マックス・シャーザー&ジェイコブ・デグロム

マックス・シャーザー/ジェイコブ・デグロム/ポール・スキーンズ/ジャレッド・ジョーンズ/山本由伸/ロジャー・クレメンス/スティーブン・ストラスバーグ/橋本環奈/植竹優亜/春乃友夢/神谷美緒/今井莉南/大坂鈴炎/桜井かなみ/羽石楓/碧葉さり/水嶋瑠奈/月姫めい/上瀬りら/芥タマキ/珖夜ゼラ/翠城ニア/紫月レンゲ/我執キル/藍咲ユウリ/雅楽代カミテ/Q酸素/唯一むに/憑宮ルチアを応援する星鈴のブログです。

2017年04月

ジョー・ロス

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_25_wasmlb_colmlb_1&mode=classic

今日はただでさえ西地区の試合なのに、雨で遅れて試合が始まったので、最後まで観れない。
きのうも健康診断で遅く帰宅した後でブログを書いたので、14時に寝ている。
あまり寝てなくて眠いので、今日はもう寝ることにしたよ。
夜に会社で加筆するので、楽しみにしててね!!
今日はナショナルズが勝ちますように!!


結局、ターナーの2ランまで中継を観てて、10-5になったので寝た。
余裕で勝っているのかと思ったけど、起きてスコアを見てみたら15-12というヒヤヒヤの勝利だった(笑)
クァーズ・フィールドは打球が飛び過ぎだよ(笑)
あんなに打球が飛んで本塁打になるなら、ラメイヒューだって首位打者になるのも当然だわ。


しかし、今日のロスが勝利投手目前で4.2回を2三振、2四球、7安打、2本塁打、自責点5でKOされたのはクァーズ・フィールドだけのせいではない。
ロスは、前の今季初登板ではシンカーの最速が95.7マイル、平均が93.3マイルあったのに、今日は最速が94.1マイル、平均が91.0マイルと明らかに球速が落ちていた。
ただでさえ低いシンカーの空振り率も3.6%にまで低下していた。

スライダーの空振り率は18.5%だったけど、シンカーがあれだけ良くないとスライダーが活きてこない。
その上、打球が飛んで2本塁打もされたら自責点5もやむを得ないだろう。


ジョー・ブラントン

さらに私が寝た後にグラバーが2失点、ブラントンが4失点、ケリーが1失点していた。
中継を観ていたら心臓に良くなかったと思うので、寝てて良かったかもしれない(笑)


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=25&year=2017&game=gid_2017_04_25_wasmlb_colmlb_1%2F&pitchSel=605452&prevGame=gid_2017_04_25_wasmlb_colmlb_1%2F&prevDate=425&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490404


ハーパー3

初回、ハーパーとマーフィーのタイムリーで幸先よく2点を先制した!!


トレイ・ターナー

2回二死一二塁からターナーのタイムリーで2点を追加し、4‐0となった。
さらにハーパー、ジマーマンが連続四球で満塁として、マーフィーがタイムリー三塁打を放った!!
これで7‐0となって試合の大勢は決定付けられた。
ロッキーズが2回と3回に1点ずつを返して、7-2となったけど、5回に再びマーフィーのタイムリーが出て8-2となった。

この後のターナーの2ランまで観ていたんだけど、直後に夜勤に備えて寝た。
すると7回に5点取っていて、ターナーが三塁打を放って、サイクルヒットを達成していたようだった!!
おめでとう、ターナー!!

これでターナーも勢いに乗るだろうね!!
開幕直後は打率も上がらなかったけど、ターナーはマイナー時代からスロースターターなんだよ。
ターナーもフルシーズン出場すれば、.300、20本、60打点、50盗塁くらいできそうだね。
ナショナルズも現状だとハーパー、マーフィー、ジマーマンと合せると3割打者が4人も生まれそうだね。
まあ、ジマーマンは終わってみれば3割切っていると思うけど(笑)


これで、14勝6敗、勝率.700でアストロズと並んでメジャーリーグ最高勝率だ!!
そして、1試合平均5.6点もメジャーリーグ1位だ。
DH制がないのに打率.272は素晴らしいよね!!

しかし、いくら打ちまくっても投手がこんなに打たれるのは嫌だよね…。
私は、投手がキッチリ抑える野球が好きなので、ぜひ明日はロアークが素晴らしい投球をして、ロアークの防御率が2点台になりますように!!


イチロー2

今日のマーリンズは雨天中止だった。
ゆっくり休んで、明日はイチローが安打を打ちますように!!


滝川クリステル356

【クリ様の一言】
ターナー選手のサイクルヒットは本当に嬉しかったですね!!
ぜひ、打率3割と盗塁王を目指して頑張って欲しいですね!!
ナショナルズもシーズン100勝とメジャーリーグ最高勝率を目指して欲しいですね!!
頑張れ、ナショナルズ!!

