マックス・シャーザー&ジェイコブ・デグロム

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2018年04月

4
ジオ・ゴンザレス

https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-nationals/2018/04/29/529815?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=box,game=529815

今日、目が覚めたら5回表で、3‐0でナショナルズが勝っていた。
今日のダイヤモンドバックスの先発はロビー・レイなので、スイープされるのは確実と思っていたんだけど、そのロビー・レイが故障で1.1回で降板していたのが幸いした。

ここまで走者を出しつつも何とか抑えていた印象があるゴンザレスだけど、今日は走者も少なく長いイニングを投げることができた。
7.0回を8三振、2四球、6安打、自責点1の好投だった。
ゴンザレスが、1.43という高いWHIPながらも防御率2.63なのは、運がいいのがいちばんの理由だけど、奪三振率が高いおかげでもある。

今日は4シームの最速が91.1マイル、平均が89.2マイルながら、空振り率は20.8%とシャーザーの4シーム並みだった。
2シームの空振り率が4.8%、カーブが6.7%、チェンジアップが0.0%と他の球種は今一つだったが、4シームを効果的に使って乗り切ることができた。


ブランドン・キンツラー

8回からキンツラーが登板した。
開幕直後はどうなるかと思っていたキンツラーだけど、ここ最近は安定した投球を見せている。
とはいえ、油断は禁物だ。
去年と比較して、4シンカーの平均球速が93.71マイルから92.94マイルに落ちている。
シンカーの空振り率は4.22%→4.97%、スライダーが12.58%→12.50%とほぼ横ばいながら、チェンジアップが16.36%→4.76%と激減しているからだ。

今後、この致命的に低い空振り率が命取りとなり、開幕直後のように乱打される可能性もある。
慎重に経過を見守る必要があるだろう。


ドゥーリトル

そして、ブルペンの中で唯一好投を続けているのがドゥーリトルだ。
去年と比較して、4シームの空振り率は17.05%→24.50%、チェンジアップ10.53%→7.69%、スライダー22.73%→12.50%、去年空振り率18.18%だったスプリッターは使わなくなっている。
スライダーの威力が落ち、4シーム一本鎗になってきているのが気がかりだけど、これからも頑張って欲しいと思う。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=29&year=2018&game=gid_2018_04_29_arimlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=461829&prevGame=gid_2018_04_29_arimlb_wasmlb_1%2F&prevDate=429&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-nationals/2018/04/29/529815?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=529815


マット・ウィータース

打線は、2回、ウィータースの3号ソロで先制した。
その後、二死満塁となって、打席にはジマーマンが入った。
きのう、予想した通り、やはりジマーマンが2番になっていた。
プロの監督がこの見る目のなさってどうなんだろう?
案の定、ジマーマンは投手ゴロに倒れたけど、相手投手のエラーで2点目が入った。

2打席目は一死一塁で投手ゴロ、3打席目は一死二塁で三振だった。
だから、ジマーマンを2番に置くなと書いていたじゃないか!!
これでジマーマンは.191、4本、13打点で、得点圏では.188だ。
一応、得点圏では3本塁打、12打点だけど、ここぞという場面で打てていない。

今日は勝ったから得点圏で打てなかったことが致命傷にならなかったけど、いつまでジマーマンの貧打に付き合わなければいけないんだい?
マルティネス監督には思い切った決断をしてもらいたいものだね。
そのための監督だろ?

明日もジマーマンは2番かい?
それともまた4番に戻すのかい?
その決断力のなさはファンから笑いものにされると思うよ。


テイラー

3回はテイラーの3号ソロが出て、3‐0となった!!
テイラーも22日以降は、7試合で、22打数7安打、.318、3本塁打、5打点だ。
去年みたいにここから打ちまくって欲しいよね!!


これで連敗を2で止めたけど、12勝16敗で、首位メッツと6.0ゲーム差と闇は続いている。
優柔不断なマルティネス監督が思い切った改革をしなければ、このチームは勝てないだろう。
せっかくのGWだけど、まだ私の心は暗い…。


滝川クリステル66

【クリ様の一言】
今日は、ゴンザレス投手の好投が素晴らしかったですね!!
テイラー選手の調子が上がってきたのも心強いですね!!
しかし、ジマーマン選手はそろそろ決断が必要だと思います。
明日は、ジマーマン選手を6番か7番に下げるか、レギュラーから外して欲しいと思います。

5
FCバルセロナ164

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11050045

あのショッキングなチャンピオンズ・リーグの逆転負けから約3週間、バルセロナはリーガ・エスパニョーラ優勝を決めた!!
先日、セビージャFC相手に5-0で完勝し、国王杯優勝を決めていたので、これでバルセロナは二冠達成となった。
しかし、私としては、この二冠を失ったとしてもチャンピオンズ・リーグで優勝して欲しかったというのが本音だ。

今季、リーガ・エスパニョーラでは無敗、国王杯で1敗、チャンピオンズ・リーグでも1敗、合わせてたった2敗しかしてないのに3冠を達成できないとはね。
サッカーってこんなに1敗が重いのだと思わざるを得ないよね。

こうなったら、どこのチームでもいいので、レアル・マドリーに勝って、レアル・マドリーのチャンピオンズ・リーグ3連覇を阻止して欲しいよね。
レアル・マドリーが無冠となれば、クリスティアーノ・ロナウドのバロンドール受賞もないだろうからね。
とはいえ、頼みの綱であるバイエルンもファーストレグで1‐2で負けているし、ベルナベウで逆転できるとは思えないんだよなぁ…。
本当にバイエルンは井の中の蛙だと思うよね。


