マックス・シャーザー&ジェイコブ・デグロム

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2017年09月

4
山岡泰輔

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2017093006/top

山岡は前からいっているようにプロ1年目で144.1回も投げているので、疲労が蓄積しているんだと思う。
球速も落ちてきているし、コマンドも悪くなって、投げた瞬間にボールとわかる球も多くなってきた。
小さな体で球速を上げるために体全体を使うフォームになっているので、疲労も大きいのかもしれない。
ここ3試合は6.0回で自責点5、7.1回で自責点5、そして、今日は4.1回を4三振、4四球、7安打、自責点6だった。
9月9日は、8勝8敗、防御率3.13で、二桁勝利と防御率2点台も可能と思われていたけど、今日で8勝10敗、防御率3.74となった。

とはいえ、プロ1年目からローテーションを守り続け、防御率3点台をキープできたのは立派の一言に尽きる。
この疲労では、オリックスの今季最終戦である10月9日のロッテ戦の先発も微妙かもしれないね。
もう、山岡も規定投球回に達したし、オリックスも4位が確定したのだから、山岡はこの先発が今季最終先発でもいいと思うよ。

山岡はルーキーなので、1年を通じたペース配分もわからなかったと思うし、これを糧に来季は15勝、防御率2点台を目指して欲しいと思う。
そして、オリックスの打線ももっと山岡を援護して欲しいよね。


マレーロ

試合は、6回表が終わった時点で2-7とオリックスが敗色濃厚だった。
しかし、ここからオリックスはソフトバンクのリリーフを攻略し始めた。
6回裏にマレーロの20号ソロで反撃を開始し、3-7となった。

マレーロは、先日プロ野球通算10本目の本塁打を放っていた。
マレーロの来日初本塁打がホームベース踏み忘れで幻になってなければ、通算99,999本目の本塁打を放っていたT-岡田が10万本目になるはずだった。
それがT-岡田ではなくて自分になるなんて、何て運命のイタズラだろうか?
きっと10万本記念Tシャツも出るんだろうなぁ(笑)


そして、7回裏は二死満塁から吉田正の押し出しで1点を返し、4‐7となった。
8回は一死一二塁から杉本の二塁打で1点を返した。
さらにT-岡田が四球で一死満塁となり、大城が倒れたけど、吉田のタイムリーで7-7の同点となった!!

ここでまたしてもマレーロが二塁打を放ち、オリックスが9‐7と逆転したのだった!!
ロメロもチャンスに強いけど、マレーロも最高だね!!


今日の打順は、1番T-岡田、2番吉田正、3番マレーロだった。
やっぱり、1番、2番に出塁率が高い打者を置くと得点力が変わって来るんだよ。
オフは中島を残留させて、1番T-岡田、2番中島、3番吉田正、4番ロメロ、5番マレーロにするといいと思うよ。


平野佳寿

8回表に投げていた金田に勝ち投手の権利が入ってきた。
金田もいい速球を投げているので、もうちょっとコマンドと変化球を磨けばいいリリーフになると思うよ。

9回は平野が登板した。
平野は2三振のパーフェクトリリーフだった。
平野はメジャーリーグに移籍する話が出ているけど、私はオリックスでクローザーを続けていた方がいいと思う。
平野の速球は日本では速い方だけど、メジャーリーグでは平均的だからね。
私はオリックスのクローザーとして活躍する平野が見たいのもあるし、ぜひオリックスに残って欲しいよね!!


今日は、私が大嫌いなソフトバック相手に見事な逆転勝利が見れたので最高だったね!!
マレーロマジ最高FOOOO!!!!!!


青山愛203

【めぐたんの一言】
今日はマレーロ選手のためにあるような試合でしたね!!
来季もオリックスに残って、オリックス日本一を目指して頑張って欲しいと思います。
頑張れ、マレーロ選手!!

5
ナショナルズ038

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_09_28_pitmlb_wasmlb_1&mode=classic

ここ2試合、4本柱のうちの2人が打ち込まれ、嫌な負け方をしていた。
今日はせっかく勝っていたのに、ここ最近、安定していたクローザーのドゥーリトルが打たれて、9回に4-4の同点とされてしまった。
これで負けたらさらに悪い流れとなってポストシーズンにも悪影響が出る恐れがあった。

9回裏にレンドンとマーフィーの連打で無死一三塁の絶好のチャンスを作った。
ただし、ここで打席には.140、0本、6打点、去年も.205、6本、25打点と全く打てないデアザが打席に立った。
デアザは、今季はアスレチックスとマイナー契約を結んだものの、開幕前にFAとなった。
その後、ナショナルズとマイナー契約を結び、8月16日にメジャーリーグ昇格を果たしたのだった。

デアザは、メジャーリーグ昇格後もほとんど打てなかったので、私も正直なところ期待できなかった。
併殺打さえ避けてくれれば、次はリンドなので犠牲フライは打ってくれると思っていた。
ところがデアザは内角の厳しいコースのスライダーを強引に引っ張り、一塁ライン際にサヨナラタイムリーを放ったのだ!!
去年、今年といい成績を残せず、このまま消えていくかと思われた男の意地の一打だった!!
これでナショナルズもいい形で連敗を脱出できたよね!!


ダニエル・マーフィー

打線は、初回、一死一三塁からマーフィーのタイムリーで1点を先制した!!
3回にパイレーツに逆転を許したけど、リンドのセカンドゴロで同点に追い付いた!!