1
ジェイコブ・ターナー

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_24_wasmlb_colmlb_1&mode=classic

ヒューズの記事にも書いているけど、今日は夜勤の後に会社の健康診断があったので、帰宅したのは11時だった。
試合もあまり観れてないし、もう13時13分で寝る時間を過ぎているので簡潔に書くよ。

それと今季からブログを見てくれている人のために書いておくと、私は夜勤で13時には寝るので、西地区で開催される試合は最後まで見れないことが多々ある。
それでなくても、遅い時間に終わるから、ブログを書く時間が取れないのだ。
なので、西地区の試合はいつも軽めの記事になるから覚えておいてね。


さて、今日は、本来ロスが先発予定で、明日はストラスバーグの予定だった。
ところが、今日の先発はターナーになっていて、明日の先発がロスになっていた。
またストラスバーグが故障したのかと思ったけど、ストラスバーグに2人目の子供が生まれるので、ストラスバーグが休暇を取ったらしいのだ。
私はまたストラスバーグがDL入りしたんじゃないかとヒヤヒヤしたよ(笑)


ジェイコブ・ターナー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC

このターナーという投手について調べてみたら、ストラスバーグと同じ2009年のドラフトの1巡目(全体9位)でタイガースに指名された投手らしかった。
しかし、プロ入り後は伸び悩み、トレードされたマーリンズではDFAにされ、その後に在籍したカブスやホワイトソックスではメジャーリーグ昇格すらできなかった苦労人だ。

そしてナショナルズへと移籍してきた訳だけど、今日、ちょっとだけ見た感じではいい球を投げていたと思うよ。
6回に2ランを打たれたのは残念だったけど、それでも6.0回を6三振、0四球、6安打、1本塁打、自責点3のQSだったからね。
今日の投球を見ていたら、ドラフト全米9位なのも納得だったけどね。

4シームの最速は97.3マイル、平均は95.2マイルとなかなかの球速だった。
ただ、課題も見えていて、こんな球速があるのに空振り率はわずか1.8%だった。
スライダーの空振り率は25.0%だったけど、スライダーは8球しか投げてなかった。
同様にカーブの空振り率も33.3%だったけど、カーブも3球しか投げてなかった。

要するに球速の割には4シームも当てやすく、自信を持って投げられる変化球もないために必然的に4シームが多くなるということだろう。
しかし、去年のA.J.コールや今年のガスリーよりははるかにいいと思ったね。


話しが変わるけど、このターナーは5月21日生まれで、私と同じ誕生日なんだよ。
ナショナルズは、ロスとウィータースも5月21日生まれなんだよね。
同じチームに同じ誕生日の選手が3人もいるって珍しいよね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=24&year=2017&game=gid_2017_04_24_wasmlb_colmlb_1%2F&pitchSel=545363&prevGame=gid_2017_04_24_wasmlb_colmlb_1%2F&prevDate=424&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490389


ジマーマン2

打線は、6回にイートンとレンドンの連続タイムリーとジマーマンの2ランでナショナルズが4-1と逆転した。
しかし、ターナーが2ランを打たれ、その後、ロメロとトライネンが打たれてナショナルズが4-8で負けてしまった。


イチロー2

今日はマーリンズの試合がなかったので、イチローもお休みだった。


滝川クリステル355

【クリ様の一言】
ジマーマン選手の2ランが出たときは買ったと思いましたけどね…。
しかし、ターナー投手の好投は収穫でしたね!!
気を取り直して、また明日から頑張りましょう!!

5
461833

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_24_minmlb_texmlb_1&mode=classic

今日は夜勤明けに健康診断に行って、11時前に帰ってきたから、試合も全然観れなかった。
しかも、私はいつも13時になるのにもう12時20分なので、今日は簡潔に書くことにするよ。

まず、今日は何よりも勝てて良かった。
6.0回を2三振、1四球、6安打、自責点2で3勝目を挙げた!!
今日は2シームを27球投げ、最速91.1マイル、平均89.5マイルだった。

86球中54球がストライクで、ストライク率は62.8%と良くなかった。
さらに良くないのは、カッターが1球だけ空振りが取れただけで、他は全く空振りがなかったことだ。
今日は運良くレンジャースが打ち損じてくれたけど、次回までに変化球の切れだけでも修正しておきたいところだね。

しかし、3勝目を挙げられたのは自信になるよね。
防御率も4.71と4点台を回復したしね。
今季は、最終的には15勝、防御率3.80くらいを目標にして欲しい。


ヒューズは2回と4回に1点ずつ失ったけど、ツインズは5回二死満塁からドージャーの走者一掃のタイムリーで3‐2と逆転した。
いつも思うけど、ツインズはいつも点の取り方が効果的だよね。

ツインズも頑張って、メジャーリーグの目玉になって欲しいよね!!
頑張れツインズ!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=24&year=2017&game=gid_2017_04_24_minmlb_texmlb_1%2F&pitchSel=461833&prevGame=gid_2017_04_24_minmlb_texmlb_1%2F&prevDate=424&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490385


滝川クリステル355

【クリ様の一言】
今日は内容的には良くなかったみたいですが、ヒューズ投手が勝てて本当に良かったですね!!
調子が良くないときは勝ち星が何によりも薬になります。
ぜひ、次はいい内容で4勝目を挙げて欲しいですね!!

