マックス・シャーザー&ジェイコブ・デグロム

マックス・シャーザー/スティーブン・ストラスバーグ/ポール・スキーンズ/ロジャー・クレメンス/橋本環奈/植竹優亜/春乃友夢/神谷美緒/今井莉南/大坂鈴炎/桜井かなみ/羽石楓/碧葉さり/水嶋瑠奈/月姫めい/上瀬りら/芥タマキ/珖夜ゼラ/翠城ニア/紫月レンゲ/我執キル/藍咲ユウリ/雅楽代カミテ/Q酸素/唯一むに/憑宮ルチアを応援する星鈴のブログです。

カテゴリ: MLB

5
ジャレッド・ジョーンズ

https://www.mlb.com/gameday/pirates-vs-braves/2024/03/16/747946/live

きのう、ジョーンズが先発して、4.0回を4三振、1四球、2安打、0本塁打、自責点0で勝利投手となった。
しかも、相手がMLB最強打線のブレーブスなので、価値がある1勝だった。

ジョーンズは去年、2Aと3Aで5勝9敗、防御率3.85で、126.1回、146三振、50四球、106安打、12本塁打、自責点54だった。
奪三振率は10.40もある一方で、与四球率3.56とコントロールが課題だった。

しかし、今日見た感じでは平均レベルのコントロールがあり、むしろまとまっている印象を受けた。
球速は常時97~98マイルを計時し、手元で鋭く切れるスライダーも効果的だった。
完成度の高さは若い頃のシャーザーを彷彿させた。
正直なところ、もっと粗削りな投手だと思っていたんだけど、予想外に完成度が高かった。


1位 マックス・シャーザー
2位 ポール・スキーンズ
3位 山本由伸
4位 ジェイコブ・デグロム
5位 ジャレッド・ジョーンズ
6位 ジャック・ライター
7位 ダニエル・エスピーノ


これでジョーンズの株が上がり、私が好きな投手である神7内での順位も5位に浮上した。
今年はこの神7を中心にMLBの記事を書くからね。

私は本来、ドラフト1巡目で、身長190センチ、体重100キロ以上の大柄な投手が大好きなのだ。
クレメンスもストラスバーグもシャーザーもそうだからね。
スキーンズはその後継者候補なのだから、期待を込めて2位なんだよ。

山本はドラフト4位だし、身長178センチ、体重80キロと投手としては小柄なので、私の王道から外れている。
しかし、オリックス時代からずっと応援しているので3位だ。

4位はデグロムだけど、デグロムは全盛期はMLB史上最高の投手だったと思う。
しかし、故障が多く、今季で36歳なのに通算84勝57敗、防御率2.53、1652三振だ。
サイ・ヤング賞2回と通算防御率は素晴らしいが、通算200勝は絶望的だ。
やっぱり、投手は故障しないのがいちばんだよね。

6位は今季の活躍を期待しているライターで、7位は4シームだけならスキーンズ以上のエスピーノだ。
でも、エスピーノはトミー・ジョン手術明けからまだ投げてもいないので、MLB昇格は遅くなるだろう。
みんなもぜひこの7人に注目してね!!


アドリス・ガルシア

【MLB2024】 Spring Training Game24 ロースター外の投手が炎上して4連敗… 
https://strasburg37.blog.jp/archives/41915304.html

今日はレンジャーズの記事も書いているので、ぜひ見てね!!


橋本環奈-A535

【橋本環奈のシャーザー愛】
ジョーンズ投手は期待以上の投球を見せてくれたので、気分は星5つです。

1
ジェイク・ラッツ

https://www.mlb.com/gameday/mariners-vs-rangers/2024/03/18/747904/live

今日はロースター外の投手が炎上祭りで、5-8で4連敗になった。
先発のサンプソンは3.2回を2三振、1四球、7安打、1本塁打、自責点6だった。
球速もなく、絶対的な変化球もないだけではなくて、球が高めに浮いて、ストライクを奪うのも苦労していた。
初回にアッサリと3点を献上しただけではなく、4-2とレンジャーズが逆転した直後に3失点したのは情けなかった。
オープン戦は0勝2敗、防御率9.35なので、これがオープン戦最後の登板になるかもしれない。

