Nationals Nation

スティーブン・ストラスバーグ、マックス・シャーザー、タナー・ロアーク、ジョー・ロス、ダニエル・マーフィー、ブライス・ハーパー、トレイ・ターナー、フィル・ヒューズ、イチロー、ワシントン・ナショナルズ、佐倉絆ちゃん、友田彩也香ちゃん、星美りかちゃん、天使もえちゃん、凰かなめちゃん、大橋未久ちゃん、石原莉奈ちゃん、音市美音ちゃん、アタッカーズ、橋本環奈ちゃんについて語る星鈴のブログです。

カテゴリ: その他

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「絵にかくとすれば、こうか……」
林豪は懐紙をとりだし、しばらく構図を考えていたが、やがて三度筆をうごかして奇妙な図をかいた。───図のなかの男は誤って断崖から落ちたらしい。ところが、崖の途中に若松があり、それをつかんだ。下は千尋の谷底である。と、林豪は筆を放して、
「若松をつかみはしたが、崖の上にのぼれる見込みはまったくない。見込みがないくせに松にしがみついている。いつか、力が尽きて下へ落ちるだろうが、とにかく懸命にしがみついている。どうじゃ、苦しげにみえぬか」
「林豪どのなら、この男にどう声を掛けるか」
「松を放せという」
「落ちるではないか」
「あたりまえじゃ。落ちろとわしはいう。盛親どのだけではなく、世のだれもが、このような益体もない松につかまって苦しんでいる。手を離せば、なるほど谷底へ落ちよう。死ぬかもしれぬし、生きるかもしれぬ。
死ぬにせよ、生きるにせよ、人間さしたることはないと目ざめたとき、手を離す一大勇猛心がおこるのじゃ。手を離した瞬間、無碍自在の境地がひらけよう」


ずっと前、私は博多駅のアニメの専門学校の前を通った。
その学校では学園祭が開かれているらしく、学生たちが笑顔で出てきた。
その笑顔を見ると、私はひどくみじめな気分になった。

「いいなぁ、あいつらは。自分の好きな道で仕事できて素敵な人生を歩んでいくんだろうな」

私はプログラマーだった。
大学を卒業して、私は信用金庫に就職した。
一見、華やかそうな金融業だけど、旧態依然とした体質に嫌気が差し、私は自分の力で稼げるようになろうと思ってプログラマーを目指した。
面接のときには「頑張ったらこれくらいは稼げるよ」といわれ、最初は給料も安いけど頑張ってみようと思って転職したのだった。

しかし、それは口約束だった。
就職してみれば、誰もそんな給料をもらっておらず、残業手当すら出ないブラック企業だったのだ。
同じ時間コンビニでバイトした方がはるかにマシという薄給で、朝から深夜まで仕事だった。


私は同人作家だった。
しかし、同人誌は売れず、100冊印刷した同人誌が1冊しか売れないこともあった。

私は子供の頃から母親に虐待されていた。
母は私を連れて男と駆け落ちした。
母は義父の母、つまりは私の義理の祖母と折り合いが悪く、ストレスがたまるたびに私をそのストレスのはけ口にした。
木刀で叩かれて全身紫に腫れ上がった。
靴ベラで叩かれ、皮膚が裂けて血まみれになった。

私が泣けばさらに暴力はエスカレートした。
何が悪いかわからないけど、私が謝ってもさらに暴力はエスカレートした。
虐待をいちばん早く終わらせるのは黙って耐えることだった。
どんなに痛くても声を出してはいけない。
泣いたり痛いといえば、あの女はさらに激高して激しい暴力を振るうのだ。


こんな思いをするなら、何で生まれてきたのだろうと何度も思った。
生まれてこない方が良かったと何度も思った。

そして、妹が生まれた。
妹は義父の子供だった。
妹を虐待すれば、義父の報復が待っていた。
だから、狡猾なあの女は盾になってくれる人が誰もいない私だけを虐待したのだ。
それは、誰も助けてくれない暗闇だった。


私なりに頑張ったつもりの同人だったけど、同人誌は売れず、ここでも私は必要とされてないのだと思った。
会社も朝の9時から夜の10時まで仕事で、同人を描く暇もなかった。
そんなとき、アニメ専門学校の学園祭を見たのだった。
夢に向かっている学生たちと、みじめなサラリーマン生活を送る私が、そして誰からも必要とされてない私があまりにも対照的だった。
たまたま、その日だけ定時上がりだったのだが、沈みゆく薄暗い夕焼けがまるで私の人生のように感じられた。
私は、自分のみじめさに泣いた。