7回は、一死一塁からデアザのタイムリー三塁打とリンドの犠牲フライで4‐2と勝ち越した!!
これで決まりかと思っていたけど、同点に追い付かれて、9回のデアザのサヨナラにつながるのだった。


エドウィン・ジャクソン

今日は、またジャクソンが炎上するのかと思っていたけど、6.0回を7三振、2四球、4安打、自責点2とまずまずの投球だった。
4シームの最速は98.1マイル、平均が93.9マイルで、空振り率は11.5%だった。
変化球もチェンジアップは0.0%だったけど、スライダーが22.2%、カーブが25.0%と素晴らしかった。
こういう投球が安定して続けられるのなら、私も来季は先発5番手を任せたいんだけどね。


ブランドン・キンズラー

ライアン・マドソン

キンズラーとマドソンは素晴らしい投球で、両者ともにパーフェクトリリーフだった!!


ドゥーリトル

今日はドゥーリトルがベルに26号2ランを打たれてしまい、ドゥーリトルはBSとなってしまった…。
ドゥーリトルはナショナルズ移籍直後で1回BSがあっただけで、それ以来のBSだよね。
最初は走者をたくさん出す「劇場型」のクローザーだったけど、最近は本当に安定していたよね。
まあ、こういうこともあると思うので、明日からまた頑張って欲しいと思う。


明日以降ははストラスバーグ、シャーザー、ゴンザレスが1回ずつ先発してレギュラーシーズンが終わる。
最後はこの3人で連勝できますように!!
この3人はポストシーズンに向けてファンが自信が持てるような投球を見せて欲しいね。
ナショナルズも野手も奮起して打ちまくって、この3人に勝ち星を付けることができますように!!
頑張れ、ナショナルズ!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=28&year=2017&game=gid_2017_09_28_pitmlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=429719&prevGame=gid_2017_09_28_pitmlb_wasmlb_1%2F&prevDate=928&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/pirates-vs-nationals/2017/09/28/492482?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=492482


イチロー2

イチロー鮮やか右前打、代打27安打でMLB記録王手! 二盗成功で米17年連続盗塁 (Full-Count) - Yahoo!ニュース
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=28&year=2017&game=gid_2017_09_28_pitmlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=429719&prevGame=gid_2017_09_28_pitmlb_wasmlb_1%2F&prevDate=928&league=mlb

今日のイチローは代打で出場し、1打数1安打1盗塁だった。
今日は盗塁も決めて、メジャーリーグでは17年連続、日米通算では24年連続盗塁になるそうだ。
今季の成績は、.263、3本、20打点となっている
メジャーリーグの代打安打記録まであと1本だ!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル506

【クリ様の一言】
ドゥーリトル投手が打たれたときは焦りましたけど、サヨナラ勝ちできて本当に良かったですね!!
明日は、ストラスバーグ投手が素晴らしい投球をして、キャリアハイに並ぶ15勝目を挙げて欲しいですね!!
最終3試合は、ストラスバーグ投手、シャーザー投手、ゴンザレス投手のBIG3が全員勝ち投手になってレギュラーシーズンを締めくくりたいですね!!

1
タナー・ロアーク

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_09_27_wasmlb_phimlb_1&mode=classic

今日もつまらない試合だった…。
せっかく打線が逆転してくれたのにロアークがリードを守り切れない。
ロアークは、独立リーグからメジャーリーグを目指していた。
ロアークは、2013年のメジャーリーグ初昇格から去年までの間に42勝28敗、防御率3.01の活躍をしていたけど、去年までの年俸の合計額はわずか約157万ドルだった。

しかし、今季の年俸は約431万ドルになった。
それまでは生きていくためにがむしゃらにやってきたけど、ここでぜいたくをしなければ一生生きていけるお金を手にして心に隙が生まれたのかもしれない。
そして、WBCに出場して、準決勝の日本戦でいい投球を見せた代償として調整が遅れ、ベストの状態には達しないままレギュラーシーズンも終わろうとしている。

今日は2回に3点を失い、5回はせっかく打線が5点を奪って逆転してくれたのに、その裏に再逆転を許して負け投手になってしまった。
4.2回を3三振、5四球、7安打、自責点6といいところがなかった。
104球中56球しかストライクが入らず、ストライク率は53.8%だった。
ロアークの投球の中心となる2シームのストライク率がわずか50.0%なのが投球を苦しくしていた。


ロアークは常にストラスバーグの一歩先を歩んでいた。
ドラフトにもかからなかったロアークと違って、ストラスバーグはエリート中のエリートだった。
しかし、そんなエリートには負けないという気迫がロアークの投球にはあった。
今季はそれが感じられないよね。

私はストラスバーグとロアークという対極的な2人にはライバルでいて欲しいし、切磋琢磨してナショナルズをもっと強くして欲しいと思っている。
ストラスバーグは今季はキャリアハイの成績になりそうだけど、こんなロアークに勝っても嬉しくはない。
ロアークはエリートには負けないという意地を見せて、常にストラスバーグの前を走り続けて欲しいのだ。
ストラスバーグは、そんなロアークに追い付き、追い越すために頑張り、それがナショナルズの勝ち星を増やすという展開が理想的なのだ。


ロアークはこれがレギュラーシーズン最後の先発だった。
レギュラーシーズンで不完全燃焼だった分、ポストシーズンで頑張ってくれよ!!
頼んだぞ、ロアーク!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=27&year=2017&game=gid_2017_09_27_wasmlb_phimlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2017_09_27_wasmlb_phimlb_1%2F&prevDate=927&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-phillies/2017/09/27/492473?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=492473


トレイ・ターナー

テイラー

今日は、ターナーとテイラーが共に3安打と頑張ってくれた。
ナショナルズは、一時は3点差を逆転してくれたけど、ロアークが不甲斐ない投球でそれを吐き出してしまった…。
投打の噛み合わせが悪く、本当にちぐはぐな試合をしている。


ところで、ナショナルズもポストシーズンに向けて投打の状態を上向きにさせなければいけないときなのに、ベイカー監督は明日もジャクソンを先発させるらしい。
打たれるとわかっている投手を先発させて、わざわざ負ける必要があるの?
地区優勝は決まったかもしれないけど、ジャクソンが早々に打たれて、投打共にだれた試合をする意味があるの?
しかも、ジャクソンが早い回にKOされたらリリーフが酷使されるよね?