FCバルセロナ162

FCバルセロナ163

まあ、それでも今季はスーペルコパ・デ・エスパーニャでレアル・マドリーに完敗したときは、今季のバルセロナは無冠に終わるんじゃないかと思っていたからね。
それから思えば、二冠は達成したし、我らがリオネル・メッシの得点王も濃厚だし、よくやった方だと思うよね。

来季は、グリーズマンを獲得する可能性が大きいみたいなので、戦力にも厚みが出るだろう。
来季はちゃんとローテーションを徹底させて、選手を休ませながら三冠を目指して欲しいと思う。
バルセロナは残り5試合だけど、メッシが頑張ってシーズン40得点を達成してくれると嬉しいな。
頑張れ、メッシ!!


そして、イニエスタは今季限りでバルセロナを退団することになった。
中国に行くみたいだ。
イニエスタがチームを去るのはつらいけど、マスチェラーノと一緒に中国でも頑張って欲しいと思う。


s-青山愛032

【めぐたんの一言】
一時は2-2の同点になりましたが、そこから我らがリオネル・メッシ選手が2点を奪い、ハットトリックで優勝を決めるなんてさすがですね!!
チャンピオンズ・リーグで敗退したのは残念ですが、80点くらいは与えられるシーズンだったと思いますよ。
まだ、試合は残っていますが、最後まで頑張って欲しいですね!!

1
ジマーマン2

https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-nationals/2018/04/28/529800/final/box#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=box

きのう、夜勤明けなのに我慢して起きてて、16時まで京都サンガの試合を観ていた。
23時くらいに起きて、勉強したり、Twitterをしていた。
しかし、2時半くらいに眠くなったので、試合まで寝ようと思った。

目覚ましはかけていたし、目も覚めたんだけど、まだ眠たかった。
どうせ今日も負けるんだろうなと思うと起きる気力もなく、また寝た。
7時過ぎに起きて、ヘリクソンがKOされて0-7くらいで負けているんだろうと思ったけど、意外にも3-2で勝っていた。
しかし、私が見だした途端にマドソンが同点打を打たれて、3-3になった。
また延長戦で点が取れずに負けるんだろうなと思ったら、リリーフのアダムスが二者連続四球で押し出しで4‐3となって負けた。

まず、ジマーマンを4番から外せと私も書いていたけど、2番にするという発想にビックリだわ!!
私が4番を外せといったのは、スタメンから外してアダムスを一塁で使ったり、ジマーマンがどうしても外せないなら6番とか7番で使えという意味だ。
出塁率.265の打者を2番に使うという発想が驚きだわ!!

今日はたまたま2安打したけど、マルティネス監督の中では「ジマーマン2番は大当たり!!」となって、出塁率が悪いジマーマンを2番に置き続けるんだろうなぁ。
それとも、調子が戻ってきたと解釈して、また4番に置くのかも。
それでまたシャーザーが登板するまで4連敗させるつもりかい?

最近、中継でマルティネス監督の顔を見るたびに嫌な気分になる。
よくもまあ、こんな監督ばかり連れてくるとビックリするわ。
頭を冷やして考えれば、10年間もコーチしてて、今までずっと監督就任の話がなかった人が優秀な訳がないからね。
監督させてみたいと思うチームが1チームもなかったのに、わざわざナショナルズがそんな人に声をかけた訳だ。

経験豊富な監督ならこんなときでもこうすればいいという引き出しがあるのだろうけど、未経験だけに引き出しがなくて監督自らがパニックになっているんじゃない?
その空気が選手にも伝わって、チーム全体が浮足立っているみたいだね。


私はこういう危機のときは、いずれ良くなるだろうという希望的観測を持たない主義だ。
最悪のケースを想定して、それを回避する手を打つ主義なのだ。

株式投資で大事なのは、ヤバいと感じた瞬間に売ることなのだ。
ヤバいと感じたら、8割方は値下がりするものだ。
早めに売りに出していれば、損失は少なくて済み、残ったお金を別の機会に投資して、損失を取り戻すことができる。

しかし、株を持ち続け、その株が誰の目にも明らかなくらい値下がりし始めると、もはや売り注文が殺到している。
先に出された売り注文を捌いてからしか自分の株は売れないので、その間、値下がりするのをじっと指をくわえて見ているしかない。

私が思う最悪のパターンとは、このままズルズルとマルティネス監督の愚かな采配に付き合い、ワイルドカードも逃し、オフにはハーパー、マーフィー、ゴンザレスが一斉に移籍するというパターンだ。
私がGMならこの3人を夏に売り飛ばすね。
そうすれば、来年以降もナショナルズは戦えるからね。
先はまだ長いんだから、今年はダメでも来年以降に勝てるようになればいい。


しかし、リゾーGMは、これだけの戦力を揃えておきながら、監督選びに失敗して、世界一を逃し続けた責任を取らなければならない。
仮に今季中、もしくはオフにマルティネス監督を解任しても、またリゾーGMはしょーもない監督を連れてくるだろう。
もう、監督を選ぶセンスがないのは誰の目にも明らかだ。

シーズンの敗者になるだけではなく、オフの敗者にもなる前に、早めに見切りを付けるべきだと思う。
それがリゾーGM最後の仕事だ。

今季は3位か4位になって、オフは主力が流出し、来季以降は暗黒時代到来となれば、リゾーGMは解任され、もう二度とGMで雇おうとする球団もないだろう。
最低限、再建に道筋を付けておけば、見る目があるなと思われて、GMで雇う球団も出るかもしれないからね。


