マックス・シャーザー&ジェイコブ・デグロム

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2017年02月

3
タナー・ロアーク

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_02_27_wasmlb_slnmlb_1&mode=classic

今日は中継もないし、ガメデも簡略版なので、何ともいい様がないけど、結果だけ見ればロアークは良かったみたいだね!!
3.0回を4三振、0四球、2安打、自責点0の好投だった。
オープン戦ではマイナーの選手がたくさん参加しているけど、独立リーグ出身のロアークは彼らの憧れなんだろうね。
ルーキーリーグの選手や1Aの選手たちから「自分もロアークみたいに成功したい」と思われているんだろうなぁ。

チーム全員がストラスバーグやシャーザー、ハーパーみたいにドラフト1位のエリートばかりではないからね。
こういう叩き上げの選手もいないと控えの選手たちの気持ちがわからないだろうからね。


今日は、中継ぎでグレースやマーティンが投げていたけど、この2人もあと少し球速があればいいリリーフになれそうなんだけどなぁ。
まあ、そういう投手はマイナーにたくさんいるんだろうけどね。

今日はいい形で勝っていたけど、ララとアントリンが打たれて逆転されてしまった…。
ララは28歳で、2016年は3Aで1勝1敗、防御率3.90。
アントリンは27歳で、2016年は3Aで2勝3敗、防御率2.04。
メジャーリーグを目指すとすれば、年齢的にもそろそろ限界が近く、是が非でも結果を残したいところだろう。

私はこういう選手は応援したくなるんだよね。
ストラスバーグやシャーザーみたいに圧倒的な球は投げられないんだろうけど、夢にまで見たメジャーリーグで1年でも投げることができれば、その後の人生が大きく変わると思うんだよ。


個人的なことだけど、私も同人誌という自費出版のマンガを描いていたんだよ。
一生懸命頑張ったつもりだったけど、同人誌が1冊しか売れず、同人をやめようかと思ったこともあったのだ。
でも、最後にもう1回頑張ってみようと思って描いた同人誌が当たって、コミケでも外周になったんだよ。

それまで、私の人生は妥協だらけだった。
行ける高校に行き、行ける大学に行き、行ける会社に入った。
人生で一度も死に物狂いで頑張ったことがなかったのだ。
人生で初めて死に物狂いで頑張って、それが結果に結びついたことが嬉しかった。
やればできるという自信ができたから、今もこうして司法書士の勉強ができるんだよね。

我々、メジャーリーグのファンが気にも留めないマイナーリーガーだって一生懸命頑張っているのだ。
誰だってシャーザーみたいな球が投げたいに違いない。
でも、生まれつきの才能もあるから、自分のできる範囲で頑張るしかない。
こういう投手が頑張ってメジャーリーグに昇格する姿を見たいよね。

でも、あと1アウトを取ればいいだけなのに、ここで抑えないとメジャーリーグへの道が閉ざされてしまうという焦りが出てしまうんだろうなぁ…。
ファンにとっては、ララとアントリンという名前も知らないマイナーリーガーだけど、彼らにも人生があるのだ。
この2人は、打たれてガックリと肩を落とし、ホテルで泣いているかもしれない…。

マイナーリーグに所属している選手のうち、メジャーリーグに昇格できる選手は1%に過ぎない。
私は、1人でも多くの選手にメジャーリーグを体験してもらいたいと思っているんだよ!!


【今日の投球】


【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=509944


レンドン2

打線は、レンドン、スティーブンソン、ソラーノがマルチヒットだった。
スティーブンソンは1A+では.304、1本、18打点、27盗塁だったけど、2Aでは.246、2本、16打点、12盗塁と伸び悩んだ。
やっぱり、マイナーリーガーにとって2Aの壁って高いのだろうなぁ。

そういえば、Twitterで私をフォローしてくれたオグスティンは1Aなので、今季中に2Aに昇格して、来年はオープン戦に出て欲しいなぁ。


マックス・シャーザー2

Watch Live Baseball Online, Stream MLB Games with MLB.TV  MLB.com
http://mlb.mlb.com/mlb/subscriptions/index.jsp?&affiliateId=MLBTVREDIRECT

ところで、今日はMLB.TVの紹介をするよ。
MLB.TVとはメジャーリーグが提供するネット放送だ。
年間契約すれば112.99ドルでレギュラーシーズンの全試合、そしてポストシーズンの全試合が観戦できるのだ。
現在のレートだと年間約12,728円で、月額換算だとわずか1,061円だ。
リーガ・エスパニョーラを観戦しようと思えば、WOWOWなら月額2,484円かかるし、スポナビ動画なら月額3,000円かかる。
それに比べてMLB. TVは本当に割安だ。