そういうことを考えれば、この段階でジャクソンを先発させる意味が見い出せない。
レギュラーシーズンは地区優勝も決まっているんだし、負けてもいいから残り試合は適当にやっておけばいいよ!!でもポストシーズンはしっかりね!!」なんて考えで、ポストシーズンからいきなりちゃんと戦えるものなのかね?
私はポストシーズンに向けて今からしっかりと準備するべきと思うけどね。

ドジャースだってカブスだって、ここに来て勝ち星を増やしてチームの状態が良くなってきている中で、ナショナルズは「明日も負けてもいいよ(笑)」みたいなことをしてていいの?
本当にベイカー監督の考えは理解できないよね。


イチロー2

今日のイチローは代打で出場し、1打数0安打だった。
今季の成績は、.257、3本、20打点となっている
メジャーリーグの代打安打記録まであと2本だ!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル505

【クリ様の一言】
今日はロアーク投手が残念な投球でしたね…。
ゴンザレス投手に引き続き、ロアーク投手まで制球難になってしまうなんて、ポストシーズンも心配になりますね。
明日はキッチリ勝って欲しいのに、明日はジャクソン投手ですからね。
本当に心配です…。

1
ゴンザレス

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_09_26_wasmlb_phimlb_1&mode=classic

今日は忙しくて試合が観れなかったんだけど、ゴンザレスが5.0回を7三振、5四球、5安打、自責点3と良くなかったみたいだね…。
109球投げて55球がストライクでストライク率はわずか50.5%だった。
これは私が見てきた中で最悪の数字だ。

最速91.7マイル、平均90.5マイルの4シームはストライク率は77.3%、空振り率は18.2%と良かった。
しかし、2シームのストライク率は44.4%、空振り率は2.8%、チェンジアップのストライク率は45.5%、空振り率は9.1%、カーブのストライク率は40.0%、空振り率は16.7%だった。
防御率でキャリアハイを更新しそうなゴンザレスだけど、ここ5試合は

5試合 2勝2敗 防御率4.82 28.0回 34三振 13四球 26安打 4本塁打 自責点15

と調子を大きく落としているのが気になる。


あまり認めたくはないのだけど、ゴンザレスのBABIPは.249、FIPが3.91、xFIPが4.17、LOB率が何と84.2%だ。
シビアな見方をすれば、今の成績は出来過ぎで、その反動が来ている可能性もある。
ゴンザレスがローテーション通り中4日で投げれば、レギュラーシーズン最終戦に先発することになるけど、そうでなければ次はNLDSになる。
いずれにしてもNLDSまで時間がないけど、何とか立ち直って欲しいよね。


エニー・ロメロ

7回はロメロが登板して、1.0回を1三振、1四球、0安打、自責点1だった。
メジャーリーグ屈指の球速がありながら、ここまで防御率3.69だ。
もっとできるはずなのに、今一つ才能を活かし切れていないよね。

最速101.95マイル、平均98.30マイルの4シームは空振り率14.27%と素晴らしい。
そして、変化球の空振り率もチェンジアップが17.07%、カーブが16.33%、カッターが12.21%と悪くない。
もうちょっとコマンドが良く成れば大化けできる投手だと思うんだけどなぁ。
速球投手は野球の花形なので、ぜひ大切に育てて欲しいよね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=26&year=2017&game=gid_2017_09_26_wasmlb_phimlb_1%2F&pitchSel=461829&prevGame=gid_2017_09_26_wasmlb_phimlb_1%2F&prevDate=926&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-phillies/2017/09/26/492458?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=492458


ハウィー・ケンドリック

今日も4安打でケンドリックの9号ソロ本塁打で1点しか取れなかった。

つーか、今日もマーフィー休みなの?
どこか悪いの?
そうでないとしたら、こんなに休ませる必要があるの?

10月1日にレギュラーシーズンが終わり、6日からNLDSだから中4日あるんだよ。
それなのにこんなに休ませる必要がるのかと疑問に思うよ。
こんなに休ませたら試合勘がなくなるんじゃないの?
もう、投手も野手も充分休んだと思うので、もう通常体制にもどしていいんじゃない?
最近、あまりにも休ませ過ぎで、勝っても負けてもいいみたいな雰囲気が漂い過ぎじゃないの?

もっと緊張感を持って残り試合を戦っていこうよ!!
じゃないとポストシーズンも勝てないよ!!
そのためには、まずベイカー監督が勝っても負けてもどうでもいいや的な選手起用を止めるべきだと思うよ。


ハーパー3

今日は、ハーパーが復帰していたけど、もう万全なのだろうか?
本当に状態が気になるよね…。


イチロー2

今日のイチローは出番がなかった。
メジャーリーグの代打安打記録まであと2本だ!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル504

【クリ様の一言】
今日は本当に残念な試合でしたね…。
打線も本当に心配になってきました。
ナショナル・リーグのチーム得点1位も微妙になってきましたしね。
来週にはポストシーズンが始まるのですから、そろそろ調子を上げて行かないとまずいですよね。

5
コール

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_09_25_wasmlb_phimlb_1&mode=classic

今日のA.J.コールは4シームの最速が95.8マイル、平均が93.2マイル、空振り率が11.9%だった。
チェンジアップの空振り率が27.3%、スライダーが11.1%、カーブが10.0%だ。
これだけを見ると素晴らしい投球のように見えるけど、実際には5.2回で101球も投げ、QSもできなかった。
5三振、2四球、6安打、1本塁打、自責点1だったけど、打者に散々粘られ、少ない球数で打ち取ることができなかった。