せっかくGWなのにストラスバーグは負けるわ、ナショナルズは低迷するわ、つまらないGWだな!!
それというのも、毎回毎回、監督選びで失敗しているのに、反省を活かそうとしないリゾーGMのせいだと思うよ。

最近、ブログを書くのもつらくなってきたし、常連の人もなかなかブログを見なくなってきた。
そりゃあ、こんなつまらない野球を見せられたら、ブログも見たくなくなるというものだよ。
このままやっても良くはならないと思うので、早く見切りを付けて再建に乗り出した方がいいと思うよ。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=28&year=2018&game=gid_2018_04_28_arimlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=476451&prevGame=gid_2018_04_28_arimlb_wasmlb_1%2F&prevDate=428&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-nationals/2018/04/28/529800/final/video


滝川クリステル057

【クリ様の一言】
今日もマルティネス監督のクソ采配にウンザリです…。

1
ジマーマン2

https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-nationals/2018/04/27/529785#,game_state=live,game_tab=,game=529785

初回 一死一二塁でライトフライ。
3回 無死一塁で三振。
5回 二死満塁でショートゴロ。
6回 二死走者なしから安打。
9回 一死走者なしからピッチャーゴロ。

今日のジマーマンの結果だ。
初回と3回はハーパーが四球を選んだ後の凡退だった。
ハーパーが四球で歩き、ジマーマンがチャンスを潰すのがデフォルトになっている。

マルティネス監督もさすがにおとといの試合でジマーマンを4番に置かない方が打線がつながるとわかっただろう。
私はそう思っていた。
ところが、今日のスタメンを見てビックリした。
また、ジマーマンを4番にしているじゃないか!!

何でこんなに頑固なのか?
主力選手を信じて我慢することは監督として大事なことかもしれない。
しかし、現状に合わせて、勝つためにベストを尽くすのが監督の仕事じゃないか?
「そろそろ打つだろう」という希望的観測で選手を起用し続け、同じように負け続けるのが監督の仕事なのか?

敗戦から学び取り、次の試合に活かすという工夫がない。
オープン戦のときに感じだことだけど、ただ漠然と試合をして、漠然と負けている。
何かを良くしようという姿勢が感じられない。

今日の試合、ジマーマンは悪くないと思う。
今季のジマーマンはこんな調子なので、そんな選手を4番で起用し、チャンスを潰したマルティネス監督が悪いのだ。
今日のゴッドリーは5.0回を3四球、10安打だった。
こんなに走者を出しておきながら、4点しか取れなかったのは、ジマーマンがチャンスで凡退し続け、打線を分断したからでは?

こんな采配を続けていたら、他の選手の反感を買うんじゃないの?
去年、地区優勝したチームなのに、こんなに負け続けていたら、求心力もなくなっていると思うよ。
シャーザーに盗塁させたり、投手に8番を打たせたり、下らないことをする暇があるならもっと得点が入る打順を考えろよ!!

マーフィーやレンドンが故障でかけているから仕方がない、じゃないよ。
そういうときでも勝てるように工夫するのが監督の仕事だよ。
マーフィーやレンドンがいなくても11勝15敗はあまりにもひどすぎる。


スティーブン・ストラスバーグ

ストラスバーグも本当に情けない。
シャーザーが連敗を止めてくれたので、連勝の流れを作らなければいけないのに、逆に連敗の流れを作ってどうするんだよ!!
せっかく味方が3回に3点を取って逆転してくれたのに、直後に同点に追い付かれ、5回に味方が勝ち越しても直後に逆転されている。

やっとストラスバーグが覚醒したと思ったら、翌年にはまた元の情けない投手に戻ってしまうからね。
続けられないのが最大の欠点だよ。
ジマーマン以上にストラスバーグにはガッカリだわ。

もう、投球分析など知ったことか!!
もう見る気もしないよ!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=27&year=2018&game=gid_2018_04_27_arimlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=544931&prevGame=gid_2018_04_27_arimlb_wasmlb_1%2F&prevDate=427&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/d-backs-vs-nationals/2018/04/27/529785#,game_state=final,game_tab=videos,game=529785


明日もジマーマンを4番にして、また同じような負け方をするんだと思うと、試合を観る気も失せるよね…。
中途半端に勝って、マルティネス監督が指揮し続け、オフにハーパーがFAで逃げてしまうくらいなら、マルティネス監督が解任されるくらいまで負けて、ハーパーを夏にトレードして、プロスペクトを獲得した方がいいかもね。
三角トレードでもして、マイケル・コペックを獲得してくれるならハーパーを放出してもいいと思うよ。

しかし、シャーザーを獲得したときにジョーダン・ジマーマンをトレードしなかったくらいだから、リゾーGMにそんな決断力があるとは思えないけどね。
というか、10年間もメジャーリーグを離れていたデーブ・ジョンソンを監督に選任して失敗し、次は監督未経験のマット・ウィリアムズで失敗し、さすがにここで経験豊富な監督を選ぶべきだったのにわざわざポストシーズンに弱いダスティー・ベイカーを選んでまたポストシーズンで勝てなかった。
今度という今度は経験豊富な監督を選ぶだろうと思っていたら、また新人監督だからね。

ここまで来たらもう病気だろう。
もう、リゾーGMが辞めるまで治らないと思うので、マトモな監督を連れてきたいなら、リゾーGMを解任するしかないと思うよ。
でないと、次は順番的にポストシーズンに弱いベテラン監督を連れてくる番だからね。

チャンスを自分たちで逃しているチームが世界一なんてなれないんだとつくづく思ってしまうよね。
もう、面白くないからこれで終わるよ。
おやすみ!!