そんなとき、司馬遼太郎先生の『戦雲の夢』を読んだ。


「あたりまえじゃ。落ちろとわしはいう。盛親どのだけではなく、世のだれもが、このような益体もない松につかまって苦しんでいる。手を離せば、なるほど谷底へ落ちよう。死ぬかもしれぬし、生きるかもしれぬ。
死ぬにせよ、生きるにせよ、人間さしたることはないと目ざめたとき、手を離す一大勇猛心がおこるのじゃ。手を離した瞬間、無碍自在の境地がひらけよう」


このときに、この本を読まなければ、私の人生は全く違ったものになっていたと思う。
私の人生は崖の上にのぼれる見込みがないくせに松にしがみついている人生だったのだ。
松を離してみようと思った。
崖の上にのぼれる見込みがない人生なら、フリーターをした方がマシという人生なら、フリーターをしながらマンガを描けばいいではないかと思ったのだ。
私は会社を辞めようと思ったのだった…。


つづく…

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先日、司法書士の試験が終わった。
あれから、ずっと考えていた。

以前、仕事を辞めてまで同人に賭けたことがあった。
あのとき、同人と私の魂ともいえるメジャーリーグ以外の全てを捨てて同人に賭けたのだった。
だから、1冊しか売れないときもあった私がコミケで外周になれたんだと思う。

年を取ると体には贅肉が付いてくる。
それと同じで、あれこれと余計なモノを身に着け過ぎているのかもしれないね。
若い頃みたいにスパッと捨てないといけないのかもしれない。

おととい、たまたまyoutubeでこの曲を聴いた。
子供の頃に聴いた曲だった。
あのときは、こんなにいい曲だとは思ってなかった。

何もかもかなぐり捨てて、やるべきことをやらないと試験も受からないんだろうな。
精神状態ギリギリまで勉強しても、この曲を聴くと心が救われるような気がした。


明日、色々といらないモノを捨てよう。
あのときみたいに何もかも捨ててみれば、新しい世界が見えてくるかもしれないからね。

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今まで、たくさんの方々にお読みいただいた"Nationals Nation"ですが、11月20日にライブドアに削除されました。
今回は、私の知りうる範囲で、その経緯を説明すると共にライブドアブログ側の対応を書いてみたいと思います。

私がブログの異変に気が付いたのは11月20日の昼前です。
御承知の通り、私はよほどのことがない限り毎日ブログを更新しています。
この日は、マスカッツの記事を書く予定でした。
ログインするとアクセス数などの数字が空白になり、ボタンが全てロックされていました。

ボタンを押すと「403 Forbidden この操作を行う権限がありません。現在ログイン中のIDではこの操作を行う権限がありません」とのメッセージが出ます。
私のブログを見ようとすると「 Not Found このページは存在しないか、すでに削除されています」のメッセージが出ていて、あたかも私がブログを削除したかのような印象が与えられ、閲覧が不可能になっています。
処理的には、ブログの全記事が非公開にされて、私のIDでは操作できないようになっていると思われます。
違和感を感じるのは、同じIDで新しいブログは開設できることで、現在、新規のブログを開設して記事を書いています。

通常であれば、アクセス履歴も見れなくなっているので、どんな経緯でそうなったのかを知ることはできないのですが、私は「忍者ツール」というアクセス解析ソフトを入れていました。
そこから、検証してみたいと思います。


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これのアクセスがあって以降、私のブログの閲覧が不可能になっています。

http://webadmin.blog.livedoor.com/webadmin/blog/search?blog_name=imperator5714&id=&domain=&remote_ip=&status=&type=

これが最後のアクセスです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/Webmin

Webminとは初めて聞きましたけど、恐らく管理ツールだと思われます。
上記のアドレスのIPアドレスはプライバシー保護のためにモザイクをかけていますが、福岡県糟屋郡粕屋町のアドレスになっています。
ウチの近所ですね。
閲覧時間を見ればわかりますが、いちばん長く見ているページでも1分55秒で、合計でも4分34秒しか見てない訳ですね。

規約では、警告が来るはずですが、そんなメールは来てません。
閲覧されたページは、海外のアート系のアダルトサイトについて書いたページとカリビアンコムのカテゴリのページです。