とはいえ、A.J.コールにそこまで期待できる訳もない。
本来ならメジャーリーグで先発できるレベルの投手ではないからだ。
だから、試合を壊さなかっただけでも御の字で、こうして5.2回を自責点1に抑え、勝ち投手になれたのは予想以上の収穫だと思う。

ところで、私はメジャーリーグ最高勝率は不可能になってもナショナルズのシーズン100勝は諦めていない。
残り6試合で5勝とハードルは高いけど、不可能ではないからね。
あと1試合A.J.コールが先発すると思うので、それは負けると仮定して、残った試合をメジャーリーグ最強四本柱で全勝すればいいのだ!!
特にシャーザー、ストラスバーグ、ゴンザレスは防御率でキャリアハイがかかっているので、無失点で投げ切れるように頑張って欲しいよね!!


オリバー・ペレス

マット・グレース

今日も薄氷を踏むような継投だったんだけど、今日はシャーザーの16勝目がかかってないので、全然緊張しなかったよ(笑)
寿命も縮まってないので、ポストシーズンもちゃんと観戦できそうだよ(笑)


マット・アルバース

アルバースも何気に安定しているんだよね。
先発四本柱に対抗して、アルバース・キンズラー・マドソン・ドゥーリトルがリリーフ四本柱だよね!!


ドゥーリトル

やっぱり、ドゥーリトルがクローザーで投げると安心するよね!!
キンズラーは今季でFAだけど、ドゥーリトルもマドソンも2018年まで契約が残っているからね。
しかも、ドゥーリトルは年俸438万ドル、マドソンは767万ドルと働きを考えればバーゲン価格だよね。

4勝3敗20セーブ、防御率3.42のチャンプマンと年俸1,720万ドルの5年契約するよりもずっとコスパがいいよね!!
だから、オフの間からずっとクローザーに年俸1,500万ドルも払うのはやめた方がいいと書いていたんだよ。
リリーフは成績が安定しないのが常だし、特に速球派のリリーフは全盛期はすごくても衰退し始めると早いからね。
ブラッド・リッジやエリック・ガニエを見ればわかることだよ。

もちろん、マリアーノ・リベラやレバー・ホフマンのことも知っているけど、あんなリリーフは例外中の例外だよ。
大筋からいえば、その時々で好調のリリーフをとっかえひっかえして使った方がいいと思うよ。


Washington Nationals Salaries and Contracts  Baseball-Reference.com
https://www.baseball-reference.com/teams/WSN/washington-nationals-salaries-and-contracts.shtml

ちなみにこれがナショナルズの契約一覧表なので、興味がある人はぜひ見てね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=25&year=2017&game=gid_2017_09_25_wasmlb_phimlb_1%2F&pitchSel=595918&prevGame=gid_2017_09_25_wasmlb_phimlb_1%2F&prevDate=925&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-phillies/2017/09/25/492443?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=492443


テイラー

打線は、2回一死一塁からテイラーの17号2ランでナショナルズが先制した!!
4回にフィリーズに1点を返されたけど、8回一死一三塁からワースのサードゴロ併殺崩れの間に1点を追加してナショナルズが3‐1で勝った!!

残り6試合を5勝1敗で乗り切って100勝するぜ!!
頑張れ、ナショナルズ!!


イチロー2

今日のイチローは、代打で出場で1打数0安打だった。
今季の成績は、.258、3本、20打点となっている
メジャーリーグの代打安打記録まであと2本だ!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル503

【クリ様の一言】
今日は、A.J.コール投手がそれなりに投げてくれたのが良かったですね!!
打線は好調とはいえず、ナショナル・リーグ最多得点もカブスに並ばれてしまいました。
しかし、明日からはハーパー選手が戻って来るようです!!!
明日から打ちまくって、ナショナル・リーグ最強打線の地位をキープしましょう!!
頑張れ、ナショナルズ!!

5
s-マックス・シャーザー

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_09_24_wasmlb_nynmlb_1&mode=classic

いや、もう本当に生きた心地がしない試合だった…。
シャーザーがカーショウに勝ってサイ・ヤング賞を獲得し、メジャーリーグ最高の投手と呼ばれるためには、残り2試合を全勝する必要があった。

シャーザーがカーショウに勝ってサイ・ヤング賞獲得が濃厚となれば、NLCSでドジャースと対戦し、シャーザーとカーショウのマッチアップになっても自信を持って投げられるはずだ。
そして、ナショナルズとしてもメジャーリーグ最高の投手が投げているのだからと安心できるだろう。
ポストシーズンを戦う上で絶対的なエースの存在は大きいはずだ。

だから、チームとしても全力でシャーザーをサポートするべきなのだけど、ベイカー監督にはそれがわからないらしい。
確かにポストシーズンに向けて疲れを残さないように選手を休ませる必要もあるだろう。
私はそれを止めろといっているのではない。
休ませるなら、勝ち目の薄いジャクソンの試合や今季15勝も絶望となったロアークの試合で休ませろといっているのだ。

サイ・ヤング賞を争っているシャーザーだけではなく、防御率で自己ベストを更新しようとしているストラスバーグとゴンザレスのときも止めるべきだ。
この3人はポストシーズンを戦っていく上で軸になる3人なので、少しでもレギュラーシーズンで勝ち星を挙げさせて、いいイメージでポストシーズンに臨んでもらいたいのだ。
そういう理由から、今日もベストメンバーの出場を望んでいたけど、スタメンからジマーマンとウィータースが外れているのを見てガッカリした。


初回、シャーザーはロブレスのファインプレーに助けられた。
今日のロブレスは捕殺もあり、守備での活躍が光っていたね!!
これで勢いに乗ると思った矢先、ニモに低目の92マイルの4シームを上手くすくい上げられて、5号ソロ本塁打を打たれてしまった…。