滝川クリステル057

【クリ様の一言】
マルティネス監督はこんな采配しかできないのなら潔く辞任して下さい!!

5
A-4

今日は私が綺麗だと思っている女優さんの特集をするよ。
私の好みで選んだけど、ぜひ見てね!!


鈴村あいり001

鈴村あいり002

鈴村あいり003

鈴村あいり004

1位 鈴村あいりちゃん

綺麗といえば、まずは鈴村あいりちゃんだよね!!
おすずは生で会ってみると衝撃的な美しさだからね!!
それに、会ってみたらすごく優しくていい女の子なんだよ!!

また、この体の美しさもAV業界最高だと思うよ!!
白い肌が本当に綺麗だし、スタイルの良さも抜群だからね!!


石原莉奈001

石原莉奈002

石原莉奈003

石原莉奈004

2位 石原莉奈ちゃん

莉奈ちゃんはアイドル的な美しさのあいりちゃんとは対照的に大人の美しさがある女優さんだよね。
しかも、あの落ち着いて優しそうな雰囲気もいいよね。
彼女になって欲しい女優さんがあいりちゃんなら、奥さんになって欲しい女優さんが莉奈ちゃんだと思うよ。
莉奈ちゃんは会ったことがないんだけど、会ってみたかったなぁ…。


天使もえ001

天使もえ002

天使もえ003

天使もえ004

3位 天使もえちゃん

もえぴょんも実際に会ってみたら本当に綺麗だよ!!
色白で人形みたいな美しさなんだよ!!

しかも、本当にファンを大事にしてくれるからね!!
こんなに綺麗な女の子にあんなに優しくされると男はメロメロになるよね!!


大橋未久001

大橋未久002

大橋未久003

大橋未久004

4位 大橋未久ちゃん

未久ちゃんはあの高嶺の花っぽい雰囲気がいいよね!!
私ならプライベートで未久ちゃんに告白できないと思うよ。
手が届かない雰囲気がありありで、ハードルが高過ぎるからね。
でも、そういう高嶺の花っぽさがいいんだけどね。


吉沢明歩065

吉沢明歩068

吉沢明歩069

吉沢明歩070

5位 吉沢明歩ちゃん

私はあっきーも会ったことがあるんだけど、あっきーの美しさは別格だったよ!!
若くて綺麗な女優さんはたくさんいるけど、あっきーみたいに30代半ばになってもあんなに綺麗であり続けるかというと疑問だからね。
あっきーは、パッと見が気が強そうに見えるんだけど、実際には大人しい性格なんだよ。


私が思う「AV女優でもっとも美しい女優ベスト5」は以上だけど、あなたが好きな女優さんはいたかな?
でも、おすずともえぴょんはともかく、私も本当にアラサーの女性が好きだよね(笑)

5
マックス・シャーザー

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-giants/2018/04/25/529774#,game_state=live,game_tab=,game=529774

今日は、夜勤中に試合があった。
仕事しながらなので、じっくりと観れなかったけど、勝って本当に良かったよ!!
初回、ナショナルズが3点を先制してくれたので、シャーザーも余裕を持って投げられたんじゃないかと思うよ。

今日のシャーザーは、6.0回を10三振、2四球、5安打、自責点2だった。
これで今季は5勝1敗、防御率1.62で勝利と奪三振で単独トップに立った。

シャーザーは、4シームの最速は96.0マイル、平均は94.2マイルだった。
4シームの空振り率は17.6%だった。
きのうの大谷は101.4マイル、平均が98.4マイルだったけど、空振り率は10.8%だったから、4シームの威力は球速だけじゃないことがわかるというものだね。
今季のシャーザーの4シームは本当にすごいよね!!

さらにシャーザーはチェンジアップの空振り率が20.0%、カッターが23.1%、スライダーが14.3%、カーブが0.0%だった。
今季のシャーザーは4シームの空振り率が増加しただけではなく、チェンジアップの空振り率も飛躍的に増加している。
カッターの空振り率も素晴らしいので、見せ球のカーブを除く、全球種の空振り率が高くなっている。

この高い変化球の空振り率があるから、4シームも活きてきて、空振り率が高くなるのだろう、
今季のシャーザーは、デビュー以来、最高の投球をしているのかもしれないね。


トレバー・ゴット

今日は、ゴット、アダムス、トレースの3人が無失点だった。
ゴットはシーズン序盤こそ打たれたものの、ここ最近はいい投球が続いている。
ケリーはもう厳しいと思うので、その分ゴットが頑張って欲しいよね。
アダムスもコントロールは悪いものの奪三振率は高いので、期待しているよ!!

