保険もケチったのだろう。
保険に入っていれば、年俸の80%くらいは保険から支払われていたのにね。
こんなところもリゾーGMは抜けているよね。

でも、ストラスバーグはナショナルズの世界一の功労者だし。他チームに移籍せず、ナショナルズの残留したのが幸いだった。
これが他チームに移籍していたら、ストラスバーグは史上最悪の契約だといわれて、ファンから散々に叩かれていただろう。


私はストラスバーグのデビュー戦を見たときに、この投手なら300勝、4000奪三振をして、ロジャー・クレメンスを超える8回のサイ・ヤング賞を獲得できるのではないかと思っていた。
しかし、現実は113勝62敗、防御率3.24で、最多勝1回、奪三振王1回、ワールドシリーズMVP1回で、サイ・ヤング賞は1回も獲得できなかった。

それでもたくさんの思い出を残してくれたストラスバーグには感謝しかない。
ストラスバーグだって、きっと悔しかったと思うけど、シャーザーと2人で、私にとって英雄だったクレメンスの後継者になってくれた。
これからは地獄のようなリハビリから解放されて、家族と共に人生を楽しんでね!!
お疲れ様でした!!
素敵な夢を見せてくれて、本当にありがとう!!


橋本環奈-A424

【橋本環奈のシャーザー愛】
今までたくさんの思い出をくれて、本当にありがとうございました。

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スティーブン・ストラスバーグ

【MLB】直近3年で8登板…“329億円男”が再び故障 復帰未定で進退問う声「引退すべきだ」(Full-Count) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f157c0bb91eb7680285b65f121711d1c37b51903

私もいつかストラスバーグが完全復活して欲しいと思っていたけど、これが現実だろう。
去年も3回目の手術を経て、マイナーリーグで球速も94マイル出ていて、3.0回で6三振、自責点0だったから、今度こそと思っていた。
しかし、また故障が再発したのか、MLB復帰登板では、球速は90マイル出ているかいないかで、コマンドもままならない状態だった。
手術してこの状態なら、もう復活はないだろうと思った。

デビュー当時は300勝、4,000三振、サイ・ヤング賞8回獲得して欲しいと思っていたけど、こういう結末になるとはね。
でも、最多勝も奪三振王も獲得して、2019年のポストシーズンでは最高の投球を見せてくれたからね。
その思い出を残してくれただけでも良かったと思う。
個人的にはもう引退した方がいいと思うけど、契約自体はストラスバーグの権利だし、これからの生活もあるだろうからね。

シャーザーも今年で39歳だし、あと2~3年で引退するだろう。
シャーザー&ストラスバーグの時代も終わりを迎えようとしている。
でも、彼らに続くヒーローを私は見つけることができない。


ジャスティン・バーランダー

今年はシャーザー&バーランダーのツインタワーで、2019年の感動をまた味わいたいよね!!
最近、2019年のポストシーズンの動画を観たんだけど、やっぱり、あの年のポストシーズンが史上最高だと思ったよ!!
最近、全然、野球の記事を書いてないけど、忘れている訳ではないからね(笑)

日本時間で2月26日からメッツのオープン戦が始まるから、今季も全試合のレビューを書くよ。
他の記事で忙しいから、オリックスはときどき書くくらいになると思うけどさ。
今年もよろしくね!!


橋本環奈-A019

【橋本環奈のメッツ愛】
ストラスバーグ投手の分までシャーザー投手が頑張って欲しいですね!!

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スティーブン・ストラスバーグ

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-marlins/2022/06/09/661149#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=661149

胸郭出口症候群は投手にとってほぼ致命傷の故障で、かつてはストラスバーグと共にこのブログの主人公であったフィル・ヒューズもこの故障が原因となって、MLBを引退した。
ヒューズがそうだったようにこの故障になると球速が元に戻らない。
しかし、ヒューズのときから数年の歳月が流れているので、医療も進歩して、完治できないかと藁をも掴む気持ちで祈っていた。

マイナーリーグの初登板は打ち込まれたけど、2試合目と3試合目は好投していたし、動画で観てもいい球を投げているような気がした。
球速も94マイル出ているとのことだったし、やっとのことで復活したのかなと思った。
だから、MLB復帰登板がすごく楽しみだった。

しかし、その願いは初回にアッサリと裏切られた。
初球はわずか90.8マイルのシンカーで簡単に安打された。
この回に1四球、3安打で3点を失い、終わってみれば、ストラスバーグは4.2回、5三振、2四球、8安打、1本塁打、自責点7でKOされて、負け投手になった。