なぜMLB.TVがこんなに安いかというと、MLB.TVはメジャーリーグ機構が直営で放送しているからだ。
WOWOWでもスカパーでも間に放送局が入ると放送局の手数料がかかるけど、MLB.TVは直営なので中間手数料がない分安くなるのだ。
MLB.TVの支払いはクレジットカードが必要だけど、デビッドカードでも可能みたいなのでクレジットカードがない人は最寄りの銀行でデビッドカードを作ったらいいと思うよ。

MLB.TVのすごいところは、試合途中でも最初から試合が観れるし、数年前の古い試合でも観れるところだ。
数年前の試合も観れるので録画の必要がないんだよ。
スカパーのJリーグ中継は2週間を過ぎれば観れなくなるのと大違いだね。


さらに、メジャーリーグは全試合中継されるので、衛星放送と違ってナショナルズの試合は全部観れるんだよ。
これは本当に大きいよね!!
ナショナルズは日本人がいないから、衛星放送ではほとんど観れないからね。
しかも、昼は仕事や学校に行ってても、上で書いている通り、録画しないで帰宅後に試合が観れるからね。
これは本当に大きいよね!!

もっと書けば、スカパーやWOWOWと違って、高画質でも動画が止まらないのがMLB.TVの利点だ。
やっぱりアメリカはネットを作った国なので、ストリーミング技術もヨーロッパや日本と比べても優れているんだろうね。


【図解】MLB.TVを日本で契約、観戦の仕方、ダルビッシュ有を堪能する – 白球という生き物
http://blog.fighters.churaumi.tv/e3399853.html

そんなMLB.TVの入会方法はここを見てね。
私でもできたんだから、誰でもできると思うよ。
個人的には年間契約が割安なのでしオススメだね。
ぜひ、ナショナルズ・ファンのみんなもMLB.TVに入会してね!!


滝川クリステル291

【クリ様の一言】
今日は、負けて残念でしたが、ロアーク投手の好投は嬉しかったですね!!

3


宇宙戦艦ヤマト2202の第1章を観てきたので、感想を書いてみよう。
私は、ヤマトは旧作派なので、ある程度のストーリー変更はやむを得ないとしても、デスラーをただの支離滅裂の狂人に変えてみたり、守兄さんが死んでいたり、そういうヤマトの根幹にかかわる変更は受け入れがたかった。
あまりにもショックで、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』は観に行かなかった。

私は数あるヤマトシリーズの中でも、ヤマト2がいちばん好きだ。
ヤマトの本放送当時は私も3歳だったので、初めて観たヤマトの本放送がヤマト2だった影響もあると思う。
死の星と化したガミラス本星を見て、古代には「勝つ者がいれば負ける者もいるんだ…。負けた者はどうなる?負けた者は幸せになる権利はないと言うのか?今日まで俺はそれを考えた事がなかった…。俺は悲しい!!それが口惜しい!!」という後悔があった。
その反省を活かすために、ヤマト2では古代はデスラーと話し合い、その情熱がデスラーの凍った心を溶かし、デスラーと和解するシーンが大好きだった。


2199では、デスラー1人を悪者にして、ヤマトは地球もガミラスも救ったヒーローという安直な形に修正されてしまった。
地球もガミラスも生きるために必死で戦ったという物語の深みが削られたのだ。

だから、今回、どんな形でデスラーが登場するのか注目している。
仮にさらばみたいにガトランティスの客将として出てきたとしても、形としてはガミラスの亡命政権となるに違いない。

さらばみたいにズォーダーから駆逐艦を貸し与えられて戦っても「大ガミラスも私一人になってしまったか」というセリフもあり得なくなったし、ヤマト2みたいにガミラス艦隊がデスラー元に集結してくる訳でもない。
そう考えると、2199のストーリー改悪って罪深いよね…。
あの改悪を修正するだけでも大変だからなぁ。


前置きが長くなったけど、レビューを書こうか。
最初に断っておくと、私は2202は最後まで観ないとDVD買いないつもりだよ。
2199も5章までは買ってたけど、6章以降は買う気が失せて、買わなければ良かったと後悔したからね。
なので、2202は最後まで観て、面白かったら買うことにするよ。
まあ、途中であまりにも耐えられなくなったら映画も見るのをやめるけどさ。

そういう訳で1回だけ観た映画の記憶を頼りにレビューを書くので、色々と間違っていたらゴメンね(笑)
2199は途中まではめちゃくちゃテンション高かったけど、今回はテンションも低めだね。
期待し過ぎると外したときがしんどいからね。