3番手のプルイットも散々で、2.0回を2三振、1四球、4安打、0本塁打、自責点2だった。
去年はアスレチックスで2勝6敗、防御率2.98だったとはいえ、リリーフで48.1回で30三振は力不足だと思っていた。
プルイットもオープン戦は1勝0敗、防御率5.14なので、これがオープン戦最後の登板になるかもしれない。


2番手のラッツは私が期待している左のリリーフだが、今日は1.1回を1三振、3四球、0安打、0本塁打、自責点0とコントロールが悪かった。
これでオープン戦は0勝0敗、防御率2.84ながら、6.1回で5四球と不安を残してしまった。


アドリス・ガルシア

オープン戦の打率.095だったガルシアが3打数2安打1本塁打2打点と活躍したのが嬉しかった。
今日は投手がマトモなら勝っていただろう。
今日は仕事中に中継を観ていたけど、本当にイライラする試合だった。


ジョーダン・モンゴメリー

未だ無職なのに…31歳の高望みに「現実を見ろ」 まさかの"7年契約要求"に皮肉殺到 | Full-Count
https://full-count.jp/2024/03/10/post1524909/

モンゴメリーはまさかの7年契約要求とは驚いた。
去年初めて2ケタを達成した31歳の投手だよ?
先発3~4番手の力しかないんだから、年俸2,000万ドルの5年契約でも満足すべきでは?
もう、開幕まで2週間を切っているんだから、妥協するしかないと思うけどね。
ボラスが「じゃあ1年契約して、今年のオフにもう一度FAに打って出る」といい出して、大失敗しそうな気がするね。



左がアイドルグループ「マーキュロ」の藍咲ユウリちゃんで、右が雅楽代カミテちゃんだよ。
この2人は神対応のマーキュロの中でも特に神対応なんだよ。
2人とも本当にいい子なので、みんなもマーキュロのライブに参加して、2人とチェキを撮ってね!!


橋本環奈-A525

【橋本環奈のシャーザー愛】
もちろん気分は星1つです。

1
ワイアット・ラングフォード

https://www.mlb.com/gameday/rangers-vs-cubs/2024/03/17/747916/live

エルナンデスが大量失点で試合をブチ壊したせいで、6-8で負けてしまった。
個人的にはラングフォードが3打数1安打1打点だったのが収穫だった。
オープン戦は.381、5本、16打点と打ちまくっている。
レギュラーシーズンはさすがにこのペースでは打てないと思うけど、.270、20本くらいは打って欲しい。

それ以外だとウォルシュが.303、3本、6打点と当たっている。
ロウがいつ復帰するのかわからないけど、開幕に間に合わないのであれば、ウォルシュが代役として、開幕ロースター入りするかもしれない。


ジョナタン・エルナンデス

先発のウレーナは5.0回を4三振、0四球、4安打、0本塁打、自責点2だった。
球速もなく、絶対的な変化球もないので、コーナーを狙う球が多かった。
ただ、微妙にストライクゾーンから外れていたので、四球こそ0個ながら、ボール球が多かった。
レンジャーズは力的には物足りないものの、先発の頭数は足りているので、ウレーナが開幕ロースターに入ることはないだろう。


2番手のエルナンデスは0.1回を0三振、1四球、3安打、1本塁打、自責点3と散々だった。
エラーはあったものの、こんなに打たれているなら、エラーのせいにはできないだろう。
エルナンデスは去年、シンカーの最速が100.30マイル、平均が97.58マイルもあったんだけど、ノーコンで、延長戦に一人相撲で負けたことが記憶に残っている。

今日は球速表示がなかったんだけど、エルナンデスはコントロール重視にしたのか、目測では全く速さを感じなかった。
もしかしたら、球速はあったのかもしれないけど、伸びがないから、速さを感じなかったのかもしれない。
オープン戦も0勝0敗、防御率19.29、2.1回を2三振、3四球、5安打、2本塁打、自責点5なんだから、もう開幕ロースターも絶望だろう。
というか、投手としても岐路に立たされているのでは?