この記事は昼に書こうと思ったら書けたんだけど、データを見てから書こうと思ったので、あえて夜に書いた。
データを見て驚いたのは、手術前よりも悪化していたことだ。


2021年
 4シームの最速は94.28マイル、平均は91.49マイル、空振り率7.69%
 シンカーの最速は94.15マイル、平均は91.59マイル、空振り率4.05%
 チェンジアップの空振り率14.29%
 カーブの空振り率10.84%

2022年
 4シームの最速は91.67マイル、平均は90.24マイル、空振り率4.35%
 シンカーの最速は92.32マイル、平均は90.22マイル、空振り率0.00%
 チェンジアップの空振り率16.67%
 カーブの空振り率9.09%


球速はさらに低下し、チェンジアップ以外の空振り率も低下している。
一体、何のための手術だったのだと思わざるを得ない。


しかし、これが現実なのだろう。
まだ契約は2026年まで残っているので、この球速で生き残っていく術を身に付けるしかない。
グレインキーだって、4シームの平均球速が89.82マイル、シンカーが89.85マイルで、18勝5敗、防御率2.93の好成績を残しているのだ。

ファンもつらいかもしれないけど、ストラスバーグはもっとつらいだろう。
MLB史上最悪の大型契約といわれないように13勝、防御率3.50くらいは挙げられるようになって欲しい。


ベン・ジョイス

Top Baseball Draft Prospects | MLB.com
https://www.mlb.com/prospects/draft/

長くなるから、詳しいことは日曜日に別記事で書くけど、メッツはベン・ジョイスを獲得できそうだね。
記事を楽しみにしててね!!


エヴァンゲリオン002

【伊吹マヤのストラスバーグ愛】  
もう見れません!!
見たくありません!!

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スティーブン・ストラスバーグ


https://www.milb.com/gameday/bisons-vs-red-wings/2022/06/03/665123#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=665123

ストラスバーグは3Aで、6.0回、4三振、1四球、1安打、0本塁打、自責点0だった。
Twitterので観たら、球速はわからなかったけど、カーブの切れは良かったみたいだね。
まあ、3Aで無失点なのだから、それなりに良かったのだろう。

たぶんこれがマイナーリーグ最後の登板で、9日のマーリンズ戦でMLB復帰登板をするのでは?
ストラスバーグは来月で34歳になるけど、あと87勝、1182三振して、通算200勝と3000奪三振は達成して欲しいよね!!

そして、ナショナルズが再建路線に走って、ソトとストラスバーグをメッツに放出して欲しい。
シャーザー、ストラスバーグ、ソト、ターナーがまたナショナルズでプレーするのが夢だったけど、その夢はもう叶いそうにない。
だから、プロスポーツで最も裕福なオーナーであるコーエンにその夢を叶えてもらおう。
「コア4」でまた世界一になれたら最高だね!!


橋本環奈-A710

【橋本環奈のメッツ愛】 
ストラスバーグ投手はMLBでもこんな投球を見せて欲しいですね!!
頑張れ、ストラスバーグ投手!!

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スティーブン・ストラスバーグ


https://www.milb.com/gameday/red-sox-vs-nationals/2022/05/29/669546#game_state=final,lock_state=final,game_tab=box,game=669546

ストラスバーグが1Aで先発して、5.0回、6三振、1四球、0安打、0本塁打、自責点0で勝利投手になった。
TwitterにUPされた動画を観てみたら、4シームは94マイル出ていたし、チェンジアップもカーブも切れが良かった。
このダイジェスト動画を観る限りではなかなか良さそうだった。

コペックのときもそうだったんだけど、最初にもうダメかもしれないと思わせておいて、後から巻き返してくるとはね。
まるで2019年のナショナルズのポストシーズンみたいじゃないか。
この調子なら、IL入りしてないシャーザーも来週くらいに先発したりしてね(笑)
2014年のカーショウは開幕から1ヶ月間欠場しながら、21勝3敗、防御率1.77でサイ・ヤング賞を獲得した。
シャーザーもこうなって欲しいよね!!

話が脱線したけど、ストラスバーグは最速97マイル、平均93マイルくらい出るようになっていればいいなぁ。
変化球は曲がりが大きすぎるような気がするけど、切れはあったね。
ここから復活して、今季は10勝、防御率2点台を目指して頑張って欲しい。
通算でも200勝目指して欲しいよね!!