5
マックス・シャーザー2

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_23_wasmlb_nynmlb_1&mode=classic

宿敵メッツをスイープして、7連勝だね!!
メッツは本当に先発投手がいいし、強敵なので勝てるうちに勝っておかないとね。
これでナショナルズの13勝5敗、勝率.722はメジャーリーグ全体でも1位だし、ナショナル・リーグ東地区でも2位のマーリンズに3.5差を付けて1位だ。
メッツは4位でナショナルズとは5.5ゲーム差だ。
開幕直後はリリーフが打ち込まれて心配だったので、4月は5割で、6月くらいからスパートでもいいかなと思っていたんだけどね。

リリーフに関しては、ずっと書いていたようにいずれは立ち直ると思っていたからね。
1シーズン長いんだから、長い目で見ないとね。
開幕から数試合でリリーフが悪いからといってトレードをしていたら、若手がごっそりいなくなってしまうよ(笑)


さて、今日もシャーザーの投球から振り返ろうか。
今日のシャーザーは、4シームの最速が97.2マイル、平均が95.3マイルだった。
4シームの空振り率は18.2%と非常に高かった。
チェンジアップの空振り率も21.1%、スライダーも27.3%と高かった。
ストライク率も70.0%と非常に良かった。

惜しむべきは2本の本塁打だった。
今季はここまで被本塁打がなかったので、防御率も1.37と非常に良かった。
シャーザーの最大の課題は被本塁打の多さで、サイ・ヤング賞を獲得した去年も31本も打たれている。
奪三振率の高さや与四球率の低さ、WHIPの低さを考えると防御率1点台も可能なシャーザーが2点台後半しかできない最大の要因が被本塁打の多さなのだ。
逆にいえば、被本塁打の多ささえクリアすれば、シャーザーもペドロ・マルティネスやクレイトン・カーショウ級の成績が残せるはずなのだ。

特にカーショウに関しては、去年のサイ・ヤング賞もカーショウがいなかったからシャーザーが獲得できたのだと思われているに違いない。
だから、今季は防御率1点台を達成して、カーショウを倒してサイ・ヤング賞を獲得して欲しいと思っているんだよ。
このメジャーリーグ最強ローテーションのエースとして、「メジャーリーグ最高の右腕」ではなくて、「メジャーリーグ最高の投手」として君臨してもらいたいのである。

私は好きな投手ほど注文が多くなるので、シャーザーにもあれこれいってしまうけど、シャーザーはそれに応える才能があるからね。
ぜひ、今季は20勝、防御率1点台を達成して欲しいよね!!

今日のシャーザーは、8.0回を9三振、1四球、5安打、自責点3だった。
8回まで投げたので、防御率1.95と1点台をキープできたのは嬉しかった。


そして、シャーザー、ストラスバーグ、ロアーク、ゴンザレス、ロスの成績の合計は10勝1敗、防御率2.53となった。
114.0回で107三振、29四球、84安打、8本塁打と完璧な内容だ!!
誰だい、メジャーリーグ最強のローテーションはレッドソックスだとかいった人は?(笑)
私は、レッドソックスよりもメッツの方がはるかに上だと思うけどね。


コーダ・グラバー

9回は、ペレスが先頭打者に安打を許したけど、グラバーが後続を断って2セーブ目を挙げた!!
グラバーは、シンカーの最速が98.4マイル、平均が96.3マイル、スライダーの最速が95.5マイル(!!)、平均が94.3マイル(!!)と球は走っていた!!
グラバーもちょっとずつ経験を積んで、絶対的なクローザーの道を歩んで欲しいよね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=23&year=2017&game=gid_2017_04_23_wasmlb_nynmlb_1%2F&pitchSel=453286&prevGame=gid_2017_04_23_wasmlb_nynmlb_1%2F&prevDate=423&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490380


ダニエル・マーフィー

打線は、初回にいきなり無死満塁のチャンスを迎える。
ここで打席にはジマーマンを迎えた。
ここまでは素晴らしい成績を残しているジマーマンだけど、4番なんかにしたら絶対に打たないだろうと思っていた。
すると、案の定三振だった。

やっぱり、4番はマーフィーの方がいいと思い、マーフィーならきっと先制タイムリーを打ってくれると思っていた。
するとマーフィーは予想を上回るグランドスラムを放ったのだ!!
Gamedayでは真ん中低めになっているけど、どう見ても難しい内角低めの96マイルの4シームじゃないか!!
あんな球を本塁打にするとはね!!
やっぱり、マーフィーの打撃技術の高さは本物だよね!!
これでメッツのスイープとナショナルズの7連勝が濃厚になったと思ったよ!!


ジマーマン2

ところがシャーザーが3点を失い、4‐3と試合もわからなくなってしまった。
リリーフのことを考えれば、追加点が欲しいところだ。

8回二死一塁で打席にはジマーマンが入った。
また打てないんだろうなと思ったけど、何とここで2ランを放ったのだ!!
これで勝負ありとなって、6‐3でナショナルズが勝った!!

正直なところ、あのジマーマンがこんなに好調とか信じられないんだけど(笑)
でも、あえて書いておくけど、私はジマーマンの好調が1シーズン続くとは思えない。
私は、絶対にマーフィーを4番に戻した方がいいと思うよ。
殊勲打を打ったときにこんなことを書くのも何だけどさ。


まあ、何はともあれ、ナショナルズは今日も勝った。
明日は、遠征でクアーズ・フィールドでの試合になる。
ロッキーズも絶好調だけど、ぜひナショナルズが勝ちますように!!