私は、このところ、シャーザーの4シームの球速が落ち、スライダーの割合が減っているのが気になっている。
去年も9月以降に同じような症状になっていたんだけど、後で右薬指関節の疲労骨折していることが判明した。
今回も同じようなことになってないか心配しているんだけどね。
今日も球速が上がらないので、苦しい投球になるのではないかと心配していたのだが…。

しかし、2回以降は思っていたよりもずっといい投球だった。
4シームは最速95.5マイル、平均93.4マイルと球速は上がらなかったけど、空振り率は14.3%と素晴らしかった。
変化球の空振り率もチェンジアップが40.0%、スライダーが22.7%、カーブが0.0%だった。
6球しか投げていない見せ球のカーブはともかくとして、チェンジアップとカーブは素晴らしい切れを見せていた。

2回以降は素晴らしい投球だったので、当然7回も投げると思っていたけど、ポストシーズンに疲れを残さないためか6回87球で降板だった。
終わってみれば、6.0回を10三振、1四球、3安打、1本塁打、自責点1だった。
87球中ストライクは59球で、ストライク率は67.8%と良かった。
球速が上がらない点は心配だけど、調子自体はかなりいいのだろうね。

もはや勝ち星と防御率でカーショウを逆転するのは不可能になったけど、シャーザーが今日で197.1回を投げたのに対し、カーショウは171.0回だ。
カーショウが次の試合で完投をしたところで180.0回にしかならない。
内容がいくらいいとしても、投球回が少な過ぎるのではないだろうか?
シャーザーのファンとしては、この違いをアピールしていきたいよね。
ぜひ、シャーザーがサイ・ヤング賞を獲得しますように!!


ジョー・ブラントン

7回も当然シャーザーが続投すると思っていたのに、7回は何とブラントンが登板してきた。
継投するとしても7回がキンズラー、8回がマドソン、9回がドゥーリトルの「勝利の方程式」のリレーにするべきだと思った。
ブラントンなんか投げさせたらシャーザーの勝ち星が消えるのではないかと思ったのだ。

案の定、一死後、ブラントンが四球を出した。
続くロザリオはライトフライだったけど、一塁走者のエバンズが飛び出していたので、ライトを守っていたロブレスの好返球でダブルプレーとなった!!
ロブレスは本当にいい守備をしているよね!!


MLB.com 2017 Prospect Watch  MLB.com
http://m.mlb.com/prospects/2017

ロブレスはメジャーリーグ公式サイトで全体2位のプロスペクトになっているね。
将来が楽しみな選手だよね!!
ちなみに私が期待しているホワイトソックスのマイケル・コペックも9位になっているね!!


ライアン・マドソン

死ぬような思いをした7回を切り抜け、8回にマドソンが登板したときは幼い迷子が親を見つけたような気持ちになった。
ところが、そのマドソンが良くない。
いきなり先頭打者に安打を打たれ、一死後、打席には青木が入った。
青木はメッツ移籍後のこのシリーズでは良く打っていたので、とても心配だった。

案の定、青木が安打を放ち、一死一三塁となった。
この際、三塁走者は返されてもいいので、一塁走者のホームインだけは阻止して欲しかった。
しかし、ここでもレイエスにタイムリーを打たれて、3‐2となり、なお一死一二塁となった。
続くニモを三振に仕留めたけど、ダーノに四球で二死満塁となった…。


s-サミー・ソリス

ここで投手交代となった。
ここでクローザーのドゥーリトルを投入するのは、ベイカー監督にしてはめずらしくいい判断だと思っていた。
ところが、登板したのはソリースだった。

ベイカー監督の頭は大丈夫かと思った。
ソリースはきのうと違って4シームが92マイルくらいしか出てないし、カウントも3‐1となった。
押し出しで同点となるのではないかと思ったら、ここから三振に仕留めたのだった!!
7回も8回も寿命が縮まる思いだったけど、9回はドゥーリトルだから大丈夫だろうと思った。


ブランドン・キンズラー

ところが、MLB.TVのカメラはブルペンのキンズラーを映しているではないか!!
キンズラーを登板させる気かと思って顔面蒼白になった。
キンズラーにしろ、マドソンにしろ、ドゥーリトルではなくて他の投手をクローザーにしたときはロクな思い出がないからだ。

一死から二連打を許して、一死一二塁となった。
レイノルズをサードゴロに打ち取って、二死二三塁となって、打席には青木が立った。
ここで安打が出れば二死なので一挙にサヨナラ負けもあり得る場面だった。
青木に打たれそうな気がしたけど、鋭い当たりをキンズラーが好捕し、ゲームセットとなった。

本当に生きた心地がしない試合だった…。
寿命が10年くらい縮まったよ。

こんな野球ばかり続けていたら、ポストシーズンの前に寿命が尽きて死んでしまうので止めてくれ(笑)


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=24&year=2017&game=gid_2017_09_24_wasmlb_nynmlb_1%2F&pitchSel=453286&prevGame=gid_2017_09_24_wasmlb_nynmlb_1%2F&prevDate=924&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-mets/2017/09/24/492433?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=492433


トレイ・ターナー

打線は、メッツに1点を先制されたけど、3回一死一塁からターナーの11号2ランで逆転した!!
メジャーリーグ屈指の好投手であるデグロムからの本塁打なだけに本当に価値があるよね!!
デグロムが打てるなら、ポストシーズンで投げてくる好投手も打てそうな気がするね!!
頑張れ、ターナー!!


ホセ・ロバトン

5回は一死三塁からロバトンのタイムリーで1点を追加した!!
終わってみれば、ナショナルズが3‐2で勝った。

これで今季もメッツ戦は13勝6敗でナショナルズが大きく勝ち越した!!
メッツはいい投手がそろっているので勝つのは簡単ではないけど、あのシンダーガードやデグロムに勝っての勝ち越しなので自信になるよね!!


