https://www.mlb.com/gameday/red-sox-vs-rangers/2024/03/26/747802/live
レンジャーズのオープン戦は今日で終わりだ。
今日の先発はダニングで、3.1回を2三振、1四球、4安打、0本塁打、自責点2だった。
ダニングはオープン戦で2勝2敗、防御率5.02とボロボロだった。
しかし、私はこれがダニングの実力だと思っている。
ダニングは開幕当初はローテーションに入っていても、シャーザーとデグロムが戻ってきたら、ローテーションから外されると思う。
レクラクは1.0回を1三振、1四球、1安打、1本塁打、自責点1と今日も打ち込まれ、オープン戦も0勝0敗、防御率5.06と散々だ。
他のリリーフもここ最近は打ち込まれている。
私は今年のリリーフはいいのではないかと思っていたんだけど、総崩れになるかもしれない。
レンジャーズはオープン戦の序盤は主力を大幅に欠いているにもかかわらず、打線が絶好調だった。
ところが主力が復帰し始めると打線が失速し、気がついて見れば、打っているのはラングフォードだけになった。
レンジャーズは投手陣に問題があるから、打ち勝つしかないのに、こんな打線で開幕を迎えて大丈夫なのかと心配になる。
しかも、シーガーとヤングはオープン戦にちょっと出場しただけなので、実戦感覚もつかめてないだろう。
そして、私の勘だと今年はガルシアが絶不調になるような気がする。
終わってみれば、オープン戦の収穫はラングフォードだけだった。
このまま開幕を迎えるのは不安しかない。
レンジャーズは早々と終戦し、スキーンズとジョーンズ、山本だけが楽しみのシーズンになるかもしれない。
【橋本環奈のシャーザー愛】
最後くらいはキッチリ勝って欲しかったので、気分は星1つです…。