去年の6月2日がストラスバーグのMLB最後の登板だったんだけど、このときは1.1回を1三振、2四球、1安打、0本塁打、自責点1で、4シームは90マイルにすら届かない状態だった。
その後、手術をしたというから、期待していたのに球速は92マイルしか出なかったり、前回の登板では1A相手に2.2回を3三振、4四球、3安打、0本塁打、自責点3だともうダメだと思ってしまうよね(笑)
今となっては笑い話だけど、私はめちゃくちゃ落ち込んでいたんだよ!!


マックス・シャーザー

スティーブン・ストラスバーグ

マイケル・コペック

ベン・ジョイス

ここまで来たら、ナショナルズも再建路線に舵を切って欲しい。
ベッツがドジャースにトレードされたとき抱き合わせでプライスをつけたみたいに、ソト獲得の条件としてストラスバーグを引き取る(70%はナショナルズが年俸負担)みたいな形でメッツにトレードして欲しい。

デグロムはポストシーズンで5勝0敗、防御率0.80みたいな大活躍をして、値を釣り上げておいて、コペックとトレードしよう。
ホワイトソックスはデグロム獲得と同時に4,000万ドルの7年契約をしたらいいよ。
デグロムはたぶん長持ちしないから、不良債権になると思うけどね(笑)

そして、ジョイスは今からトミー・ジョン手術になって、大幅に評価が下落し、メッツがドラフトで指名できればいいなぁ。
メッツは先発投手の駒がそろっているので、ゆっくりリハビリして、3年後にローテーションに入ればいいよ。
シャーザー、ストラスバーグ、コペック、ジョイスの先発4本柱って夢があると思わない?


イーサン・カッツ

そして、ホワイトソックスからカッツ投手コーチを引き抜こう。
もう絶望的と思われていたジオリートを先発3番手級に育て、最速105マイルの4シームはあるもののノーコンのコペックをサイ・ヤング賞級に育てた手腕はMLB最高だと思うよ。
ジョイスも今は球速だけの投手だけど、カッツ投手コーチが育てたら、サイ・ヤング賞級の投手になると思うよ。


ホアン・ソト

トレイ・ターナー

ソトは上でも書いたように再建路線になるであろうナショナルズからトレードで獲得すればいい。
ターナーは今季オフにFAで獲得したらいい。
メッツは三塁が弱点なので、ターナーを三塁にコンバートしてもいいのでは?
レンドンも元々二塁手だったけど、サードにコンバートされてから、守備負担が減って、打撃が開花したからね。
ターナーも打順3番で、三塁に固定すれば、.320、25本、120打点くらい狙えると思うよ。

私もいい選手はみんな獲得してくれといっているのではなくて、ストラスバーグ、コペック、ジョイス、ソト、ターナーの5人だけでいいんだよ!!
この5人だけ獲得してくれれば、それ以降は育成中心になっても文句はないからさ。


今日はストラスバーグの好投でご機嫌になったよ!!
今日は本当にビールが美味いよね!!


橋本環奈-A705

【橋本環奈のメッツ愛】 
私もストラスバーグ投手はもうダメかと思ってましたよ…。
でも、1試合だけではなくて、この好投を1年間続けないと意味がないですからね。
ぜひ、頑張って欲しいですね!!
私も応援しています!!

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スティーブン・ストラスバーグ

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-braves/2021/06/01/633863#game_state=live,game_tab=boxscore,game=633863

今日は4時間近い試合になって、もう寝る時間だから、簡潔に書くよ。
今日は結果だけ見れば、打線が爆発したから、ストラスバーグが打球直撃で2回途中で降板しなければ、今季2勝目も確実だったのに、と思うかもしれない。

しかし、2回途中までの投球を見て欲しい。
ストラスバーグは1.1回を1三振、2四球、1安打、0本塁打、自責点1で、4シームは90マイルにすら届かない状態だった。
確かに打球は直撃したけど、そんなに痛がってて、深刻そうな状態ではなさそうだった。
むしろ、投球自体が悪過ぎたので、打球直撃を口実に降板させただけかもしれない。


オースティン・ボス

緊急登板だったけど、ボスは途中までは良く投げていた。
最後は捕まったけど、急遽、2回途中からの登板だったことを差し引けば、良くやった方だ。


サム・クレイ

クレイは1年目だし、多くは望めないのはわかっているけど、もうちょっと頑張って欲しかった。


ワンダー・スエロ

スエロはいい働きをした。
こういう投球が続けられるといいリリーフになると思うんだけどね。


ダニエル・ハドソン

ハドソンはリリーフで孤軍奮闘してきた疲れが出てきている感じだね。


ブラッド・ハンド

ハンドはこんなに点差があるんだから、もっとしっかりして欲しい。
というか、これが実力なのかもしれないけどね。


カイル・シュワーバー

打線は初回、ワイルドピッチで1点を先制した。
しかし、ストラスバーグがそのリードを吐き出し、1-1の同点となった。
そこでナショナルズは3回二死一二塁からシュワーバーのタイムリーで2-1と再びリードを奪った!!