私が調べたところ、アフィリエイトをやると削除されやすいそうです。
しかし、私はアフィリエイトは一切やっておりません。
ただ、これらのアダルトサイトの入会案内へのリンクは貼っていました。
なぜ、リンクを貼ったかというと、もし興味があれば、ここから入会できるよと親切のつもりで書いていただけです。
私は、どちらのサイトも入会した経験があり、値段相応の良さがあったので、興味がある人の参考になれば、という思いでした。

「それがダメだ」というなら、私はお知らせいただければいつでも削除する所存でした。
しかし、規約では警告があるはずなのに、それすらなく、メールで「私が悪いのであれば修正に応じます」と問い合わせをしても返事は来ず、ツイッターのライブドアアカウントに問い合わせても無視されました。


このブログは、MLB、Jリーグ、そしてアダルトについて書いてきました。
どのジャンルも私なりに一生懸命語り、どのジャンルにも固定の読者さんがいらっしゃいました。

特にアダルトに関しては、女優さんたち、監督さんたち、そしてメーカーさんたちは、ファンを本当に大切にしてくれました。
その感動を伝えていきたいと思い、ずっと書いてきたつもりです。
紗倉まなちゃん、大槻ひびきちゃん、初美沙希ちゃん、上原亜衣ちゃん、佐倉絆ちゃん、友田彩也香ちゃん、このブログはこれらの女優さんたちにも読んでもらっています。
AV好きな人が見ればわかると思いますが、日本を代表するセクシー女優さんたちです。
彼女たちのファンを大切にしてくれる姿勢がファンに伝わり、そのファンがこんなにも女優さんたちに感謝しているのだ、という気持ちを書きつづったのです。
その女優さんたちは、その記事をツイッターで見つけてくれて、リプ、リツイート、お気に入りをしてくれたのです。
ヘイキチロウ監督や、MOODYSさん、h.m.pさん、アウダースジャパンさん、Mine'sさん、監督さんやメーカーさん、事務所さんにもたくさん読んでもらいました。

このようにアダルトの世界というのは、雲の上の憧れの存在と交流できる素晴らしい世界だと私は思っています。
その思い出を書きつづったあのブログは私の全てだったのです。


確かに削除されるようなことをした私が悪いのは当然です。
しかし、誤りを指摘して下されば、私はいつでも修正するつもりでした。
予告もなく削除され、ブログのメールフォームで問い合わせをしてもスルー、ツイッターでもスルーという姿勢がとても残念に思います。
たった4分34秒で7ページをチラ見して、それだけでブログ削除という全否定されたことが非常に悲しく思いますね。
まあ、こんなことを書いていればまた削除されるかもしれませんが、今回はちゃんとバックアップもありますので、そのときは他社のブログで書き続ければいいだけです。

私は、8年10ヵ月ほどライブドアのブログを使っていました。
他社にはない使いやすさ、検索に対する強さ、カスタマイズが簡単にできることも魅力でした。
そして、憧れの女優さんたちもライブドアのブログを使っていることもその理由の一つでした。
それだけに今回は、本当にガッカリしました…。


ブログが閲覧できないことだけではなく、ライブドアさんから移転する気がなかった私は、過去記事のバックアップも取ってませんでした。
私は、同人作家だったので、私の書いた記事は私の作品だと思っています。
その大切な作品がなくなってしまったことが心から悲しく思います。


ツイッターでも、私のブログを読んで下さっていた方々がたくさんのお言葉を下さいました。
本当にありがたいお言葉で、私も涙が出てきました…。
こんなことになってしまったのはとても残念ですが、私は幸い生きています。
なので、ここではなくてもみなさんが感動していただけるような記事をこれからも書くことができるのです。

私たちをめぐり合わせてくれたメジャーリーガーたち、サッカー選手たち、そしてアダルト業界のみなさんに感謝したいと思います。
その思いをたった4分34秒の閲覧で全否定されたことを残念に思いますが、これに挫けずに私は頑張っていきますよ!!


私の夢は、アダルト業界をもっと多くの人に愛してもらうことです。
こんなにもファンを大事にしてくれる世界を、もっと多くの人に知ってもらい、愛してもらうことです!!
ショックで3日間も何もできませんでしたけど、さきっぽやあいちんたち私にがしてくれたことをもっと多くの人に語り継いでいきたいと思います。
これからも頑張りますので、どうかよろしくお願いしますね!!


星鈴(@Hughes65)さん  Twitter
https://twitter.com/Hughes65

ライブドアのブログは、予告なく削除される可能性がありますので、今度の詳細はツイッターで確認して下さいね!!
有事の際は、こちらを公式アカウントとして使用します。
よろしくお願いします!!

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