まあ、リメイクといえば、エヴァンゲリオンもリメイクになるんだろうけど、私はあの作品に対しては、「シンジとミサトが敵になるなんて許せない」とか思わないんだよね。
私は、本放送からずっとエヴァを観てきたし、映画も作られるたびに観てきたけど、そこまでエヴァに思い入れがある訳じゃない。
だから、ストーリーが変わっても「ああ、そうなんだ」という気持ちしかない。
2199に関しても、同じようにヤマトの旧作にこだわりがある人はストーリーの改変が受け入れられないのかもしれないし、そこまでこだわらない人はこれでもいいやと思うのかもしれないね。


物語は、地球艦隊とガミラス艦隊の連合軍がガトランティス艦隊と戦うシーンから始まった。
歌でいうならサビから歌い出す曲みたいに、冒頭であっと驚くシーンを持って来て、観ている者を引き込む手法だ。
さらばにしろ2にしろ、アンドロメダや拡散波動砲が大人気なので、その冒頭部分をネットで観せておいて、たくさんのファンに映画館に足を運んでもらおうという考えだろう。

艦隊同士の戦いはかなり綺麗に描かれていたと思う。
しかし、冒頭から火炎直撃砲や拡散波動砲を使うということは、私がめちゃくちゃ好きだった地球艦隊対ガトランティス艦隊による土星の戦いがないのかもしれないね。
一度見せている兵器を土星で再度見せても新鮮味がないからね。

艦隊戦でメダルーザがやられている一方で、大戦艦がガミラス艦隊を殲滅する姿を見たら、2202では「大戦艦>メダルーザ」という位置づけになっているみたいだね。
ただ、ガトランティスが火力の劣る空母を前面に出しているのは少々違和感を感じたね。
空母は後方に置いて、安全なところから艦載機を発信させる方が定石だと思うけどなぁ。


大戦艦に圧倒された地球艦隊は「プランA」を発動した。
艦隊を後退させて、拡散波動砲によるガトランティス艦隊の殲滅を目論んだのだ。
拡散波動砲の発射シーンは、映像的に本当に素晴らしかったと思う。
特に拡散するシーンが秀逸だった。

ただ、ドメル将軍のときはガミラス艦隊がガトランティス艦隊を圧倒していたのに、今回はなぜガトランティスがガミラスに勝って浮遊大陸を占拠できたのかという理由付けがなかったのが残念だ。
ドメル将軍が名将だったからという理由づけでは弱い気がするからね。

あと、第1話で地球艦隊がガトランティス艦隊を圧倒してしまうと、圧倒的なガトランティスにどう立ち向かうのかというストーリー的なスリルが半減してしまう面がある。
これはこの後に大きな仕掛けを用意しているのかもしれないけどね。


アンドロメダ級の進水式で、波動砲の封印について、芹沢が簡単に「あれは一艦長が独断で結んだものですから」という趣旨のセリフをいったのも残念だったね。
これは確かにガミラス人のいう通りで、助けてもらったのにこの態度はあまりにもひどいのではないかと思う。
2199で変な設定を作ってしまったがためにこういう無理が生じるのだろう。
そして、地球軍も芹沢がやりたい放題し過ぎで、藤堂長官がお飾りになっている感じがするね。

また、ヤマト乗組員が英雄の丘に集まるシーンで、アンドロメダに向かって「バカ野郎ーッ!!」と叫ぶシーンが好きだったので、このシーンがあったのは嬉しかったね。
古代が雪と2人で地下都市を訪れるシーンはもっと掘り下げても良かったんじゃないかと思う。


第2章では、古代が月のガミラス大使館を訪れて、ガトランティスやテレサの概要を知り、スターシャから波動砲の封印を解く許可をもらって、地球を出発する流れになるのだろう。
今回は、本当に触りだけだったので、これからどいうなるか注目だね。

1
コール

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_02_26_wasmlb_minmlb_1&mode=classic

今日は、A.J.コールが1.2回を2三振、1四球、4安打、1本塁打、自責点4と散々な出来だった。
コールは、かつてナショナルズ期待の若手投手だった。
2013年は4シームの最速が97.79マイル、平均が96.02マイルと素晴らしい球速だった。
そして、与四球率も低く、将来を有望視されていた。

ところがメジャーリーグで通用するような質の高い変化球を持たず、マイナーでも奪三振率は8.00に及ばず、防御率も3点台どまりだった。
そうしているうちに球速が落ちてきて、去年は4シームの最速も94.91マイル、平均も92.00マイルと平凡になった。

皮肉なことに球速が落ちてきてからスライダーが良くなり始め、スライダーの空振り率は16.84%とまずまずだった。
2013年のような球速があれば、もっとスライダーが活きていたと思うので、きっとそれなりの成績は残せたと思われる。