ホアン・ソト

さらにナショナルズは4回二死二三塁からソトのタイムリーで2点を追加した!!
ソトは2ランも放ち、今日は4打数3安打1本塁打4打点の大活躍だった!!
これで調子を上げてくれるといいんだけどね。

また、今日、4番に入ったジマーマンも5打数2安打1本塁打2打点だった!!
だから、いつもジマーマンを4番にした方が打線がつながると書いているんだよ!!


2019年は50試合終了時点で19勝31敗だった。
今年は21勝29敗と2019年よりも勝率はいい。
しかし、2019年は勝率こそ悪かったけど、個々の選手はかなり良かった。
今年はそれがない。
それはわかっているけど、ここからまた奇跡的な快進撃が始まって欲しいと思っている自分もいる。


マイケル・コペック

ストラスバーグも再度IL入りしそうな雰囲気だけど、最後の希望のコペックもIL入りした。
大きな故障ではないみたいだけど、これはガッカリだね…。
故障しなければ、今日は先発だったのに。


橋本環奈-A431

【橋本環奈のナショナルズ愛】  
今季は本当に踏んだり蹴ったりですね…。

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ジョー・ロス

https://www.mlb.com/gameday/reds-vs-nationals/2021/05/27/633890#game_state=live,game_tab=box,game=633890,lock_state=live

前回、打ち込まれたロスだけど、きのうの試合は4.0回を4三振、1四球、3安打、0本塁打、自責点0と非常に良かった。
しかし、4回途中で雨が降り出し、そのまま試合中断となり、続きは今日行われた。
3-0でリードしてたし、あのままならロスの3勝目は確実だったのにね。

ロスは調子が悪いときもマルティネス監督に無理矢理続投させられて、自責点を大量に増やしているから、本当に運が悪いよね。
あの無茶な継投がなければ、今頃、防御率も余裕で3点台だったのに。


オースティン・ボス

ボスは2.0回を1三振、0四球、2安打、0本塁打、自責点0の素晴らしい投球で今季初勝利を挙げた。
ボスはいい4シームを投げるようになったね!!
23.2回で24三振も奪っているし、防御率も2.28と安定しているし、いい投手になったよね!!
ぜひ、先発で使って欲しいよね!!


カイル・フィネガン

フィネガンは1.0回を0三振、1四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
フィネガンはいいときと悪いときの差が激しいけど、もうちょっと安定すれば、素晴らしいリリーフになるのにね。


タナー・レイニー

ガッカリしたのがレイニーだ。
1アウトも奪えず、3連打を打たれて1点を失い、なお無死一二塁で降板した。
5-0で勝っていたのに、ハドソンとハンドを投入する羽目になった。
防御率も9.49で、12.1回で12四球、15安打と敗戦処理でも使えないレベルだよ。


ダニエル・ハドソン

今日のハドソンは調子が悪く、2安打を打たれて、レイニーが残した走者を2人とも返されてしまった。
まあ、こんな日もあるだろう。


ブラッド・ハンド

ハンドは1.0回を1安打だったけど、とてもそう思えないくらいヒヤヒヤした。


スターリン・カストロ

ナショナルズは初回、一死一二塁からカストロのタイムリーで先制し、アビラの押し出しも加わって、初回に2点を奪った!!
3回はロスのタイムリー、6回はターナーとベルのタイムリーも出て、終わってみれば、ナショナルズが5‐3で勝った!!


スティーブン・ストラスバーグ

https://www.mlb.com/gameday/reds-vs-nationals/2021/05/27/634003#game_state=live,game_tab=box,game=634003,lock_state=live

ストラスバーグは4シームは91~92マイル程度だけど、カーブが素晴らしく、そのカーブの割合を増やして、緩急をつける投球をした。
これが実に効果的で、4.0回までは自責点1で抑えていた。

ところが、5回一死走者なしからグレイの打球がストラスバーグの足に当たり、大きくバウンドして内野安打になったのがケチのつけ始めだった。
三振で二死になった後、四球で二死一二塁になり、ウインカーの打球はシフトを敷いていたターナーの正面の当たりで、これで3アウトだと思った。
ところが、この打球がセカンドベースに当たって大きくバウンドし、ターナーが捕球できずにセンター前のタイムリーになった。