デビッド・ロバートソン

シュリーブは1.0回を2三振、0四球、1安打、1本塁打、自責点1だった。
シュリーブも防御率7.71だから、開幕ロースターはないだろう

ロバートソンは1.0回を0三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
ロバートソンはヤンキース時代、92~93マイルのカッターでも素晴らしい伸びがあって、球速よりも速く感じたんだけど、今日の投球を見たら、その伸びもなくなっているね。


グラント・アンダーソン

アンダーソンは1.0回を1三振、0四球、2安打、0本塁打、自責点0だった。
アンダーソンはオープン戦で0勝0敗、防御率0.00、6.1回を7三振、0四球、3安打、0本塁打、自責点0と素晴らしい。
エルナンデスと違って、4シームの最速が95.57マイル、平均が92.61マイルと平凡だが、空振り率は20.67%と非常に高い。
やっぱり、投手は球速だけではないんだね。


オープン戦だし、打たれているのは開幕ロースター入らない投手ばかりなので、気にする必要はないのかもしれない。
ただ、気分がいいものではないよね。
明日くらいは勝ちますように!!


橋本環奈-A527

【橋本環奈のシャーザー愛】
3連敗で気分は星1つです。

3
コディ・ブラッドフォード

https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-rangers/2024/03/16/747939/live

今日のブラッドフォードは5.0回を1三振、2四球、8安打、1本塁打、自責点4だった。
コーナーを狙った球は微妙にボールとなり、甘く入った球を打たれるのが目についた。
平均球速は90マイルちょっとだし、空振り率20%を超える強力な変化球もない。
だから、ブラッドフォードはコマンドが生命線になる。

去年は4勝3敗、防御率5.30の投手なので、高望みもできない。
7月下旬にシャーザーとデグロムが復帰するまでの暫定の先発になるのだろう。
それまで試合を壊さない程度の投球をして欲しい。


カービー・イエーツ

イェーツは1.0回を1三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
すっぽ抜けたスプリッターがあわや本塁打という場面も見受けられたが、全体的にはコマンドも良く、手元で小さく変化するスプリッターはコマンドしやすそうでいい球だった。
私はブレーブスタイマー発動で、防御率5点台とかになるのではないかと心配していたけど、意外と好成績を残すかもしれない。


ジャック・ライター

7回からライターが登板し、3.0回を0三振、1四球、1安打、1本塁打、自責点1で負け投手になった。
今日は球速が表示されなかったので、目測だと最速が97マイル、平均が95マイルくらいだろう。
思っていたよりも球速はなさそうな感じだ。
去年、マイナーリーグで85.0回で49四球も出したので、コントロールが最悪だと思っていたが、それほど悪くはなかった。

変化球はもうちょっとスライダーに切れ味が欲しいところだ。
カーブは予想以上に良かった。
4シームとカーブの組み合わせでそこそこの投球はできると思うけど、カーブが空振り率20%を超える勝負球になるのはまれなので、スライダーを磨く必要があるだろう。

今日はまずまずの投球だったが、9回に本塁打を打たれて、負け投手になった。
オープン戦全体では、0勝1敗、防御率3.60、10.0回を3三振、4四球、7安打、2本塁打、自責点4と合格点ではあるが、三振が少ないのが気になる。

今日は3.0回を投げていたので、チームとしても、ライターを開幕ロースターに入れるかどうか迷っているのかもしれない。
レンジャーズがあのローテーションで、シャーザーとデグロムが復帰する7月末まで持つとは思えない。
だから、ライターを開幕ロースターに入れて、先発候補として、MLBに慣れさせておくか、将来のエース候補と思って、マイナーリーグで大切に育てるか、迷うところではあるね。
私的には6月くらいまでMLBで先発させて、あとは投球回制限のためにシーズン終了というのがいいと思っている。


ワイアット・ラングフォード

打線は今日もラングフォードが3打数2安打だった。
オープン戦でも、.385、5本、15打点と絶好調だ。

レンジャーズは13安打を放ちながら、4点と打線がつながらなかった。
ガルシアを4番にすると打線が分断されてしまう。
シーガーたちが戻ってきたら、ガルシアは6番くらいを打たせた方がいいと思う。