イチロー2

今日のイチローは、パドレス戦に代打で出場して、1打数0安打だった。
打率も.182と2割を切ってしまった…。
今日は打てなかったけど、明日は安打が打てますように!!


滝川クリステル354

【クリ様の一言】
今日はマーフィー選手のグランドスラムに尽きますね!!
ハーパー選手と同じチームにマーフィー選手がいるなんて、ナショナルズは先発ローテーションだけではなくて打線もメジャーリーグ最強じゃないですか!!
マーフィー選手のおかけで今日もビールが美味しいですね!!
ぜひ、マーフィー選手が首位打者を獲得して、ナショナルズが世界一になりますように!!

5
FCバルセロナ063

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/10930690

チャンピオンズ・リーグもユヴェントス相手に敗退してしまい、バルセロナの三冠の可能性は潰えてしまった…。
こうなった以上は、バルセロナがリーガ・エスパニョーラで逆転優勝を果たし、国王杯と併せて二冠を達成し、レアル・マドリーがチャンピオンズ・リーグで敗退してもらうしかない。

レアル・マドリーが無冠に終われば、クリスティアーノ・ロナウドがバロンドールを獲得することはないだろう。
クリスティアーノ・ロナウドがバイエルン戦で5ゴールも決めたのは想定外だったけど、リーガ・エスパニョーラでも得点が伸び悩んでいるからね。
その上で、我らがリオネル・メッシがバロンドールを獲得すればいい。

そのためにもリーガ・エスパニョーラで逆転優勝を果たしておきたい。
逆転優勝するためには、今日のクラシコで勝つことが絶対条件だ。

しかし、前半28分にゴール前の混戦からカゼミーロに先制ゴールを決められた…。
バルセロナの低迷の原因は間違いなく守備だね。
あまりにも勝負所で失点し過ぎるから勝てないのだ。

クラシコも負けてしまうのかなと思ったけど、前半33分にメッシの素晴らしいドリブルからのゴールで同点に追い付いた!!
そしてベイルが負傷交代したので、バルセロナにも勝機が生まれたと思った。


後半に入るとすさまじい打ち合いになった。
両軍のGKの働きが素晴らしかった。
この均衡状態に決着を付けたのがラキティッチだった!!
上手い駆け引きを見せて、タイミングをずらしてからのゴールは見事だった!!
そして、後半32分にセルヒオ・ラモスがレッドカードで退場したことでバルセロナが勝つと思った。


ところが、後半40分にハメス・ロドリゲスにゴールを決められて、同点とされてしまう。
今季、カンプ・ノウで勝利直前に同点に追い付かれ、引き分けに終わったシーンを思い出してしまった…。


また勝てないのかと思ったけど、アディショナルタイムの後半47分に我らがリオネル・メッシが素晴らしいゴールを決めた!!
本当にこのゴールは嬉しかったよね!!


FCバルセロナ064

これでバルセロナが暫定1位に立ち、リーガ・エスパニョーラの逆転優勝に望みをつないだのだった。
残り5試合でレアル・マドリーが負けてくれないことには逆転優勝はできないけど、最後まで頑張って欲しいと思う。


FCバルセロナ065

得点王争いは、1位がメッシで31点、2位がスアレスで24点、3位がクリスティアーノ・ロナウドで19点だ。
いくらクリスティアーノ・ロナウドでも6試合で12点差はひっくり返すことはできないだろう。
チャンピオンズ・リーグで爆発しまくって、こちらで得点王になる可能性はあるけどね。

まあ、他力本願になるけど、レアル・マドリーが負けてくれることを祈るしかないね。
その上でバルセロナが二冠を獲得して、メッシがバロンドールに輝きますように!!


青山愛134

【めぐたんの一言】
残念ながらチャンピオンズ・リーグも敗退してしまいましたが、残るリーガ・エスパニョーラと国王杯の二冠、そして我らがリオネル・メッシ選手のバロンドール獲得に向けて頑張って欲しいですね!!
頑張れ、バルセロナ!!
頑張れ、メッシ選手!!

5
ゴンザレス

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_22_wasmlb_nynmlb_1&mode=classic

今日のゴンザレスは、4シームの最速は93.1マイル、平均91.7マイルだったけど、空振り率は7.0%あった。
今日はチェンジアップが良く、空振り率も22.2%もあった。
その一方でカーブが良くなく、空振り率は4.2%に過ぎなかった。

また、今日はコマンドが良くなく、107球投げて66球がストライクで、ストライク率は61.7%だった。
特に4シームのストライク率が53.5%、カーブが58.3%と良くなかった。
ゴンザレスの調子も良くなかったけど、そんな中でも6.1回を6三振、6三振、3四球、2安打、自責点1に抑えたのはさすがだったね!!