明日からはもっと楽に勝ちますように!!


イチロー2

今日のイチローは、まだ試合中だけど、今のところ出番がないね。
今季の成績は、.259、3本、20打点となっている
メジャーリーグの代打安打記録まであと2本だ!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル502

【クリ様の一言】
今日は薄氷を踏むような思いで試合を観ていましたけど、勝って本当に良かったですね!!
こういう野球は体に悪いのでこれくらいにして欲しいですね(笑)
サイ・ヤング賞獲得に向けて頑張れ、シャーザー投手!!

1
京都サンガ042

http://www.sanga-fc.jp/games/result/2017092310/

試合前、布部監督は10連勝して昇格プレーオフに出るといってたようだ。
しかし、私は9勝11分12敗のチームがここから10連勝できるとは思えなかった。

去年のサンガは、18勝15分9敗の勝ち点69で6位だった。
サンガの年間50得点はJ2でも10位だったけど、年間37失点はJ2最少失点の山雅の32点、優勝したコンサドーレの33失点に次いで3位だった。
それが今季は、9勝11分12敗で17位で、41得点で42失点だ。
このペースでいけば、勝ち点50、52得点、53失点になる。
得点はほぼ横ばいなのに、失点は43%も増えている。

今季は和田監督のときのように相手チームに簡単にマークを外され、フリーでゴールを決められることが多い。
守備の連係がほとんどとれていないようにも見える。
2016-2017のバルセロナがこういう状態で、2017-2018にバルベルデ監督になって連携が向上し、失点が少なくなったのと対照的だ。


ベルマーレは、21勝8分59敗の勝ち点71で独走しているけど、得点は44点で41点のサンガと大差はない。
しかし、失点が26点と45点のサンガよりもはるかに少ない。
この日の試合を観ていても、サンガに押され13本のシュートを打たれながらも完全にフリーで打たれているシュートはなかった。
サンガの選手がシュートを打つときもベルマーレのDFがあと一歩サンガの選手に詰め寄り、楽にシュートを打たせていなかった。

ここがサンガとの違いだった。
サンガのDFはこの一歩がないのだ。
1試合1試合、1場面1場面でこの一歩の積み重ねの差が年間19点の失点の差となり、1位と17位の差になるのだと思うよ。
0‐0の引き分けという結果だけを見れば惜しい試合だと思えるけど、両者には大きな力の差があると思ったね。


今季、これだけ布部監督の試合を観てきたけど、どんなサッカーがしたいのかサッパリ見えてこない。
というか、インタビューを見ても何がいいたいのかよくわからない。
漠然としたことしかいわないから、選手たちも具体的にどんなサッカーをすればいいのかわかってないんじゃないかと思う。


布部bot(@nunobe_bot)さん  Twitter
https://twitter.com/nunobe_bot

この発言集を見ていても、本当に何がいいたいのかよくわからないよね。
この監督を更迭しないとサンガは前に進めないと思うよ。

プレーオフに出場させた石丸監督を切って、新人監督を連れてきた結果がこれですわ。
社長とフロントはこの責任を取るべきだね。
布部監督を更迭させるだけではなくて、フロントも更迭しないとサンガは強くならないと思う。


こんな試合だったけど、GKの清水はよく頑張ってくれたと思う。
他のチームなら優秀なレギュラーになれるのに、菅野という圧倒的なGKがいるおかげで出場の機会すらなかった。
しかし、腐らずに準備してきたからこそ、この試合も無失点で切り抜けられたんだと思うよ。

来年になると闘莉王や菅野、ケビン・オリス、エスクデロ、もしかしたら小屋松、仙頭、岩崎ですらサンガを去っているかもしれない。
ひどいフロントのせいでチームはバラバラになりそうだよ…。
あんなひどい監督を連れてきた責任は絶対に取るべきだと思うよ。
今季のサンガの試合は本当に観ていて面白くないよね。


青山愛202

【めぐたんの一言】
結果だけをを見れば、惜しい試合だったと思いますが、ベルマーレとサンガの力の差を感じました。
これが1位と17位の差です。
残り9試合となり、J1昇格プレーオフ出場も絶望的になりましたけど、最後まで頑張って欲しいですね!!

5
スティーブン・ストラスバーグ

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_09_23_wasmlb_nynmlb_1&mode=classic

今日は、あのシンダーガードとのマッチアップだった。
初回表、シンダーガードは一死からワースに安打を許すもマーフィーを併殺打に打ち取った。
このシーンを見て、今日はなかなか点が取れない厳しい試合になると思った。

そして、我らがストラスバーグは、立ち上がりから2者連続安打を打たれ、無死二三塁のピンチを迎えた。
シンダーガードを相手に先制点を許すとやっかいだし、1点ならともかく2点なら致命傷にもなりかねない場面だった。
ここで、ストラスバーグは、キャッチャーフライ、三振、センターフライで無失点で切り抜けた。
この場面を見たときは、今日のストラスバーグは好投しそうと思ったのだけどね…。

2回表は驚くべきことにシンダーガードが降板し、ハービーがマウンドに登った。
初回を見る限りではシンダーガードの調子は良さそうだったのに、ここまでアッサリ降板するとはね。
というか、そんなに状態が良くないなら最初から先発させるなよと思うよね。
今季ボロボロのハービーに交代するなら簡単にストラスバーグの15勝目が手に入りそうだと思ったんだけどなぁ…。

2回は先頭打者に安打を許したもののそこから3者連続三振だった。
しかし、3回は一死一二塁から連打されて3点を失った。
そこまで甘い球でもなかったのに、今日は安打をたくさん打たれてしまった。
今日で防御率2点台前半になって欲しいと思っていたので、この自責点3は本当に痛かった…。