ブルペンは今季も厳しい状態なので、1人でも使える投手が育ちますように!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=25&year=2018&game=gid_2018_04_25_wasmlb_sfnmlb_1%2F&pitchSel=453286&prevGame=gid_2018_04_25_wasmlb_sfnmlb_1%2F&prevDate=425&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-giants/2018/04/25/529774?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=529774


マット・アダムス

今日は、やっとジマーマンがスタメンから外れ、アダムスが4番に入っていた。
頑迷なマルティネス監督もようやくわかってきたらしい。

初回、二死三塁でアダムスに打席が回り、早速先制タイムリーを放っていた!!
4番にジマーマンがいることで打線が分断されてきたけど、普通の4番を置くだけでもこんなに効果があるんだね!!
ジマーマンが打たないせいで、今季は2~3試合は負けたと思っている。
その2~3試合を勝っていれば、今頃、貯金もあったと思うよ。


アンドリュー・スティーブンソン

テイラーが四球の後、先日、散々だったスティーブンソンが打席に立った。
私は、また打てないんだろうなと思っていたけど、ここでスティーブンソンがタイムリー二塁打を放って、ナショナルズが初回に3点を先制した!!

4回は二死二三塁からまたしてもアダムスが3ランを放った!!
アダムス最高や!!
ジマーマンの不甲斐なさと比べて、アダムスの頼もしいこと!!
もう、今日からアダムスが一塁のレギュラーでいいよ!!


トレイ・ターナー

この後、今までの貧打の鬱憤晴らしをするかのような18安打、15得点の猛攻を見せた!!
特にターナーの活躍が素晴らしく、6打数5安打1盗塁だった!!
これでターナーも.267、1本、6打点、10盗塁、出塁率.361だ。
打率の割に出塁率が高いけど、これから打率が上がってくると4割近い出塁率になってくるだろうね!!
本当に期待しているよ!!


そして、ジマーマンが不振なのに起用されなかったアダムスも5打数3安打1本塁打6打点の大活躍だった!!
もう、アダムスをスタメンで固定してくれ!!
さらにスティーブンソンも5打数4安打4打点だった!!
私もこの前は本気でスティーブンソンに頭に来たけど、スティーブンソンもこの悔しさをバネにして成長したみたいだね!!


いや~、今日は打ち過ぎだよ!!
この得点をあさってのストラスバーグの試合に取っておきたかったよ(笑)
ここ最近、負けてばかりでストレスがたまっていたけど、これでいくらかは気分も良くなったよ!!

しかし、こういう試合は続けないと意味がない。
この調子で10連勝くらいして欲しいと思う。


クレイトン・カーショウ

https://www.mlb.com/gameday/marlins-vs-dodgers/2018/04/25/529766#,game_state=,game_tab=,game=529766

今日は、カーショウが5.0回を7三振、6四球、5安打、1本塁打、自責点3だった。
これでカーショウは1勝4敗、防御率2.84となり、3年連続サイ・ヤング賞を狙うシャーザーとの差が広がった。

とはいえ、5.0回で6四球、5安打だったのだから、マーリンズもあと2~3点は取って欲しかったね。
カーショウはメジャーリーグ最高の投手なので、取れるときに点を取っておかないと、後で防御率を逆転される可能性が高いからね。
今季は、シャーザーが勝ち星、三振、防御率の全てでカーショウを上回ってサイ・ヤング賞を獲得して欲しい。
そのためにも、あと数試合くらいカーショウが勝てない展開になるのが望ましいよね。


滝川クリステル65

【クリ様の一言】
今日はシャーザー投手がハーラートップとなる5勝目を挙げ、不振だった打線も大爆発でしたね!!
これを反撃ののろしにしたいですね!!
明日は移動日で、あさってはストラスバーグ投手が先発です。
ぜひ、シャーザー投手に続いて欲しいですね!!
頑張れ、ストラスバーグ投手!!

5
マイケル・コペック

https://www.milb.com/gameday/knights-vs-bats/2018/04/25/540531?#,game_state=live,game_tab=,game=540531

今日のコペックは、6.0回を8三振、2四球、1安打、自責点1だった。
98球投げて58球がストライクで、ストライク率は59.2%と良くなかった。
しかし、去年のフューチャーズ・ゲーム以降、最悪だったコントロールは改善されつつある。
去年の与四球率は4.42だったのが、今季は3.00となっている。
奪三振率も11.52から12.43まで上昇している。

今季の成績は、

 4試合 0勝1敗 防御率2.14 21.0回 29三振 7四球 14安打 0本塁打 自責点5

となった。

防御率は1点台、奪三振率は13.00くらい、与四球率は3.00未満を目指して欲しいよね。

マイナーリーグでは勝ち星は大事ではないけど、メジャーリーグでは通算勝利数に加算されるので、ぜひ勝ちまくって欲しいよね。
そのためにもホワイトソックスは打線とブルペンの整備を急いで欲しい。
ホワイトソックスはいい若手が多いので、リリーフと野手が育って欲しいなぁ。

次もコペックが好投しますように!!


滝川クリステル64

【クリ様の一言】
今日はコントロールは良くなかったものの、まずまずの投球ができたみたいですね。
シャーザー投手とコペック投手が同じ日に勝てるなんて最高ですね!!
あさっては、ストラスバーグ投手が先発ですから、この2人に続きますように!!