次のナークインの打球も三塁線ギリギリの安打で、ストラスバーグはこの回2点を失った。
本当に運が悪い。
何かに呪われているのかと思うような試合だった。


ジョシュ・ベル

今年恒例のことだけど、ナショナルズは高齢の選手が多いせいか、ダブルヘッダーの2試合目になるとサッパリ打てない。
今日もわずか2安打の完封負けだ。

ベルはここ最近、好調だといわれているけど、それは三流投手から固め打ちしただけで、好投手はサッパリ打てない。
人が打てないときに打つのがクリーンアップだけど、シュワーバーも同じく、ナショナルズのクリーンアップは人が打てないときは自分も打てない。
いつまでこの繰り返しなの?

ナショナルズがモタモタしている間にメッツとの差はどんどん開いて行く。
たぶん、明日も明後日も、9月になってもマルティネス監督がいる限り、同じように負け続けるだろう。
あの監督には何の進歩もない。


FCバルセロナ278

バルサが15日間の交渉すべて失敗した場合のみクーマン監督来季続投(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/39b8dce0865496bd3aa3a49f18a042b92367aa5e

「自分のバルセロナでのキャリアを考慮すると、このような扱いを受けるに値しておらず、クラブが自分への敬意を欠いていると感じている」とかクーマンはいってるみたいだけど、


「出ていった方がいい」「特別扱いは終わりだ」…メッシに退団を決意させたクーマンの言葉 | ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?309269-309269-fl

「1分間の電話で激しく動揺」 戦力外報道のスアレス、バルサ新監督の"残酷すぎる通達方法"に英注目 | フットボールゾーン
https://www.football-zone.net/archives/279942

「クラブに留まるよりも出て行った方がいい。君のチーム内での特別扱いは終わりだ」とメッシにいったり、スアレスには電話で1分で戦力外通知したクーマン自身は選手に対して敬意があったのか?
私はクーマン監督は自業自得としか思ってないけどね。

私はメッシに関しては、キャリアの終わり方を考えるようになった。
現実的にはメッシも年齢的に衰えてきて、もうバロンドールを獲得するのもチャンピオンズ・リーグで優勝するのも難しくなってきたと思う。
だから、高額年俸で移籍して、満足な成績を残せずに叩かれるよりも、バルセロナに残って、生涯バルセロナの英雄でいた方がいい。

クリスティアーノ・ロナウドだって衰えてきたから、もうバロンドールを獲得することはないだろう。
それなら、メッシが6回獲得で、リードしているので、メッシの勝ち確定だしね。

バルセロナもいつまでもヨハン・クライフ、グアルディオラ、バルセロナのサッカーとかに固執しないで、新しい戦術を取り入れて、生まれ変わるべきだと思う。
まあ、それができるとは思わないけどさ。
でも、「バルセロナのサッカーができなくなるくらいなら、2部に降格した方がいい」なんていってる人は、本当に2部に降格しても同じことがいえるのか考えた方がいい。

そもそも「自分たちの○○ができたら負けてもいい」とかプロスポーツの世界で通用しない言葉だと私は思う。
野球でこんなことをいっているのを聞いたことがあるかい?
それは単なる自己満足の世界で、どんなプロスポーツでもチームは勝つためにプレーすべきだと思うからね。

まあ、メッシはもうバルセロナにいた方がいいと思えるようになったのは、以前ほどサッカーを観なくなったのもある。
ナショナルズが世界一になったときはバルセロナがチャンピオンズ・リーグで優勝したときよりもはるかに嬉しかった。
だから、サッカーに対するこだわりも薄れてきたからね。

MLBに関しては、シャーザーやストラスバーグも年齢的にキャリアは下り坂に差し掛かる頃だと思うけど、若いコペックが出てきたので、これからも盛り上がっていけそうだ。
今後はサッカーは結果だけチェックするくらいに留めておこうと思っている。


橋本環奈-A426

【橋本環奈のナショナルズ愛】 
今日はいい投球をしていたのに、本当に残念ですね…(泣)

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スティーブン・ストラスバーグ

https://www.mlb.com/gameday/orioles-vs-nationals/2021/05/21/634012#game_state=live,game_tab=box,game=634012,lock_state=live

いや~、待ち長かった!!
2019年のワールドシリーズ第6戦以来の勝ち投手だよ!!
あのとき、まさか次の勝ち星が2021年5月22日になるなんて思っていた人はいなかっただろう。
しかも、現地だと5月21日で私の誕生日だよ!!
復活の勝利が私の誕生日とか嬉しいじゃないか!!