とはいえ、相手投手はハービーなので、3点差を逆転して、15勝目を挙げることは可能だと思っていた。
事実、3点差を追い付いた。
ところが、まだ83球なのに5回で降板となった。
ベイカー監督は余計なときは先発を引っ張るくせに、こういうときだけ早く降板させるんだなぁ。
15勝目を狙っていたのに、本当に不満が残る降板だわ。

今日のストラスバーグは、83球中ストライクが56球で、ストライク率は67.5%だった。
4シームの最速が97.7マイル、平均が96.0マイル、空振り率が10.5%とまずまずだった。
チェンジアップの空振り率が25.0%、スライダーが50.0%、カーブが14.3%だった。
打たれた球は悪くないコースもあったので、今日は運が悪かったというしかないね。
投げている球は悪いものではなかったしね。

今季は故障があったものの、内容は非常に良かったので、やっとこれでメジャーリーグ屈指の好投手の仲間入りをしたんじゃないかと思う。
故障さえなければ20勝して、サイ・ヤング賞も獲得できる可能性があると思えたしね。
そういう意味では、今季は満足できるシーズンだったね。


ライアン・マドソン

6回からアルバース、キンズラー、マドソンとリレーした。
中でもマドソンは1.0回を3三振の圧巻のパーフェクトリリーフだった。
本当にマドソンは素晴らしいよね!!


マット・アルバース

9回裏にソリースが登板したときはこれでサヨナラ負けかと思ったけど、今日のソリースはかなり良かった。
今日のソリースの4シームは最速が96.3マイル、平均が95.3マイルで空振り率が23.1%だった。
ソリースは4シームの球速が登板によってかなりムラがあるんだけど、今日は球速はあった。
常時この球速をキープできるなら、防御率もかなり良くなるんだけどなぁ。


ドゥーリトル

10回に1点を勝ち越し、最後はドゥーリトルが締めた。
ドゥーリトルは、これで23セーブ目で、防御率も2.55まで良くなった。
ドゥーリトルをクローザーにしたのは大正解だったね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=9&day=23&year=2017&game=gid_2017_09_23_wasmlb_nynmlb_1%2F&pitchSel=544931&prevGame=gid_2017_09_23_wasmlb_nynmlb_1%2F&prevDate=923&league=mlb

【今日の動画】 
https://www.mlb.com/gameday/nationals-vs-mets/2017/09/23/492418?#,game_state=final,lock_state=final,game_tab=videos,game=492418


アダム・リンド

ナショナルズは3点を先制されたけど、4回二死二塁からリンドの14号2ランで2‐3となった。


マット・ウィータース

5回はウィータースの10号ソロで3-3の同点となった。


ダニエル・マーフィー

6回以降は膠着状態となって、延長戦に入ったけど、10回にマーフィーの23号ソロでナショナルズが勝った!!
メッツ戦に滅法強いマーフィーは、通算36試合で.389、8本塁打、34打点だ!!
マーフィーはポストシーズンでも滅法強いので、本当に期待できるよね!!


ハーパー3

今週はハーパーが戻って来るらしい。
ここ最近、打線が湿りがちなので、ハーパーが戻って来て、メジャーリーグ最強打線が復活してくれると嬉しいね!!
やっぱり、野球は打たないと点が入らないからね。


明日はシャーザーが先発だから、勝ってくれると嬉しいね!!
残り2試合を全部勝って、少しでもカーショウと勝ち星と防御率の差を詰めてくれれば、シャーザーの逆転サイ・ヤング賞はあると思うよ。

今季は先発投手が今一つなので、クローザーのジャンセンがサイ・ヤング賞に輝く可能性もあるけど、個人的にはクローザーがサイ・ヤング賞を獲得するべきじゃないと思っている。
年間70イニング程度しか投げない投手が年間200イニング投げる投手を差し置いてサイ・ヤング賞を受賞するのは間違っていると思うからね。


イチロー2

今日のイチローは、代打で出場し、1打数0安打だった。
今季の成績は、.259、3本、20打点となっている
メジャーリーグの代打安打記録まであと2本だ!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル501

【クリ様の一言】
今日はストラスバーグ投手に勝ち投手になってもらいたかったのですが、これが野球の厳しさなんでしょうね…。
勝ち星のキャリアハイ更新はできなくても防御率の自己ベスト更新はほぼ確実です。
今季のストラスバーグ投手の目標は20勝&防御率2点台だったので、レギュラーシーズン最後の先発で15勝目を挙げることを前提に残りの5勝はポストシーズンで勝ってもらいましょう。
頑張れ、ストラスバーグ投手!!

5
FCバルセロナ094

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11049753

金曜日は4時間しか寝ないで夜勤に行き、土曜日は17時過ぎまで起きて京都サンガの試合を観ていた。
そこから爆睡してしまい、18時からのオリックスの試合はもちろんのこと、日曜日の3時45分からのこの試合も途中からしか観れなかった。

目が覚めて、リーガ・エスパニョーラの途中経過を確認したら、レアル・マドリーは2-1で勝っていたもののクリスティアーノ・ロナウドはノーゴールだった。
さすがにレアル・マドリーがアラベス相手に負けたり引き分けになったりするとは思ってなかったので、ここはクリスティアーノ・ロナウドのノーゴールだけを素直に喜んだ。
クリスティアーノ・ロナウドは爆発力があるので、9ゴール差でも1ヶ月くらいで逆転されてしまう可能性がある。
だから、メッシも他の選手相手ならともかく、クリスティアーノ・ロナウド相手に9ゴール差でも安心できないからだ。