1
ターナー・ロアーク

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-giants/2018/04/24/529759#,game_state=live,game_tab=plays,game=529759,lock_state=live

ロアークが4点目を奪われたときにもう逆転できないな、今日も負けたなと思った。
とても打てる気がしない。
ロアークも去年が良くなかったから、今季は奮起してくれると期待していたけど、今のところその期待には応えられていない。

今日は2シームの最速が94.1マイル、平均が91.8マイルだった。
2シームの空振り率は5.0%だった。
スライダーの空振り率は25.0%と非常に高かった。
ただ、本塁打を打たれたのはいずれも甘く入ったカーブだった。

今日はスライダーの空振り率が高い一方で、ストライク率が56.3%と低く、制球が良くなかった。
チェンジアップもストライク率も50.0%と低かった。
その点、カーブのストライク率は73.7%と高かったから、カーブを使ったのだろう。

ロアークは、16勝10敗、防御率2.83という好成績を挙げた2016年と比較すると4シームの平均球速が93.18マイル→91.56マイル、2シームの平均球速が92.47マイル→91.35マイルと低下している。
私は、球速の低下によって、空振り率が低下し、被打率が上昇したのかと思っていた。
しかし、空振り率は大きな変化はなく、むしろスライダーは25.00%とシャーザーに匹敵するほどの球になっていた。
そして、被打率は全体的に大きく下がっていた。

調べていて気が付いたんだけど、2016年はWHIPが1.17なのに今季は1.00だった。
WHIPが1.00なのに防御率3.77なのは運が悪いのか、それともたまたまWHIPが低いだけなのかはわからない。
衰えて球速が下がっているのか、それとも以前のように球速よりも制球重視の投球に戻しているのかもわからない。
ロアークに関しては、もう少し経過を注意深く観察する必要がある。



ライアン・マドソン

今日はキンツラーとマドソンは無失点だった。
マドソンまで大乱調だとナショナルズはいよいよ苦しくなる。
立ち直りを期待したいよね。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=24&year=2018&game=gid_2018_04_24_wasmlb_sfnmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2018_04_24_wasmlb_sfnmlb_1%2F&prevDate=424&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-giants/2018/04/24/529759#,game_state=final,game_tab=videos,game=529759


テイラー

打線はテイラーの2号3ランの3点だけ。
今日も得点圏で4打数1安打で、肝心なときにあと1本が出なかった。
特に8回の一死一二塁で併殺打を打ったジマーマンがひどい。
今季のジマーマンは.188、3本、11打点で、得点圏でも.192とチャンスを潰しまくっている。
ジマーマンを4番に置くことで、打線は分断され、得点力が落ちている。

選手を信頼しているオレ様カッケー!!」とでも思っているのか、マルティネス監督は頑なにジマーマンの4番起用をやめようとしない。
若い割には本当に柔軟性がない。
この点、パペルボンをセーブシチュエーションだけでしか起用せず、9回同点の場面でも起用しない理由を聞かれたときに「パペルボンはクローザーだから」と答えていたマット・ウィリアムズ監督と相通じるものがある。

ナショナルズは、5勝18敗と低迷しているレッズ相手にこそ開幕3連勝したものの、それ以降は7勝14敗だ。
確かにマーフィー、レンドン、イートン、グッドウィン、ロブレスと故障者が続出しているけど、それでも7勝14敗はひど過ぎるんじゃないの?

悪い予感というのは案外当たるもので、オープン戦で私が懸念していた通りの展開になってしまった。
しかし、その私でも勝率5割はキープできると思っていたのであり、7勝14敗というのは夢にも思ってなかった。
接戦で負ける試合も多く、ジマーマンが打てずに負けた試合も多い。

この監督は本当にマズいかもしれない。
ベイカー監督ですらこの戦力があれば、余裕で地区優勝させたのに、マルティネス監督は4位だからね…。
オープン戦で打線が低調なのはわかっていたのに、具体的には何もせず、未だに打順を組み替えるなどの手を打たないのは驚くしかない。


今季は地区優勝できないのも覚悟しておいた方がいいかもしれない。
それどころか、この調子だとワイルドカードも無理かもしれない。

もし、ナショナルズが低迷するなら、ワイルドカードを1ゲーム差で逃すという負け方ではなくて、シーズン前半でポストシーズンが絶望的になる方が望ましい。
そうなれば、ハーパーを7月で放出して、プロスペクトを大量に補強できるからね。
そして、マルティネス監督も解任し、問題があるベテラン監督、問題がある新人監督を交互に連れてきて、世界一のチャンスを逃し続けたリゾーGMも解任するべきだ。
マトモな監督を連れてきていたら、1回か2回は世界一になれていたはずだから、その任命責任があるからね。

メジャーリーグは今季で終わる訳ではない。
今季を犠牲にして、来季以降に黄金期を築き上げるという考え方もある。
「ハーパーがいる間に世界一」という考えに固執して、今季も世界一を逃し、オフにハーパーに逃げられて大幅戦力ダウンし、来季以降低迷するよりもそっちの方がいいかもしれないよ。


大谷翔平

https://www.mlb.com/gameday/angels-vs-astros/2018/04/24/529750?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=box,game=529750

今日の大谷は、5.1回を7三振、5四球、6安打、1本塁打、自責点4だった。
5四球でわかるように制球が大荒れだった。

4シームの最速がメジャーリーグの先発で今季最速の101.4マイル、平均が98.4マイルだったが、空振り率10.8%は球速ほどの高さはなかった。
スプリッターも14.7%と高くない。
4シームのストライク率は56.8%、スプリッターが47.1%とこの2球種を空振りせず、見逃されてボールになったのが痛かった。

以前書いた通り、日本人の打者はスイングスピードが遅いので、バッティングの始動を早くしないといけない。
それに比べてメジャーリーグの打者の方がスイングスピードが速いので、バッティングの始動を遅くできるのだ。
日本人の打者が早くスイングを始める分、ボール球でも空振りしてしまうが、メジャーリーグの打者はギリギリまで球を見て、ボールを選べるという訳だ。