ブロック・バーク

https://www.mlb.com/gameday/rangers-vs-brewers/2024/03/16/747933/live

今日のレンジャーズは2試合あって、こちらはロースター外の選手主体のチームだった。
この試合で投げた投手の中で確実に開幕ロースターに入るのはバークだけだと思うけど、そのバークは1.0回を1三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
バークはオープン戦で、0勝0敗、防御率1.29、7.0回を8三振、0四球、5安打、1本塁打、自責点1と絶好調だ。
去年からずっとバークはいい球を投げているといい続けてきたけど、やっと才能が開花したみたいだね。


イェリー・ロドリゲス

その他の投手ではイェリー・ロドリゲスが開幕ロースターに入るかもしれない。
オースティン・プルイットは去年、2勝6敗、防御率2.98だったけど、去年は出来過ぎの上に、34歳という年齢を考えても厳しいだろう。
チャーチもオープン戦は0勝0敗、防御率1.00、9.0回を10三振、3四球、2安打、0本塁打、自責点1と健闘した。
チャーチは9月くらいにMLBに昇格して欲しい。


山本由伸

私的にはスキーンズ、ジョーンズ、エスピーノ、ライターが期待する若手速球投手四天王だ。
しかし、スキーンズはマイナーリーグ行きが決まっている。
スキーンズがマイナーリーグ行きなら、チームメイトのジョーンズもマイナーリーグ行きだろう。
エスピーノはオープン戦で投げてすらいないので、MLB昇格は早くても9月以降になるだろう。
ライターは上で書いたように微妙なところだ。

しかも、シャーザーとデグロムが復帰するのは7月末の予定だ。
私は上記6人に山本を加えた7人が好きな投手の神セブンなのだが、下手をしたら、7月まで神セブンでMLBで投げるのは山本1人になってしまう。
仕方がないので、私も山本を全力で応援しよう。


前回、山本のレビューを書いて、TwitterにUPしたら、それなりに反響があった。
昔、ヤンキースのレビューを書いていたときは、1日平均300人がブログを見ていた時期があった。
その原因は当時在籍していた黒田のファンがたくさん見ていたからだった。
山本の記事もコツコツ書いていけば、それなりに読者も増えるだろう。

しかし、1つのジャンルに集中させるとそのジャンルの検索順位が下がったときに壊滅的なダメージを受けてしまうからね。
なので、単独でもアクセス数を稼げるAVや宇宙戦艦ヤマトの記事も並行して書いていくつもりだ。
それに橋本環奈ちゃんの記事やアンダービースティーの記事も固定読者がいるからね。
多角化によるリスク分散で、1人平均300人以上がブログを見てくれるように頑張るよ。


橋本環奈-A526

【橋本環奈のシャーザー愛】
負け投手になったものの、まずまずの投球ができたので、気分は星3つにしておきます。

5
ポール・スキーンズ

https://www.mlb.com/gameday/orioles-prospects-vs-pirates-prospects/2024/03/14/762640/live

今日はオリオールズとパイレーツのプロスペクト同士が試合をして、スキーンズが登板した。
スキーンズは1.0回を2三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
オープン戦と併せたら、0勝0敗、防御率2.25、4.0回を5三振、0四球、3安打、1本塁打、自責点1だ。

前回、書いたようにスキーンズは開幕ロースターには入らず、マイナーリーグからのスタートになる。
オープン戦でもあまり投げてないから、今季は投球回を大幅に制限するのだろう。
MLB昇格も夏くらいになるのかもしれない。
私もすぐにスキーンズを見たかったけど、300勝、4000三振、通算防御率2点台前半、サイ・ヤング賞8回を達成するためと思って、我慢するよ。


ジャレッド・ジョーンズ

ジョーンズも恐らく慎重に育てるだろうから、スキーンズと共にマイナーリーグでスタートして、夏くらいに昇格になるかもしれない。
スキーンズと最強ツインタワーを形成するために頑張って欲しい。


ダニエル・エスピーノ

エスピーノはトミー・ジョン手術で2023年は全休していたが、オープン戦も全く投げてない。
ちょっと復帰に時間がかかるかもしれない。
昇格は早くても9月くらいになるのかなぁ?