トライネン2

2番手のトライネンは、クローザーをしていたときにかなり打ち込まれ、自信を喪失しているんじゃないかと心配していた。
しかし、今日は0.2回をパーフェクトに抑えていた。


エニー・ロメロ

そして、今日もロメロが好投した!!
今日も圧倒的な4シームは最速99.5マイル、平均が98.4マイルだった。
そして4シームの空振り率は圧巻の22.2%だった!!
甘いコースもあったけど、あの圧倒的な球速が成せる業だろう。


やっぱり、球速があるということはこういうことなんだよね。
球速があれば、変化球との緩急が付くので変化球も活きてくるしね。

あと三振が奪えるのも大きいよね。
いうまでもなく無死三塁だと外野フライやボテボテの内野ゴロでも1点入るけど、連続三振に仕留めれば失点しないからね。

仮に奪三振率10.0の投手と奪三振率5.0の投手を比較してみよう。
セイバーメトリクスにBABIPという指標がある。
これは野球を統計学的に分析したセイバーメトリクスが開発した指標で、インフィールドの打球は投手の力量に関係なく打率3割になるというものだ。

奪三振率5.0の投手は奪三振率10.0の投手に比べるとざっくりと5つインフィールドの打球が増えると仮定しよう。
ファウルフライでアウトのケースもあるけど、ここでは考慮しないことにする。
するとBABIP.300だと1.5本被安打が増えることになる。
ここで1.5本の安打の後にさらに打席が増えたり、ゲッツーになることもあるけど、ここもざっくりと1試合1.5本増えると考えることにする。

すると年間32試合の先発で48本被安打が増えるのだ。
ここもざっくりと30%にホームインを許したとすると年間の自責点は14点増えることになる。
年間200.0回投げたとすると防御率は0.63悪化するのである。
野球は細かい流れの積み重ねなので、必ずしも上の過程が当てはまる訳ではないけど、三振を取れる投手が有利だということはわかると思う。


打たせて取る投手が球数が少なくていいというけど、打たせて取る投手だって1打者当たり1~2球で打ち取れる訳ではないし、安打を打たれたら対戦打者の数も増えて、結果的に球数も増えるのだ。
ましてや、打たせて取る投手が完全に打球をコントロールできる訳でもない。
運悪く野手の間を抜ける可能性もあるし、エラーする可能性もある。
三振が取れる投手に比べて運任せの面が大きくなるのだ。
特にナショナルズみたいに守備が良くないチームは三振が取れる投手の方がありがたいに決まっているしね。


BABIPは一時的に低かったとしても、長い目で見れば3割に近づいて行くので、BABIPが低い投手は運が良く、いずれは揺り返しで打ち込まれる可能性が高い。
去年BABIPが.250だったカブスのヘンドリクスは、FIPも3.20、xFIPも3.59でありながら、シーズン防御率は2.13だった。
セイバーメトリクス的には明らかに「出来過ぎ」なのがわかる。
案の定、今季は防御率6.19と打ち込まれている。

またヘンドリクスのように球速がない投手だとちょっと手元が狂って甘いコースに投げてしまうと長打を打たれてしまう。
100マイルの投手なら甘いコースに投げても打たれないことがあるけど、球速がない投手はその可能性が少ない。
球速がない投手が打ち込まれると、長打を打たれまいとしてもっとコーナーを狙おうとした結果、四球が増えることがある。
今季のヘンドリクスが正にその状態で、去年の与四球率は2.08だったけど、今季は3.94まで悪化している。

このように技巧派タイプの投手は、いったん落ち目になると大崩れすることが多いのである。
この点、フィリーズのヘリクソンも同じで、現在、BABIP.164と極端に低く、FIPも3.77、xFIPも5.40で、一言でいえば運がいいだけなのだ。
今後、反動が出て、シーズンが終わってみれば、良くても防御率3点台後半に落ち着くだろう。
このように運がいいだけで、表面的に良くなった成績に惑わされずに選手の実力を正しく評価するためにセイバーメトリクスは存在するのである。

仮に去年のヘンドリクスみたいに1シーズン運がいいまま終わったとしても、もっと長いスパンで見れば、落ち着くところに落ち着くのだ。
今の成績だけ見て、いいとか悪いとか騒いでみたりするのではなくて、もっと長い目で野球を見た方がいいと思うよ。


コーダ・グラバー

話しが長くなったけど、最後の1人はグラバーが抑えて、グラバーがメジャーリーグで初セーブを挙げた!!
おめでとう、グラバー!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=22&year=2017&game=gid_2017_04_22_wasmlb_nynmlb_1%2F&pitchSel=461829&prevGame=gid_2017_04_22_wasmlb_nynmlb_1%2F&prevDate=422&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490365


マット・ウィータース

今日のメッツの先発はデグロムだったけど、ナショナルズは5.2回で10個の三振を喫しながら6四球を選び、デグロムから3点を奪った。
好投手を攻略するには味方投手も相手打線を最少失点に抑え、打線も四球を選んだり、ファウルで粘ったりして、相手投手の球数を増やし、早く降板させるのがいちばんなのだ。
そういう意味では、昨日も今日もいいナショナルズは攻め方ができたよね!!
こういう試合ができるようになるとポストシーズンでも勝てるようになると思うよ。

打線は、4回に一死満塁からウィータースのタイムリーで先制した!!