大谷の4シームは平均球速が97.88マイルだが、横-3.56インチ、縦8.79インチと変化量が小さい。
シャーザーの4シームは平均球速が94.29マイルだが、横-6.16インチ、縦8.27インチと横の変化が大谷よりも大きい。
結果として、大谷の4シームの空振り率は12.99%、シャーザーの4シームの空振り率は20.08%と大きな違いが出てしまう。

さらにシャーザーの場合、スライダーの空振り率28.33%、チェンジアップが17.95%、カッターが17.07%、カーブが5.41%とクオリティーが高い変化球が3つあるのに対して、大谷はスプリッターこそ29.52%ながら、他はスライダーの6.49%しかない。
今日みたいにスプリッターで空振りが取れなくなると球速ほどの空振り率の高さがない4シーム1本となり、苦しい投球になってしまう。

そして、両者の決定的な差がコントロールだ。
シャーザーは奪三振率12.81を誇る一方で、与四球率も1.91だが、大谷は奪三振率11.51で、与四球率も3.98だ。
大谷はNPB時代の与四球率は3.31だたが、上記のようにメジャーリーグではボール球を見切られることが多いので、与四球率が悪化しているのだ。

松坂も3.23→4.41、ダルビッシュも2.36→3.36と日本人投手はメジャーリーグ移籍以降、与四球率が大幅に悪化することが多い。
NPBしか観てないと外国人は大振りというイメージがあるかもしれないが、大振りだからこそメジャーリーグで生き残れずにNPBに移籍してくるのだ。
メジャーリーグの一流打者はもっとコンパクトなスイングで、ボールを良く見る打者なのだから。

最後に、前回指摘したように、中4日のハードスケジュールの中で野手を兼任しているので、スタミナを消耗している可能性もある。
だとすれば、夏場以降にもっと成績が悪化する可能性もあるだろう。


大谷翔平の投球データ
http://www.brooksbaseball.net/landing.php?player=660271


滝川クリステル063

【クリ様の一言】
ナショナルズは今日も負けてしまいましたね…。
明日はシャーザー投手なので、絶対に勝って欲しいですね!!
頑張れ、シャーザー投手!!

1
ジオ・ゴンザレス

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-giants/2018/04/23/529744#,game_state=live,game_tab=plays,game=529744

まず初めに断っておくと、私は夜勤で13時くらいに寝る。
なので、11時開始の西地区の試合は最後まで観れない。
私の仕事はトラックの事故や故障がなければ時間はあるので、西地区の試合は夜勤のときに書き、22~23時くらいにUPするので、よろしくお願いします。


ゴンザレスは、5.0回を4三振、3四球、4安打、自責点3だった。
4シームの最速は92.5マイル、平均は91.0マイルだったが、ゴンザレスの4シームは球速以上に空振り率が高く、今日も15.4%だった。
そして、チェンジアップも18.2%とまずまずだった。
しかし、ゴンザレスの制球が安定せず、5.0回で94球を投げ、ストライクは58球、ストライク率は61.7%に過ぎなかった。

ゴンザレスは、去年が出来過ぎなだけで、今季はこんな感じになると思われる。
走者を出しても高い三振奪取能力を活かし、13勝、防御率4.20くらいの成績を挙げてくれれば御の字だろう。


ショーン・ケリー

5回が終わった時点で1-2と1点差だったから、まだナショナルズが勝つチャンスはあった。
しかし、またケリーが本塁打を打たれて、勝敗が決まった。
無死とはいえ、一塁なんだから、長打を打たれなければ失点しなかったのにね。

とはいえ、89.1マイルの4シームをど真ん中に投げたらそりゃあ本塁打を打たれるだろうね。
去年は26.0回で12本塁打、今季も6.0回で3本塁打だ。
ケリーは2016年は3勝2敗、防御率2.64、58.0回で80三振、11四球と優秀な投手だった。
ところが、去年は3勝2敗、防御率7.27、26.0回で25三振、11四球と悪化した。

4シームの平均球速が93.29マイルから92.35マイルまで落ち、被打率.178、被本塁打2本から、被打率.323、被本塁打9本まで悪化している。
2016年は4シームが516球で被本塁打2本なのに、2017年は4シームが289球で被本塁打9本だ。
4シームを投げて本塁打を打たれる確率が0.3%から3.1%と10倍以上に跳ね上がっている。
一言でいうと4シームがメジャーリーグで通用しなくなってきているのだ。
今季も4シームの被打率は.385で、被本塁打は3本、本塁打を打たれる確率が5.8%だ。

そもそも球種が4シームとスライダーしかないのだから、なぜ、オフに持ち球を増やすなどの工夫をしなかったのか理解に苦しむ。
元々が球の勢いで勝負するタイプで、細かい制球はできないのだから、生き残る手段は球種を増やすくらいしかないと思うのだが…。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=23&year=2018&game=gid_2018_04_23_wasmlb_sfnmlb_1%2F&pitchSel=461829&prevGame=gid_2018_04_23_wasmlb_sfnmlb_1%2F&prevDate=423&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-giants/2018/04/23/529744#,game_state=final,game_tab=videos,game=529744


ハーパー3

そして、今日も打線は5安打しか打てず、犠牲フライ2本で2点を挙げただけだった。
今日も得点圏で7打数0安打だった。
今季はチーム打率.230と散々だが、チーム得点圏打率は.218とさらにひどい。
というかチーム得点圏打率は.218もあったのかと思えるくらいチャンスで打てない。