ジャック・ライター

個人的にはライターだけでも開幕ロースターに入って欲しいと思っている。
しかし、ライターは去年、マイナーリーグでも2勝6敗、防御率5.19と散々だったから、マイナーリーグからのスタートになる可能性が高い。
イオバルディ、グレイ、ヒーニー、ダニング、ブラッドフォードのローテーションとか見ても何の楽しみもないのだが…。


山本由伸

こうなったら、シャーザーとデグロムが復帰するまではひたすら山本を応援するしかないね。
もっとも、私は夜勤のために13時には寝るので、西地区のドジャースは途中までしか観れないけどさ。
山本だけでもいい投球を見せて欲しいよね。


橋本環奈-A519

【橋本環奈のシャーザー愛】
スキーンズ投手が好投したので、気分は星5つです。

5
ジョン・グレイ

https://www.mlb.com/gameday/reds-vs-rangers/2024/03/14/747968/live

先発のグレイは5.0回を3三振、0四球、3安打、0本塁打、自責点0だった。
特にいい球がある訳ではないけど、球速、変化球、コマンドも平均レベルはあるので、今年も10勝、防御率4.20くらいの投球を期待したい。


ブロック・バーク

2番手のバークは1.0回を2三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
バークの4シームは伸びがあるから93マイルでも95マイルくらいに見えるよね。
今年のバークはブレイクしそうな気がする。


ジョナタン・エルナンデス

エルナンデスは1.0回を1三振、2四球、1安打、1本塁打、自責点1とサッパリだった。
この投手は才能を無駄遣いしているよね…。


デビッド・ロバートソン

ロバートソンも1.0回を1三振、0四球、3安打、1本塁打、自責点2とサッパリだった…。
ロバートソンはめちゃくちゃ好きな投手だし、期待しているんだけどなぁ…。


ワイアット・ラングフォード

打線はラングフォードが5号グランドスラムを放つなど、打線が爆発し、7-4でレンジャーズが勝った!!
ラングフォードはオープン戦は13試合で.361、5本、14打点と大暴れだ。
これでシーガーたちが戻ってきたら、ブレーブスを超えるMLB最強打線になるよね!!


ジャック・ライター

https://www.mlb.com/gameday/reds-prospects-vs-rangers-prospects/2024/03/14/762639/live

今日はレッズとレンジャーズのプロスペクト同士が試合をしていたので、ライターが登板するのではないかと期待していた。
しかし、ライターは投げなかった。

その代わり、レンジャーズのプロスペクトランキング4位のブロック・ポーターが登板し、1.0回を2三振、1四球、1安打、0本塁打、自責点0だった。
ポーターは去年、1Aで登板し、0勝3敗、防御率2.47、69.1回で95三振、42四球、39安打、1本塁打だった。
ポーター以外にいい若手は出場してなかった。


橋本環奈-A524

【橋本環奈のシャーザー愛】
今日はラングフォード選手のグランドスラムが嬉しかったので、気分は星5つです。

2
山本由伸

https://www.mlb.com/gameday/mariners-vs-dodgers/2024/03/13/747978/live

今日は山本が先発し、開幕前のオープン戦最終登板だった。
前回、散々な内容だったから、今日は不安しかなかったけど、初回は3者連続三振という予想外の出来だった。
夜勤中だったけど、会社でガン見した。

前回のレビューで書いた通り、山本はMLB球が合わず、ボールがすっぽ抜けているような印象を受けた。
しかし、今日は4シームとスプリッターのコマンドが良かった。
カーブは高めに浮いていたが、打者がそのカーブを見送り、結果的にストライクになっていた。

3回まではいい感じで投球していたのに、4回に豹変した。
4回はカーブがいいコースに決まり始めたのに、スプリッターのコマンドが悪くなった。
そして、4シームを徹底して打ち返された。
終わってみたら、4.2回を7三振、1四球、8安打、0本塁打、自責点4と散々だった。

まだ山本の投球データが出てないけど、私の見立てでは4シームの最速が98マイルくらいで、平均が93~94マイルくらいだろう。
NPBの打者ならこの球速でも圧倒できるが、MLBだとこれくらいの投手はいくらでもいる。
今日の投球を見ていたら、4シーム主体の投球は苦しいだろうと感じた。

ただ、これは私の想定内だ。
山本の良さはスプリッターとカーブにあるので、MLB時代の田中将大のように速球系を25%程度にして、徹底した変化球攻めでいいのではないだろうか?
それで今日の4回、5回のような連打は防げると思う。
当然ながら、変化球が多くなれば盗塁も増えるだろうが、三振と多く奪うことで、失点を防げばいいだろう。


今日の初回を見たら、めちゃくちゃテンションが上がり、美味いビールが飲めると思っていた。
しかし、4回以降に陰鬱な気分になってしまった…。
ヤケ酒を飲もうかとも思ったけど、ダイエット中なので、我慢するよ。
こんなときに飲んでも美味しくないし。

でも、少なくとも3回までは良かったんだから、開幕カード第2戦の先発ではその投球を6回か7回まで続ければいいだけの話だ。
前回と違って、光は見えてきたのだから、気を取り直そう。
次回はいい投球ができますように!!