ちなみにクレメンスの100勝目も私の誕生日で、200勝目も私の誕生日なんだよ!!
そして、300勝目がかかった試合も5月21日に登板したんだよ。
私は運命を感じて、絶対に300勝目を挙げられると確信していたんだけど、負け投手になった。
さすがにそこまで上手くはいなかったね(笑)

そして、5.1回で降板したときにナショナルズ・パークでスタンディングオベーションが起こった。
これは本当に嬉しかったね!!
もし、他球団にFAで移籍していたら、7年契約の1年目でいきなり故障で、ほぼ全休して、2年目も5月21日になってやっと移籍後初勝利となれば、ボロッカスに叩かれていただろうね。

私はこのシーンを見ていたら、メッシも移籍しない方がいいと思ったよ。
バルセロナに残ったら、その後、サッパリだったとしてもバルセロナでは永遠にヒーローのままだからね。


ただ、ストラスバーグの投球内容は良くなかった。
今日は5.1回を4三振、4四球、1安打、0本塁打、自責点0とコントロールが安定せず、72球中ストラスクはわずか39球で、ストラスク率は54.2%に過ぎなかった。
オリオールズがもっとじっくりとボールを見極めていれば、炎上していた可能性もある。

序盤は93マイル前後の球速があり、最速も94.5マイルあったけど、5回になると91マイル台に球速が落ち、コントロールがさらに悪化した。
長いイニングになると投球内容が悪化するのは心配だね。
今後、徐々に球速も調子も上がってくればいいけど、今のストラスバーグは怪我のデパート状態なので、また故障が再発して、シーズン絶望にならないかと心配だ…。


でも、ストラスバーグが完全に復活して、2019年みたいにここから巻き返して、世界一になってくれるといいね!!
元祖ツインタワーでもできなかった2回目の世界一を達成して、史上最強のツインタワーになって欲しい。
そして、シャーザーもソトもターナーも契約延長してくれるのがベストシナリオだと思う。

その間にカバリとラトレッジを育てて、余った先発をトレードして、野手のプロスペクトを得るのだ。
私だって、ナショナルズが再建期に入るのは嫌なので、上手くやりくりできるといいね。


カイル・フィネガン

2番手はフィネガンだった。
タイムリーを打たれて、ストラスバーグが残した走者がホームインして自責点が付いたと思った。
しかし、ベルが好送球を見せて、本塁タッチアウトになった。
フィネガンは0.2回を1三振、0四球、1安打、0本塁打、自責点0だった。


ワンダー・スエロ

スエロも安定の1.0回を1三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
スエロは今季、0勝0敗、防御率2.61、10.1回、11三振、3四球、7安打、2本塁打、自責点0と絶好調だ。
今季はカッターが74.52%、チェンジアップが17.83%、カーブが7.64%だ。
投球の大半を占めるカッターの空振り率は9.42%、被打率が.136と素晴らしい。


ダニエル・ハドソン

ハドソンも安定の1.0回を1三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
今季のハドソンはクローザー級の活躍だね!!


ブラッド・ハンド

しかし、今日もハンドが本塁打を打たれた。
ハンドは今季、2勝2敗、防御率4.11、15.1回、17三振、7四球、14安打、3本塁打、自責点0で、WHIPが1.37と高過ぎる。
球速がないのは仕方がないとしても、コントロールも悪いからね。
走者がホームインする確率は平均28%だけど、イニングの先頭打者に四球を与えてしまうと50%に達してしまう。
だから、クローザーは四球が少ないことが望ましい。

ハンドは4シームの空振り率は10.19%、シンカーが13.33%、スライダーが9.13%と絶対的な変化球もないのが苦しいね。
球速がない分、空振り率20.0%を超えるスライダーでもあれば良かったんだけどね。
このままだと厳しいので、ハドソンがクローザーになる可能性が高いと思う。


カイル・シュワーバー

何とかストラスバーグを勝ち投手にしてあげたかったけど、ナショナルズは4回まで無得点だった。
5回はヘルナンデスが代打の準備をしていた。
この回に得点しないとストラスバーグに代打を送られて、勝ち星が付かなくなってしまう。

すると二死走者なしからベルが二塁打を放った。
続くシュワーバーがタイムリーを放って、ナショナルズが1点を先制した!!


ジョシュ・ハリソン

カストロが四球の後、ハリソンもタイムリーを放って、2-0となった!!


ホアン・ソト

6回は二死二塁からソトがタイムリーを放って、3-0となった!!
8回はベルがタイムリーを放って、終わってみれば、4-2でナショナルズが勝った!!