確かにマーフィー、レンドン、イートンが故障しているけど、ハーパーやジマーマンなど、故障していない打者も去年から大幅に成績が下がっているのも打てない原因だ。
ウィータースも守れないだけではなく、もはや打撃でもセルベリーノ以下になっているんだから、もう控えにした方がいいよ。


チームが不調のとき、ベテラン監督ならああするこうするという引き出しを持っていると思うのだが、新人監督なだけに引き出しがないんだろうね。
だから、世界一を狙うチームが新人監督なんてやめた方がいいと書いていたのにね。

私が書いていたように、せっかく世界一の経験もあって、ヤンキースの戦力が劣っていたときでもそれなりの成績を残していたジラルディにするべきだったんだよ。
ジラルディも去年ALCSまで進んでおきながら解任されて期するところもあっただろうしね。


今日はコメントが2つあったけど、ちょっとコメント返しに時間がかかりそうなので、明日の朝に書きますね。
明日はナショナルズが勝ちますように!!


滝川クリステル62

【クリ様の一言】
今日も本当に打てなかったですね…。
1~2点リードされるともう逆転できる気がしませんね…。

1
ジェレミー・ヘリクソン

https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-dodgers/2018/04/22/529735#,game_state=live,game_tab=,game=529735

本当に情けない試合だ。
まあ、ヘリクソンは充分に頑張ったと思う。
元々がキャンプの招待選手なのだし、5回くらいは投げられて、試合を壊さないだけA.J.コールよりもはるかにマシだからだ。
そんな投手だから、防御率4.50で8~10勝できれば御の字だろう。
今日の5.1回を5三振、2四球、3安打、0本塁打、自責点3はそんな事情を考えれば充分合格点だろう。


サミー・ソリス

情けないのはソリースだった。
去年、ソリースは1勝0敗、防御率5.88と散々だった。
今季は、シーズン冒頭でいい投球をしたこともあった。
去年、散々だっただけに、今年は期するところがあるのだろうと思って、私はソリースを見直した。

ところがそれ以降は散々じゃないか!!
勝負所でボールが甘く入り、痛打される。
今日も打たれたのはド真ん中のチェンジアップだった。
ド真ん中のチェンジアップが打たれると、今度は打たれなくない一心でコーナーを狙うが、コマンドが悪いために四球を出してしまった。

結局、一死も奪えずに降板した。
この後、ゴットが抑えたのでソリースに自責点はつかなかったけど、最低の投球だったと思う。


トレバー・ゴット

ゴットは、6回は連続三振で見事に抑えたけど、7回につかまって、負け投手となった。


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=22&year=2018&game=gid_2018_04_22_wasmlb_lanmlb_1%2F&pitchSel=476451&prevGame=gid_2018_04_22_wasmlb_lanmlb_1%2F&prevDate=422&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-dodgers/2018/04/22/529735#,game_state=final,game_tab=videos,game=529735


ペドロ・セルベリーノ

2回、一死二三塁からセルベリーノの犠牲フライで1点を先制した。


テイラー

4回はテイラーの1号ソロ本塁打で2‐0となった。
6回もシエラの犠牲フライで1点を加えて、3‐0となった時点では勝てると思ったんだけどね…。

7回に同点に追い付かれて、無死一塁からスティーブンソンが安打を放った。
ところがスティーブンソンは一塁を回ったところで止まりかけ、そこから慌てて二塁に向かった。
スティーブンソンは二塁でタッチアウトになった。

ここで無死一二塁なら一打で逆転だし、一挙にドジャースにプレッシャーがかかる場面だった。
ところがスティーブンソンの走塁ミスでわざわざドジャースを助けてしまったのだ。
もう、いったん止まってしまったのなら、一塁に止まっておけよ。
無死一三塁でも相当プレッシャーはかかるはずだからね。
それをわざわざ走って余裕でアウトになるんだからなぁ。

スティーブンソンは、9回も無死一二塁からバントのサインが出ていたのに、1球目と2球目のストライクを見逃し、3球目のド真ん中の90.1マイルのカッターを見逃しの三振だった。
今日の敗因は間違いなくスティーブンソンだよ。
打てないだけならともかくバットを振るくらいはしてくれ!!
最低でも、走塁やバントくらいはちゃんとやってくれ!!

でも、イートンが故障、グッドウィンも故障、ロブレスも故障で、この程度の選手をメジャーリーグに昇格させるしかないナショナルズが悪いのかもね。
本当に故障者が多過ぎるよ。
フィジカルコーチは何をやっているの?


コール

先日、A.J.コールがDFAになっていた。
まあ、メジャーリーグでは通用しないなと思っていたので、仕方がないのかもしれないね。
リリーフで使おうとしても、球速もないし、絶対的な変化球もないからね。


マイケル・コペック

【マイケル・コペック】【MLB2018】 6.0回で自責点で負け投手
http://strasburg37.blog.jp/archives/23560772.html


スティーブン・ストラスバーグ

【スティーブン・ストラスバーグ】【MLB2018】 Game21 7.0回を10三振、自責点2の好投も2敗目
http://strasburg37.blog.jp/archives/23560932.html

今日はつまらない試合だったけど、コペックの記事とストラスバーグの記事も書いているから読んでみてね。
この2つの記事で投手分析をしているので、ぜひ読んでみてね!!


滝川クリステル061

【クリ様の一言】
今日もつまらない試合でしたね…。
ソリース投手も期待外れになりそうです。
スティーブンソン選手は野球の基礎すらできてなくてガッカリしました。
今日ももう飲んで寝ましょう。
おやすみなさい!!

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