曽谷って8歳の頃からオリックスのファンだったの?
それを知ったら、ますます応援してくなるよね!!


橋本環奈-A512

【橋本環奈のシャーザー愛】
今日も良くなかったですが、3回までの投球は良かったので、気分は星2つにしておきます。

2
アンドリュー・ヒーニー

https://www.mlb.com/gameday/guardians-vs-rangers/2024/03/12/747996/live

今日の先発はヒーニーで、5.0回を3三振、1四球、5安打、0本塁打、自責点0だった。
今日は中継があったから、夜勤中にヒーニーの投球を観た。
ヒーニーの前回の登板は3.0回を4三振、3四球、5安打、0本塁打、自責点4と散々だったから、心配だったんだけど、今日はまずまずの投球だった。
4シームが高めに浮いている感じがしたし、荒れ球だったけど、それはデフォルトだし、スライダーはかなり良かった。

去年は10勝6敗、防御率4.15、147.1回で151三振だったけど、去年と同じくらいの成績が残せたら合格点だろう。
ブラッドフォードが打ち込まれて、ローテーションから離脱したら、唯一の左投手になるので、頑張って欲しい。


カービー・イエーツ

イエーツの投球を見たけど、スプリッターがかなり良かった。
ブレーブスタイマーが炸裂しそうな気がするけど、戦力になってくれるといいんだけどなぁ。

チャーチはマイナーで0勝4敗、防御率3.63だった。
投球を見たら、球速も変化球もコマンドも突出したモノがなかった。


アドリス・ガルシア

今日は主力が多く欠場したとはいえ、5安打の完封負けだった。
きのう、あんなに打ったから、MLB最強打線になると書いたばかりなのにね。

ガルシアは今日も3打数0安打2三振とサッパリだった。
オープン戦は.133、1本、3打点と散々だ。
去年はポストシーズンで、.323、8本、22打点と打ちまくったけど、レギュラーシーズンは.245、39本、104打点で175三振だからね。
典型的な一発屋で、私が嫌いなタイプの打者だ。
私はシーガーみたいな高打率の打者が好きなんだよ。

レンジャーズは去年、アメリカン・リーグ最強打線だったけど、ターナー、レンドン、ソト、ケンドリックと高打率を残せる打者をずらりとそろえた2019年のナショナルズの方が打線は上だったと思う。
リリーフはどっちも悪いけど、先発は桁外れにナショナルズの方が良かったし。
強いチームが自滅したから世界一になることができたレンジャーズと違って、ナショナルズは全盛期のドジャースとアストロズを倒しての世界一なので、ナショナルズの世界一の方が価値があるよね。


ダルビッシュ有

ドジャースとパドレスの開幕戦はダルビッシュが先発するらしい。
日本人の圧倒的多数はドジャースを応援するんだろうけど、私はパドレスを応援するよ。
ぜひ、ダルビッシュが大谷を3打数0安打3三振に仕留めて欲しいなぁ。
でも、ダルビッシュはビッグゲームに強くないから、不安しかないけど。


アンダービースティー




5月16日は私が好きなアンダービースティーが東京でワンマンライブを開催するよ。
動画を観てもらえばわかると思うけど、メンバーは全員綺麗だし、歌もダンスも上手いし、ファン対応もいい、最高のアイドルグループなんだよ。
土曜日の12時からチケットが発売されるので、良かったら買ってね!!

もし、参加するなら、私に連絡してね。
私がチェキ撮影のときにメンバーに紹介してあげるからね!!