スアレスがゴールを決めて、3‐0となった時点でバルセロナの勝利は確実だったので、あとは我らがリオネル・メッシがゴールを決められるかどうかだけが焦点だった。
しかし、結果としてメッシもノーゴールだった…。
まあ、ここ2週間で5試合目なので、疲れもピークだったのかもしれないね。

私個人としては。この試合は休んでも良かったんじゃないかと思っていたんだよ。
まあ、今日休まないとしたら、9月27日のチャンピオンズ・リーグのスポルティングCP戦、もしくは10月1日のラス・パルマス戦のどちらかは休んでいいいと思うよ。
チャンピオンズ・リーグはクリスティアーノ・ロナウドとの得点王争いがあるから、10月1日のラス・パルマス戦に休んだらいいと思うね。

今のバルセロナは良くも悪くもメッシ依存だ。
メッシが故障したら全てが終わるだろう。
2016-2017にレアル・マドリーが見せた選手のローテーション制は非常に有効だったと思うので、バルセロナも採用した方がいいと思うよ。
クリスティアーノ・ロナウドとの差が開いているうちに休ませて、一年を通じてベストのコンディションをキープできるようにして欲しいと思う。


最後にバルベルデ監督はかなりいい監督だね!!
個人的にはエンリケ監督が好きではなかったので、この監督交代は好意的に受け止めていたんだけどね。
バルベルデ監督になってから対人マークが徹底して守備が安定しているし、メッシを活かした効率がいい攻撃もできているしね。
バルセロナが勝ちまくって、メッシも点を取りまくっているんだから、MSN全盛期の三冠時代よりもずっと面白いサッカーをしているよ!!

次の試合はメッシが点を取りまくってバルセロナが勝ちますように!!


青山愛203

【めぐたんの一言】
今日は我らがリオネル・メッシ選手がゴールを決められなくて残念でしたが、こういう試合もあるでしょう。
それよりもバルセロナが開幕6連勝し、スアレス選手がゴールを決めたことを喜びましょう!!
これからもバルセロナが連勝を伸ばして三冠を達成し、メッシ選手がバロンドールを獲得しますように!!

1
山岡泰輔

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2017092304/top

金曜日は4時間しか寝ないで夜勤に行き、夜勤明けの土曜日に帰宅してからナショナルズの試合を観て、15時からは京都サンガの試合を観ていた。
この試合も観ようと思っていたけど、さすがに体力が尽き果て、サンガの試合が終わると寝てしまった。

何とか山岡に勝ち投手になってもらいたかったけど、ネットで結果を見たらオリックスは0-5で負けていた。
山岡は7回まで自責点2と好投していたけど、例によって山岡の先発のときに打線が沈黙して、体力が尽きた8回に西武に3点を奪われてしまった。
終わってみたら、7.0回を5三振、1四球、9安打、自責点5で10敗目を喫してしまった…。

本来ならば、QSしているんだから、打線が3~4点奪い、8回からセットアッパーの近藤、9回からはクローザーの平野に継投すべき試合だった。
ところが、打線が西武の先発の野上を打ちあぐね、野上にプロ初完封勝利を許してしまった。
野上は速球も140キロ台前半だし、コマンドも甘いので、手も足も出ないほどいい投手とは思えないんだけどね。
事実、今季も10勝10敗、防御率3.84だ。
悪くても~2点は取らないと。


今日は打率.205の安達が1番、.255の駿太が2番だったけど、そろって無安打だった。
1番、2番は出塁率よりも足の速さを重視しているのかもしれないけど、安達はわずか4盗塁で盗塁失敗が3、駿太も同じく4盗塁で盗塁失敗が3だ。
それでいて、安達の出塁率は.307、駿太に至ってはわずか.292だ。
要するに何も取り柄がない。

こういう選手を1番、2番でスタメン起用して、打率.295、出塁率.323の武田を二軍に落とす福良監督のセンスが信じられないよね。
福良監督はバントや守備を過大評価しているとしか思えないよね。
今の野球は出塁率と長打が大事だということがわからないらしい。
この監督が指揮している以上は、これ以上の成績は望めないと思うよ。

イチローをオリックスの監督にしたいという意見もあるみたいだけど、いくらイチローでもあのオーナーがいて、あのぬるま湯体質では結果を残すのは難しいと思う。
それにコーチの経験もないイチローの指導者としての資質は未知数であり。優秀だとは限らないからね。
知名度の高さだけでイチローを監督にしようとする発想自体がこのチームの体質を示していると思う。


あと、あらかじめ釘を刺しておくけど、日本ハムの中田はいらないからね。
一塁やDHは選手がたくさんいるし、多少本塁打を打てたとしてもあの低打率ではチームの役に立たないと思うからね。

中田を獲得するくらいなら、1番や2番が打てる出塁率の高い打者を獲得した方がいいと思うよ。
まあ、そんなことをするくらいなら、T-岡田を1番、中島を2番にした方が手っ取り早いと思うけどね。
今季で小谷野と中島の契約が切れるみたいだけど、オリックスは中島だけは契約を延長する意向みたいだね。

オリックスは、JR東日本の最速152キロの左腕である田嶋大樹を獲得しようとしているみたいだけど、目先のことだけを見ないで、将来性やスター性を重視して、広陵の中村奨成を獲得して欲しいね。
オリックスは目先の即戦力ばかり追い求めて、長期的なビジョンに欠けた球団運営をしてきたから失敗してきたことを思い出すべきだ。
今季はクライマックス・シリーズの出場も絶望的になったので、数年はじっくりとチームを立て直した方がいと思うよ。


青山愛201

【めぐたんの一言】
今日も自責点5で負け投手になってしまいました。
慣れないプロ野球の1年目で体力的にも厳しいのかもしれませんね。
次が今季最終先発なのかもう1試合あるのかはわかりませんが、最後まで頑張って欲しいですね!!

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