トレイ・ターナー

さらに5回に一死二塁からターナーのタイムリー二塁打で1点を追加した。
ハーパー敬遠の後、ジマーマンが打席に立った。
また凡退するのではないかと思ったけど、今日はタイムリーを放った!!
まだまだ信頼できないけど、ジマーマンも良くなりつつあるのかもしれないね。


きのうと今日と得点は少なかったけど、ハービーやデグロム相手に3点取った点は評価すべきだね。
明日は、エースのシャーザーなので、ぜひメッツをスイープして、7連勝を飾ろう!!
明日もぜひ勝ちますように!!


イチロー2

今日、マーリンズはパドレス戦だ。
まだ試合は始まってないけど、ぜひ今日も安打を打ちますように!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル352

【クリ様の一言】
今日もナショナルズは、メッツの先発相手に3点を奪い、好投手からでも点が取れることを証明しましたね!!
リリーフも良くなってきましたし、ぜひこのまま100勝&メジャーリーグ最高勝率での地区優勝を目指して頑張って欲しいですね!!
明日はエースのシャーザー投手の好投でメッツをスイープしましょう!
頑張れ、シャーザー投手!!

5
エリック・フェッド

https://www.milb.com/gameday/senators-vs-yard-goats/2017/04/20/497835?#=undefined,game_state=final,game_tab=box,game=497835

現地20日、フェッドは惜しくも負け投手になったものの、7.0回を8三振、3四球、5安打、自責点1の好投だった。
マイナーの勝敗は関係ないので、今回も好投できて本当に良かったね。
まあ、オープン戦の投球を見ていたら、2Aも楽にクリアできると思っていたけどね。
こんなに好投続きなら、そろそろ3A昇格の話があるんじゃないかな。
ジオリートは3A昇格で苦しんだけど、フェッドはコマンドがいいので、3Aでも好投できると思うよ。

これでいよいよ9月のメジャーリーグ昇格が見えてきたよね。
私はフェッドはメジャーリーグでもそこそこの投球はできると思っているよ。
万が一、今季でゴンザレスが抜けてもフェッドが先発5番手に入れることも可能になって来るね。
しかし、その場合、ローテーション全員が右投手で左投手がいなくなってしまうけどね。


s-ビクター・ロブレス

ロブレスは、現在、7日間のDLに入っている。
ここまでの成績は、8試合で.333、1本、3打点、4盗塁、出塁率.394だ。
現在1A+だけど、2A昇格も近そうだね。
順調に育てば、来年9月にメジャーリーグ昇格になるかもしれないね。


ホアン・ソト

ソトは現在1Aだけど、15試合で.394、2本、9打点、1盗塁、出塁率.470と健闘している。
ジオリートやロペスが抜けて一挙に弱体化が懸念されたけど、フェッドを中心に若手も順調に育っているみたいだね。
ぜひ、ソトもいい選手になりますように!!


滝川クリステル351

【クリ様の一言】
フェッド投手も順調に育っているみたいですね!!
あのコマンドとスライダーは素晴らしい武器になりますね!!
ぜひ、ロス投手みたいな素晴らしい投手になって欲しいですね!!

1
京都サンガ034

http://www.sanga-fc.jp/games/result/2017042212/

終わってみれば1‐1の引き分けで、またしても山雅に勝てなかった。
これでサンガは山雅と9試合やって、0勝5分4敗といまだに山雅に勝てない。
山雅サポーターは非常に素晴らしい人たちだと聞いているし、いつもアウェイでもたくさんのサポーターが詰めかけているし、私もすごく尊敬している。

ただ、このブログでいつも山雅が勝ったときに勝ち誇って上から目線で偉そうにコメントしてくる山雅サポがいるので、私は山雅にだけは絶対に勝って欲しいと思っていた。
この人が山雅を応援する気持ちはわかるけど、少なくとも相手サポーターのブログにコメントするなら、相手チームへの敬意は必要じゃないの?
確かに山雅は強いと思うけど、相手サポーターへの敬意もない人がいいサポーターだとは思えないけどね。

だから、内容とかどうでもいいので、とにかく山雅にだけは勝って欲しいと思っていた。
前半、サンガがいい感じで攻めていて、闘莉王のヘディングと石櫃のシュートが入っていれば、と悔しく思った。
そんな中、後半7分に闘莉王が決めてくれた!!
もうFWも完全に板についてきたと思う。

この1点を守り切って欲しいと思っていたけど、案の定、追いつかれてしまった…。
サンガは詰めが甘いし、特に山雅相手だと一瞬の隙を突かれてしまい、いつも勝てない。
だから、あの山雅サポもサンガを小馬鹿にしたコメントを書くんだろうね。
本当に悔しいよね…。


どうにかしてもう1点取って勝って欲しかったけど、またしても引き分けに終わった。
山雅は本当に強いチームだね…。
私個人としては、反町監督を尊敬しているし、田中隼磨は好きな選手だし、山雅サポも素晴らしいサポーターだと思っているけど、毎回毎回サンガ戦で調子に乗ったコメントをしてくれるあのサポーターだけは絶対に許せないので、勝てなくて本当に悔しかったね…。
次回の山雅戦はサンガが勝ちますように!!


青山愛133

【めぐたんの一言】
今日は勝てなかったのは残念でしたが、サンガの状態も良くない中で勝ち点を得られたのは大きかったと思います。
ぜひ、次のトリニータ戦は勝って欲しいですね!!
頑張れ、サンガ!!