橋本環奈-A523

【橋本環奈のシャーザー愛】
完封負けですが、ヒーニー投手の好投が嬉しかったので、気分は星2つにしておきます。

3
ネイサン・イオバルディ

https://www.mlb.com/gameday/rangers-vs-angels/2024/03/11/748006/live

今日はめずらしく中継があったので、夜勤中にチラ見していた。
先発はイオバルディだったが、4.2回を5三振、4四球、4安打、0本塁打、自責点3(失点4)といいところがなかった。
去年、ポストシーズンでは5勝0敗、防御率2.95と大活躍したものの、レギュラーシーズンは復帰後はボロボロで。目も当てられなかった。
私はポストシーズンが出来過ぎで、実力的には防御率4点台の投手だと思っている。
開幕投手候補のイオバルディがこの様ではレンジャーズも頭が痛いだろうね。


ジョナタン・エルナンデス

エルナンデスは去年、1勝2敗、防御率5.40だった。
延長戦でストライクが奪えず、屈辱的な敗戦投手になったこともあったけど、最速100.30マイル、平均97.58マイルのシンカーは迫力満点だ。
ただ、シンカーの空振り率は空振り率4.78%と低く、被打率は.291と極めて高い。
その一方で、チェンジアップの空振り率は22.40%で、被打率.130、スライダーは23.20%で、.150と変化球は優秀だ。


『メジャーリーグ・選手名鑑2024』では、イオバルディ・グレイ・ヒーニー・ダニング・ブラッドフォードの先発陣の実力は「中の上」で、リリーフ陣は「中の下」と書いている。
しかし、去年、出来過ぎだった先発陣は全面崩壊する可能性がある。
だから、デグロムやシャーザーが復帰する前に終戦にならないように、ライターを先発で起用して、首位から5.0ゲーム差以内につけておく必要がある

それに比べて、リリーフ陣はエルナンデス、バーク、ラッツの潜在能力が開花すれば、去年ほどひどくはならないだろう。
しかし、イエーツは大幅に成績が悪化しそうだし、クラークもクローザーで使うと成績が悪化しそうだから、クローザーが固定できずに苦労するかもしれない。


エバン・カーター

ワイアット・ラングフォード

打線はカーターとラングフォードが共に3打数2安打で、17安打で15得点の猛攻だった。
この2人に加えて、シーガー、ロウ、ヤングが戻ってくれば、ブレーブスをも凌ぐ、MLB最強打線になるかもしれない。
シャーザーとデグロムのツインタワー+最強打線で2連覇を目指して欲しい。


ポール・スキーンズ

【MLB】パイレーツの有望株スキーンズは開幕ロースター入りならず チェリントンGMが明言 昨年のドラフト全体1位(MLB.jp) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8666fe904d0372384540467dabce13e095ba67c

スキーンズは1にも2にも故障させないことが大事なので、私も仕方がないと思うよ。
個人的にはシャーザーとデグロムがいない6月末までMLBで投げて、そこでシーズン終了なのが良かったけどね。


ゲリット・コール

ヤンキース激震 CY賞コールが右肘を緊急MRI検査、ブーン監督が明言…米報道(Full-Count) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e238461c37764f33d0b885b06c6f92460a1f14c

コールもトミー・ジョン手術かもしれないね。
平均球速が97マイル前後もあったのだから、肘の負担も大きかっただろうしね。
やっぱり、シャーザーみたいに平均球速95マイル程度に抑えていた方が故障しなくていいのかもね。
スキーンズも100マイル連発とか、絶対にやめた方がいいと思う。


クマー・ロッカー

ロッカーっていつ投げるんだろうと思っていたけど、去年、トミー・ジョン手術をしてたみたいだね…。
しかも、ドラフト1巡目拒否案件だから、大成しない可能性が高いと思われている。
でも、お笑い球団メッツ案件でもあるので、ロッカーがサイ・ヤング賞を獲得投して、「何でメッツはロッカーと契約しなかったんだ?」というネタになりそうな気がする(笑)
ロッカーは故障が多くて、スライダー投手なので、個人的にはマイケル・ピネダとイメージが重なるんだよ。