最近、ソトとベルが打ち始めた。
しかし、まだ安心できるレベルでなないと思う。
ストラスバーグも戻って来たし、ここから連勝が始まるといいんだけどね。
早く5割に戻して欲しい。


ちなみにオリックスも5割がかかった試合で、2分け6敗だ。

0勝1敗 3/27〇
1勝2敗 3/30×
2勝3敗 4/1〇
3勝4敗 4/3×
4勝5敗 4/6△
4勝5敗 4/7×
5勝6敗 4/9×
13勝14敗 5/4△
13勝14敗 5/5×
17勝18敗 5/16×
18勝19敗 5/19×

ナショナルズもオリックスもいつ5割になるんだろう?
でも、オリックスはチーム打率2位、チーム本塁打が1位なのに、何でチーム得点は4位なの?


橋本環奈-A419

【橋本環奈のナショナルズ愛】 
今日はストラスバーグ投手が1年7ヶ月ぶりの勝利を挙げて、本当に嬉しかったですね!!
今日は私も美味しいビールが飲めそうです!!

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スティーブン・ストラスバーグ

https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-nationals/2021/04/18/634493#game_state=live,game_tab=box,game=634493,lock_state=live

ストラスバーグは前回の登板時に故障しているのではないかと思っていたけど、やっぱりIL入りして、復帰時期は未定となった。
手術をしていた手根管症候群の故障ではなく、肩の故障らしい。
肩は故障の種類のよっては投手生命に関わるので、本当に心配だ…。

今日は代役でエスピーノが先発していたけど、次回からはボスになるだろう。
ボスも先発してみないといいか悪いかわからないけど、少なくとも中継ぎではいい投球をしていた。
ストラスバーグ1人ならまだ何とかなったかもしれないけど、ナショナルズはコービンも深刻だ。

今季、ポストシーズン出場が絶望的になれば、7年契約がシャーザーをトレードで放出することになるだろう。
2019年にもシャーザー放出の話があったけど、その後、ナショナルズが調子を上げて、世界一になったからお流れになっていた。
あの当時はシャーザーもサイ・ヤング賞級の力があり、契約も2年半くらい残っていたので、トレードバリューも大きかったけど、今季はシャーザーも36歳になるし、契約も半年しか残ってない。
見返りは少なくなると思うけど、何もないよりはマシだ。


ストラスバーグとコービンが不良債権化すれば、ソトとターナーの契約にも影響があると思われる。
来季はストラスバーグとコービンの年俸の合計額は5,842万ドルもある。
仮にソトが3,500万ドル、ターナーが2,000万ドルで再契約できたとしたら、この4人だけで年俸は1億1,342万ドルになってしまう。
ストラスバーグとコービンが不良債権化し、2人に代わる先発を獲得すれば、金銭的に苦しくなるのが目に見えている。

だから、ソトとターナーを放出して、プロスペクトを大量に得た方が再建は楽になる。
コービンの契約が終わる頃を目途に再建するなら、ソトとターナーをオフにトレードして、再建路線を明確にするべきだ。

ただ、私としてもソトとターナーの放出はして欲しくないというのが本音だ。
もし、カバリとラトレッジが先発ローテーションに入り、ストラスバーグとコービンの穴埋めができるくらいの活躍ができればいいが、ルーキーにそこまで要求するのは酷だとは思う。


今のところ、ストラスバーグとコービンが不良債権化するのが確定した訳ではないけど、そうなったときはソトとターナーの再契約も諦めて、再建路線に走る可能性があるということだけは覚悟しておいた方がいい。
現実問題として、どっちつかずになるよりもアストロズみたいにスパッと割り切って、再建に徹した方が確実で、かつ再建期間も短くて済むとは思うけどね。
7月末までまだ時間があるので、もう少し様子を見てみよう。


今日は代役のエスピーノがまずまずの投球を見せてくれたけど、打線がサッパリ打てずに負けた。
本当に今季は打線が機能しないね。
今のバムガーナーがそこまでいいとは思えないんだけどなぁ…。


橋本環奈-A382

【橋本環奈のナショナルズ愛】
ナショナルズも苦しい状態になってきましたね…。
ストラスバーグ投手とコービン投手が復活して、ソト選手とターナー選手と契約延長し、シャーザー投手と再契約するのが理想的なのですが…。

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スティーブン・ストラスバーグ

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-cardinals/2021/04/13/634502#game_state=live,lock_state=live,game_tab=box,game=634502