5
タナー・ロアーク

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_21_wasmlb_nynmlb_1&mode=classic

先発投手は内容が大事で勝ち星は大事ではないという考え方もある。
しかし、私はその考え方には反対だ。
やはり、チームに勝ち星をもたらす先発投手は大事であり、勝ち星を積み重ねることで先発投手は自信を付けるのだと思う。

ロアークは2014年に15勝10敗、防御率2.85、2016年に16勝10敗、防御率2.83という素晴らしい成績を残したけど、今一つ注目度は高くない。
それは、ナショナルズにはシャーザーとストラスバーグがいるからという理由もあるだろうけど、あと一歩上のレベルに達してないからだろ思う。
ロアークがメジャーリーグ屈指の好投手と認められるためには、18~20勝、防御率2点台半ばの成績を残す必要があるだろう。

そのためにも今日、勝ち星を逃してしまったのは痛かったね。
勝てる試合は全部勝っておきたかったからね。
守備で足を引っ張られる場面もあったけど、もう一歩頑張って、勝ち星を手にして欲しかった…。
私もロアークが大投手として称賛される姿を見たいので、ロアークには厳しい注文を付けるんだよ。

ただ、今日のロアークは状態が良くなかった。
102球中60球しかストライクが取れなかった。
シンカーの最速は95.0マイル、平均は92.7マイルだったけど、空振り率は5.9%だったし、スライダーの空振り率は6.3%、チェンジアップとカーブの空振り率は共に0.0%だった。
こんな状態で6.2回を5三振、3四球、7安打、2本塁打、自責点3のQSを達成したのは評価すべきだろう。


オリバー・ペレス

そして、ロアークの後を継いだペレスが素晴らしかった。
シンカーの最速は93.5マイル、平均は92.3マイルで空振り率は14.3%で、スライダーは9.1%だった。
スライダーは、平均球速が79.7マイルで、横-5.61インチ、縦0.03インチという非常に大きな変化のスライダーだった。
ストライクとボールを上手く投げ分けながら、打ち気にはやるメッツの打者を上手くいなしていたよね。


ジョー・ブラントン

しかし、ブラントンだけはヒヤヒヤだった…。
ストライクが入らず、20球中ストライクは9球のみで、空振りも20球中1球のみだった。
ブラントンが投げている間は生きた心地がしなかった。


エニー・ロメロ

私が注目しているロメロは、4シームの最速が100.7マイル、平均球速が99.2マイルと圧倒的だった!!
左腕でこの球速はメジャーリーグでもわずかだろう。
甘いコースに入る球も多かったけど、この球速があれば、そうそう打たれるものではない。
あとは、質の高い変化球をマスターし、緩急が付けられるようになれば、もっと4シームが活きてきて、空振りも増えるだろうね。
ロメロが大成すれば、ブルペンに左が3人という理想的な編成になるので、頑張って欲しいよね。


ショーン・ケリー

今日のケリーは1.0回を1三振、0四球、0安打のパーフェクトリリーフだった。
これでケリーも3セーブ目だ。

あえていうけど、クローザーには特殊な能力はいらないのだ。
野球を見だすと枝葉の部分にばかり目が行ってしまいがちだけど、野球の幹ってエースと2番手、打者は3番と、4番なんだよね。
クローザーというのは私は枝の部分だと思うよ。
ケリーが防御率2点台後半の投球をしてくれたら、30セーブは充分に達成できるだろうね。

個人的には、もっとも優秀なリリーフはインディアンスのアンドリュー・ミラーみたいな使い方をした方がいいと思う。
つまり、ポストシーズンでやったように6~8回の間のピンチの場面で投入するのだ。
そのピンチの芽を摘み取らせた方が9回走者なしの場面で投球するよりも勝利の確率は上がるはずだ。
ロメロがああいう感じで使えるようになると理想的だね。
今日はブラントンはともかく、他のリリーフは良く頑張ってくれたよね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=21&year=2017&game=gid_2017_04_21_wasmlb_nynmlb_1%2F&pitchSel=543699&prevGame=gid_2017_04_21_wasmlb_nynmlb_1%2F&prevDate=421&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490350


ハーパー3

打線は、初回一死一塁からハーパーの7号2ランで先制した!!
2‐2の同点となったけど、5回はロバトンの1号ソロで3‐2となった。


トレイ・ターナー

6回に再び3-3となり、延長戦へと突入した。
そして11回は一死からハーパーが二塁打を放った。
当然ながらマーフィーは敬遠され、一死一二塁となった。

この場面でメッツはファミリアを投入してきた。
今季、メッツのクローザーはリードになっていて、ファミリアはクローザーの座をはく奪されていた。
ワイルドピッチで二三塁としてしまう。
さらにレンドンを四球で歩かせ、一死満塁となった。

ここでナショナルズは代打でターナーを起用した。
ターナーは故障明けの初打席だった。
打ち気にはやる場面だろうけど、ターナーはじっくり球を見て押し出しの四球を選んだ。
これが決勝点となり、ナショナルズが延長戦を制したのだ!!