橋本環奈-A518

【橋本環奈のシャーザー愛】
打線が良くても、イオバルディ投手がサッパリだったので、気分は星3つです。

5
ジャレッド・ジョーンズ

https://www.mlb.com/gameday/phillies-vs-pirates/2024/03/10/748031/live

今日はジャレッド・ジョーンズが登板し、2.0回を2三振、0四球、2安打、0本塁打、自責点0(失点2)だった。
6回に先頭打者のときにショートのエラーで出塁を許した。
その直後に冷静さを失ったのは若さゆえだろう。
2アウトまでこぎつけたのだから、あの場面は落ち着いて投げて欲しかった。

とはいえ、この日も最速100.3マイルで、当たり前のように98マイル以上の4シームを投げ込んでくる。
コマンドは粗削りだが、マイケル・コペックのように致命的ではなく、最低限のコマンドは兼ね備えている。
しかも、打者の手元で小さく変化するスライダーが有効だ。

私が最初にシャーザーを見たときは防御率6点台だったが、投げている球のクオリティーの高さに驚き、この投手は今でも18勝、防御率3.20の力を持っているとブログに書いた。
ジョーンズはあの頃のシャーザーに似ているよ。
ただ、ジャック・ライターと同じで、185センチと投手にしては小柄なのが心配だけどね。

開幕ロースターは難しいかもしれないが、ポール・スキーンズと同じく夏くらいに昇格するのではないだろうか?
そして、スキーンズと20年代最強ツインタワーを形成するのではないだろうか?


ブラクストン・アシュクラフト

さらにこの試合でブラクストン・アシュクラフトも登板した。
これまたエラー絡みで2失点したものの、0.2回を1三振、1四球、2安打、0本塁打、自責点0だった。
最速97.3マイル出ていたし、去年はA、A+、2Aで0勝3敗、防御率2.39、52.2回で63三振、11四球、46安打、4本塁打の好成績を残している。
昇格は来年以降になると思うが、この投手も期待大だね。


ミッチ・ケラー

ルイス・オルティス

ミッチ・ケラーも去年は4シームの最速が99.29マイル、平均が95.35マイルで、13勝9敗、防御率4.21、194.1回を210三振、55四球、187安打、25本塁打だった。
ルイス・オルティスも去年は4シームの最速が100.09マイル、平均が96.28マイルで、5勝5敗、防御率4.78、86.2回を59三振、48四球、90安打、13本塁打だった。
まだまだ発展途上の投手ばかりとはいえ、パイレーツがこれだけ速球派の先発投手をそろえているのは素晴らしいね。


コディ・ブラッドフォード

https://www.mlb.com/gameday/cubs-vs-rangers/2024/03/10/748026/live

ブラッドフォードは4.0回を2三振、0四球、5安打、0本塁打、自責点1だった。
もし、ライターがローテーション入りすれば、外されるのはブラッドフォードになるだろう。
しかし、私としては前から書いているようにダニングを外した方がいいと思う。
成績だけを比較したら、ダニングの方がいいけど、ブラッドフォードの方がいい球を投げているからね。
まあ、ダニングに1年間先発が務まるとは思えないので、途中でブラッドフォードが先発ローテーション入りする可能性は高いだろう。


ブロック・バーク

バークは2.0回を2三振、0四球、3安打、1本塁打、自責点1だった。
今日は本塁打を打たれたけど、オープン戦の防御率は1.80と好調だ。
今季は大いに期待している。


ジェイク・ラッツ

バークと同じく、左の中継ぎとして期待しているラッツもは1.0回を2三振、1四球、3安打、0本塁打、自責点2と打ち込まれた。
ラッツはバーク以上にいい球を投げているので、ラッツとバークが実力を発揮すれば、レンジャーズのブルペンは去年みたいな惨状にはならないだろう。
ホルダーやロバートは開幕ロースターに入らないだろうから、割愛するよ。


ワイアット・ラングフォード

今日もラングフォードは3打数2安打と活躍した。
しかし、他がサッパリで、7安打で1得点で、1-5で負けて、3連敗だ。
ここ10試合も3勝6敗1分と元気がない。
打たれているのは大体、開幕ロースターに入らない投手なので心配はないけど、野手が不振なのは気がかりだ。
まあ、まだ半月以上残っているので、開幕までには立て直して欲しい。





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橋本環奈-A501

【橋本環奈のシャーザー愛】
主力投手の出来は悪くないと思うので、気分は星2つにしておきます。

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