とても残酷なことではあるけれど、これが現実なのだろう。
前回の投球を見たとき、4シームの最速が94マイル、平均が92マイル程度だったので、衝撃を受けた。
去年は最速94.0マイル、平均92.37マイルで、手根管症候群を発症し、手術を受けた。


「手根管症候群」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/carpal_tunnel_syndrome.html

主に親指、人差し指、中指に痺れが出る病気で、原因は不明とされている。
しかし、ストラスバーグの場合は『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2021』に変化球の投げ過ぎが原因ではないかと書かれている。
とはいえ、ストラスバーグは変化球は半分程度であり、他の投手と比べて、変化球の割合が高いとはいえない。
むしろ、本当に変化球の投げ過ぎが原因であるとすれば、投手として致命的であるというしかない。


ストラスバーグが手術をしても、球速が回復していないことに私は衝撃を受けた。
そんな現実を認めたくなかったし、藁にもすがるような思いで、「これから回復してくのだろう」と信じていた。

しかし、現実はもっと厳しかった。
今日の試合では、最速は92.9マイルまで落ち、92マイルを超えた4シームは1球だけ、4シームはほとんど91マイル台だった。
手術をする前よりも球速が落ちていた。
手根管症候群は手術をしても完治せず、再発したのではないだろうか?

速球系の球速が91マイル台まで落ちたため、伝家の宝刀のチェンジアップとの球速の差も6マイル程度になった。
緩急が付けられなくなったので、変化球の威力も激減した。
ストラスバーグは目も当てられないほど打ち込まれ、4.0回を3三振、5四球、8安打、3本塁打、自責点7でKOされた。


認めたくないことだけど、今の状態を見ていたら、また故障で離脱する可能性が高いのではないだろうか?
それだけではなく、これは投手生命に関わる重大な故障なのではないかと思う。
私も長年野球を見てきた経験上、速球派投手は30歳を超えると球速が落ち始めることを知っている。
ロジャー・クレメンスやランディ・ジョンソンのような投手なら、その球速の低下もある程度で留まり、球速の低下を変化球やコントロール、打者との駆け引きなどで補い、40歳を過ぎても活躍できた。

しかし、ストラスバーグは29歳のときに96.10マイルあった4シームの平均球速が、30歳で95.19マイル、31歳で94.32マイルと下落幅が大きいことが気になっていた。
今から思えば、この頃から手根管症候群がストラスバーグを蝕み始めていたのかもしれない。


最悪の場合、ストラスバーグはこのまま投げられなくなるかもしれない。
コービンも球速の低下が著しいので、2人そろって不良債権になる可能性もある。
そうなれば、これ以上、不良債権を抱えたくないナショナルズは高齢のシャーザーとの再契約を見送ることになるだろう。

それだけではなく、ソトやターナーもトレードに出して、本格的な再建路線に入るかもしれない。
コービンは6年契約の3年目、ストラスバーグは7年契約の2年目だから、長い暗黒期を迎えることになるかもしれない。
仮にそうなったとしても、我々は2019年の世界一があっただけ幸せだったと思うけどね。
今季は本当に長い1年になりそうだ…。




エラ・フレイヤ001

エラ・フレイヤ002

エラ・フレイヤ003

Ella Freya エラ・フレイヤさん (@Eriza_Freya) / Twitter
https://twitter.com/Eriza_Freya

ガッカリして、野球を観る気力もない人はYouTubeでも観た方がいいよ。
YouTuberのエラ・フレイヤちゃんは日本が好きなオランダ人で、日本人向けに動画を配信しているんだよ。
見ての通り、日本語も完璧なんだけど、母国語のオランダ語に加えて、英語、フランス語、ドイツ語、ラテン語も話せるらしいよ。

日本語を勉強して、日本に1年4ヶ月留学していたらしいけど、今は今はユトレヒト大学に通いながら、YouTuberをしているみたいだね。
身長は166センチと高いけど、オランダ人の女性の平均身長は170センチなので、オランダ人の女性にしてはちょっと背が低いみたいだね。
でも、164センチの私よりも背が高いけどね(笑)

いつもは13万回再生とかなのにこの温泉の動画だけ415万回も再生されているよ(笑)
こんな妖精みたいな綺麗な女の子と1回でいいから温泉に入ってみたいよね!!




しかも、すごく歌も上手いし!!
日本に来るまでは台湾でモデルをしていたらしいよ。
ストラスバーグも打たれて、野球を観る気力もなくなった人はエラちゃんの動画を観て癒されてね!!


橋本環奈-A376

【橋本環奈のナショナルズ愛】  
ストラスバーグ投手が手術をしても回復してないという現実は悲し過ぎますね…。

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