ナショナルズは11勝5敗、勝率.688でナショナル・リーグで勝率1位、メッツは8勝9敗、勝率.471の負け越しで東地区3位でナショナルズとは3.5ゲーム差だ。
まずはメッツとの3連戦で先勝し、連勝を5に伸ばしたのが嬉しかったよね!!
明日もナショナルズが勝ちますように!!


イチロー2

今日のイチローは代打で出場し、1打数1安打だった。
これでイチローの打率も2割に達した。
この調子で、打率.280くらいになって欲しいよね!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル350

【クリ様の一言】
今日はリリーフの働きが素晴らしかったですよね!!
課題だったリリーフもマダックス投手コーチの尽力もあって立ち直りの兆しが見えてきましたね!!
そして、ハーパー選手の爆発ぶりも最高ですね!!
明日もナショナルズが勝ちますように!!

5
スティーブン・ストラスバーグ4

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_20_wasmlb_atlmlb_1&mode=classic

きのうあんなに打線が打ちまくったので、今日は打てないだろうと思っていた。
打線が爆発した翌日は打てなくなるのが常だからね。
とはいえ、4安打しか打てないとは思ってなかったけどね(笑)

今日は、ブレーブスの新球場のサントラスト・パークのPITCHf/xが故障していたみたいで、中継でも途中から球速が表示されなくなった。
メジャーリーグを観るようになってから、ずっとGamedayで投球を確認しながら中継を観ていたので、久々にプレーだけを観たね。

ストラスバーグは、三振を奪う一方でちょくちょく打たれ、終わってみれば、7.0回を10三振、2四球、6安打、自責御点2だった。
4回のピーターソンの内野安打はアウトにできたと思うけど、テイラーのダイビングキャッチなど守備に助けられた場面も多かった。
ストラスバーグも序盤は打たれやすく、状態も良くなさそうだったけど、回が進んでいくたびに良くなってきた。

開幕戦は7.0回で3三振しか取れなかったけど、今日の10三振で三振数もイニングを上回った。
防御率も2点台に戻り、4試合で2勝1敗、28.0回で29三振、7四球、22安打となった。
ぜひ、シャーザーと20勝、250三振、防御率2点台のメジャーリーグ最強のツインタワーを形成して欲しいよね!!


コーダ・グラバー

グラバーも球速は表示されなかったけど、98~99マイルは出てそうな4シームが最高だったね!!
きのうTwitter仲間のツイートで、トライネンがクローザーからセットアッパーになり、グラバーとケリーがクローザーになると書いてあった。

今日の投手交代を見る限りでは、セットアッパーがグラバー、クローザーがケリーになった感じだったね。
潜在能力としては、ケリーよりもグラバーの方が上だと思うけど、ケリーの経験を買ったということだろう。
今日のグラバーは球速もあるような感じだったし、いいセットアッパーになりそうな感じだったね。

ショーン・ケリー

ケリーも最後は走者を2人許し、ヒヤヒヤのセーブだったね(笑)
しかし、ケリーにまずは形だけでもセーブを挙げさせて、自信を付けさせたいところだ。
結果的に抑えたからそう見えただけかもしれないけど、まだケリーの方がトライネンよりもピンチで堂々としている感じがするね。
今季は、ケリーが防御率2点台&30セーブを達成しますように!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=20&year=2017&game=gid_2017_04_20_wasmlb_atlmlb_1%2F&pitchSel=544931&prevGame=gid_2017_04_20_wasmlb_atlmlb_1%2F&prevDate=420&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490335


テイラー

打線は一死三塁からテイラーの犠牲フライでナショナルズが先制した。
今日のテイラーは守備が素晴らしかった。
テイラーは守備が良く、足も速いので、せめて打率.260くらい打てればレギュラーになるるのにね。


ジマーマン2

6回は二死一塁からジマーマンが5号2ランを放った!!
去年までのジマーマンは得点圏が低く、かつ、ここぞという場面で打てないことが多かった。
しかし、最近は試合を分けるような場面で打てるようになったね!!

ジマーマンは、今季、.389、4本、13打点と絶好調だ!!
ぜひ、ジマーマンも今季はこの調子で頑張って欲しいよね!!


ノア・シンダーガード

今日のメッツは、シンダーガードが先発で、7.0回を10三振、0四球、7安打、自責点3の好投だった。
しかし、シンダーガードは守備にも足を引っ張られ、負け投手となった。
シンダーガードはここまで防御率1.73ながら、4試合で1勝1敗と勝ち星に恵まれていない。
去年もそうだったけど、メッツの先発投手は今季も貧打のせいで苦労しそうだね。
いくら投手が良かったとしても、野球は点を取らないと勝てないからね。

これでメッツは8勝8敗となり、10勝5敗のナショナルズとは2.5差となった。
明日からメッツと首位攻防戦だけど、その前に差を付けることができて良かったと思う。


イチロー2

今日はマーリンズの試合はなかった。
イチローもゆっくり休んで明日は安打を打ちますように!!


滝川クリステル349

【クリ様の一言】
今日はストラスバーグ投手の粘りの投球とジマーマン選手の2ランが良かったですね!!
一進一退を繰り返すメッツを尻目にナショナルズは順調に勝ち続けていますね。
明日からの首位攻防戦も勝ち越しますように!!

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