
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-blue-jays/2018/06/17/530479?#,game_state=live,game_tab=box,game=530479,lock_state=live
ロアークは、16勝10敗、防御率2.83と好成績を残していた2016年は4シームの平均球速が93.18マイル、シンカーが92.83マイルあった。
それが今季は4シームの平均球速が91.66マイル、シンカーが91.50マイルまで低下している。
ここまで3勝7敗ながら、防御率は3.63と悪くはなかった。
ところが、BABIPは.245、FIPが4.25、xFIPも4.25とデータ的には明らかに出来過ぎだった。
今日は散々ファウルで粘られ、4.0回で何と97球も投げてしまった。
ストライクは61球で、ストライク率は62.9%といつも通りだった。
シンカーが38球で空振りは0球、4シームが18球で空振りが0球だったのが球数が多くなった原因だろう。
かといって、変化球に頼ろうにもチェンジアップのストライク率は57.1%、スライダーが40.0%、カーブが63.6%、カッターが60.0%と変化球でストライクが奪えない。
終わってみれば、4.0回を2三振、2四球、8安打、1本塁打、自責点4と散々だった。
いいコースの球も安打にされていたのは、球威がなさ過ぎるからだろう。

5回はケリーが出てきてまた本塁打を打たれた。
今季も14.1回で5本も本塁打を打たれている。
前から書いているけど、もうマイナーに落として若手投手を使えよ!!
もう、今季もずっとこの調子だって。
どうでもいい場面ではそこそこの投球をしていても、競り合いの場面で投げさせると本塁打を打たれるのだ。
4シームとスライダーしかないのに、4シームの平均球速はわずか92.83マイルで、空振り率は10.0%、スライダーも12.36%と絶対的な球がない。
しかも球種がこの2つしかないから、打者は非力な4シームに的を絞ることができる。
結果として、4シームの被打率は.296にもなり、4本塁打も打たれているのだ。
ここまで劣化したらもうメジャーリーグでは使い物にならないよ。

コリンズは1.1回を0三振、0四球、1安打、自責点0と好投した。
今季は6.0回を投げて3三振、1四球、5安打、0本塁打、自責点0だ。
この調子で頑張って欲しいよね!!

ミラーは2安打されて、2試合連続で失点となった。
しかし、ここまでの好投が無になる訳ではない。
ここが踏ん張りどころだと思うので、頑張って欲しいと思う。

同点となって、いい感じでマドソンに継投したけど、そのマドソンが2本も本塁打を打たれて勝負ありになった…。
マドソンは、ここまで防御率3.97と今一つだったけど、BABIPが.368、LOB率が67.7%と運がなかった。
FIPも2.15と良かったので、立ち直ると思っていたんだけどなぁ…。
本当にショックだわ…。
引退後、病院で出会った少年に励まされてメジャーリーグに復帰した投手なだけに、もっと頑張ってもらいたいよね…。
【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=6&day=17&year=2018&game=gid_2018_06_17_wasmlb_tormlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_06_17_wasmlb_tormlb_1%2F&prevDate=617&league=mlb
【今日の動画】
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-blue-jays/2018/06/17/530479?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=530479

今日はテイラーが3打数3安打と当たっていた。
5-6の1点リードを許している8回無死二塁でも当然に打たすものだと思っていた。
バントとか夢にも思ってなかった。
ところがここでマルティネス監督はテイラーにバントを命じた。
当たっているテイラーにバントはないと思ったし、そもそもテイラーがバントを成功させたのは見た記憶がない。
というか、ナショナルズ自体がほとんどバントを成功させたのを見たことがない。
これも前から書いているんだけど、何でこういう基礎的な練習を徹底させないのか。
普段からできないものをこういう緊迫した場面でやらせて成功するはずがない。
マルティネス監督も点が取れなくて焦っているのだと思うけど、普通に打たせた方がいいと思っていたら、案の定、2回バントをファウルにしてしまって、追い込まれたテイラーは空振りの三振してしまった。
この後、グッドウィンがタイムリーを放ったけど、こういう采配をしていたら勝てるはずもないよ。

この後、ディフォが三振で、セベリーノが四球で、ターナーが内野安打で二死満塁となった。
ここで打席にハーパーが入った時点でこの回の攻撃も終わるなと思った。
案の定、速球が打てずにセンターフライになった。
7回のハーパーの打席が象徴的だったんだけど、今季のハーパーは4シームが打てない。
4球目は97.6マイルの2シーム、5球目は98.3マイルの2シームで、いずれも甘い球だけど、全くタイミングが合っておらず、完全に振り遅れていた。
今季のハーパーは、甘い速球でも打ち損じることが多い。
去年のハーパーは4シームの打率が.349、シンカーが.377だったけど、今季は4シームの打率が.262、シンカーが.257に過ぎない。
特に対左投手が顕著で、4シームが.361→.208、シンカーが.353→.250と極端に打てなくなっている。
.330、42本、99打点だった2015年は521打数で131三振だったけど、今季の三振のペースだと152三振になる。
三振率.292ととにかくバットに当たらない。
プホルスにしろ、ボンズにしろ、高打率を残しつつ本塁打が打てる打者はもっとスイングがコンパクトだからね。
ミゲル・カブレラだって、最初は大振りだったけど、だんだんコンパクトになってきたからね。
もちろん、プホルスやカブレラだって衰えて来たら三振も多くなってきたけど、ハーパーは打撃技術が向上していかなければいけない時期なのに、逆に粗さが増しているのが気になるよね。
仮に今度に好成績を残すことがあっても、それを持続させるのは難しいのではないかと思う。
ナショナルズは、4月は絶不調だったけど、5月は投手陣の頑張りで一転連勝街道を突っ走った。
しかし、6月は打線の低迷がさらに悪化し、4月の状態に戻ってしまった。
ベテラン監督なら、こういうときにどうすればいいかという引き出しがあると思うけど、新人のマルティネス監督にはそれがないのだろう。
焦ってバントを命じたり、チームも浮足立って走塁ミスを繰り返したり、地に足が付いた戦い方ではない。
だから、勝てる試合も落としてしまうのだ。
まずはハーパーの打順を下げた方がいいと思う。
マーフィーはいい当たりが出ているので、まだマーフィーの方が期待できるだろう。
今季は、サッカーの記事も書かず、オリックスの記事も書かず、ナショナルズに集中して応援していた。
しかし、それがこんな結果になるなんてショック過ぎるよ…。
シャーザーが好投しても勝てず、ストラスバーグはDL入り、ナショナルズは連敗では、ワールドカップを観る気力もないわ。
毎日が本当につらい…。

【クリ様の一言】
ブルージェイズに3連敗なんて…。
もう見れません。
見たくありません!!

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