しかし、これからどうするのかといわれれば厳しいね。
先発ではナショナルズの強力なローテーションに入れる訳でもないし、リリーフをやるにしても球速がなさ過ぎるからね。
せめて、あと1球種強力な変化球があればいいんだけどね。
現実的には、ローテーションに故障者が出たときの穴埋めしかできないだろうなぁ。


そういえば、今日、バンス・ウォーリーが投げていたね。
ウォーリーは、2011年は当時最強を誇っていたフィリーズのローテーションに入り、11勝3敗、防御率3.01の好成績を挙げていた。
しかし、この当時から球速も90マイルちょっと、突出した変化球もなく、与四球率も良くないので、絶対に長続きしない投手だと思っていた。

この点、ジェレミー・ヘリクソンと同じだけど、少なくともヘリクソンはチェンジアップだけはいいからね。
それすらないウォーリーは厳しいだろうなぁ。


エリック・フェッド

その一方で、エリック・フェッドは2.0回を2三振、0四球、0安打、自責点0で抑えていたのは朗報だった。
投手の有望株はもうフェッドしか残ってないので頑張って欲しいよね!!


【今日の投球】


【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=509783


テイラー

今日はテイラーが1安打だったけど、若手主体の打線もサッパリだった。
こういうときこそ若手はアピールして欲しいんだけどね。
今日は残念な試合だったけど、明日はいい試合でありますように!!


滝川クリステル290

【クリ様の一言】
今日のナショナルズは投打共に元気がなく、残念な結果に終わりましたね…。
明日はロス投手が先発ですから、ぜひ胸がスカッとする試合を見せて欲しいですね!!

2
京都サンガ020

http://www.sanga-fc.jp/games/result/2017022610/

いよいよ2017年のサンガのシーズンが始まった。
初戦は強敵のモンテディオだった。
今季は、開幕からモンテディオ、ヴォルティス、アビスパ、ファジアーノ、ジェフと強敵続きだ。
だから、初戦を勝って勢いを付けたいところだったのだが…。

この日のサンガは3バックだった。
闘莉王が入団して、守備の要ができたので3バックにできたのだろう。
とはいえ、守備も攻撃もちょっと連携が足りない気がした。

しかし、モンテディオの守備が本当に固かった。
ゴール前をガチガチに固められて、つけ入る隙がなかった。
もうちょっと左右に揺さぶらないとあれは崩せないと思う。

今日は大黒がスタメンだった。
やっぱり、モンテディオに移籍するときのチーム批判があったので、私の心中は複雑だ。
まあ、サンガに来たんなら応援はするけどね。

闘莉王は存在感は抜群だった。
この日はちょっと上手く行かない面もあったけど、これから期待できると思う。

仙頭と岩崎のルーキーコンビがこんなに早く見ることができるとは思わなかった。
特に岩崎は、海外移籍が確実視される有望株らしいので、期待して見守ろうと思う。
そして、ヘディングでゴールを決めたケヴィン・オリスも良かった。
今までサンガに在籍した長身の選手は、大きい割にはフィジカルの強さを感じなかったけど、オリスはフィジカルも強そうだね!!
今日は負けたけど、この3人を見ることができたので、気分は星2つにしておこう。

3月12日は私も地元のレベスタで観戦しようと思っているので、ぜひ次のヴォルティス戦で勝ってレベスタの試合に臨みたいと思う。


長沢ガーデン 自販機コーナー 山口県防府市
http://jihanki.michikusa.jp/chugoku/nagasawagarden/

4月29日のトリニータの試合は仕事が忙しい時期なので行こうかどうか迷い中だけど、5月13日のレノファの試合は絶対に行こうと思っているんだよ。
私は、先日、ふとうどんの自販機のことを思い出したんだけど、何と山口に今でも稼働中のうどんの自販機があるらしいのだ!!
しかも、この雰囲気がある宿泊施設も最高だね!!

サッカーでもないとなかなか山口に行く機会もないので、13日のサッカーが終わった後はここに泊まろうと思っているんだよ!!
この昭和の雰囲気が最高だよね!!
大阪の十三のカプセルホテルのシャンも良かったけど、最近、こういう昭和の雰囲気がたまらなく好きなんだよね!!
本当に楽しみだなぁ!!


青山愛120

【めぐたんの一言】
開幕戦は最後に粘りを見せてくれましたが、負けてしまいましたね…。
しかし、潜在能力は高そうなメンバーですから、ぜひこれから頑張って欲しいですよね!!
頑張れ、サンガ!!

5
ゴンザレス

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_02_25_wasmlb_nynmlb_1&mode=classic

今日はヒューズが投げたので、ツインズの中継を観ていたよ。
去年のオープン戦ではナショナルズの中継はほとんどなかったけど、今日は中継があったね。
マイナーの選手を見ることができる絶好の機会なので、ぜひたくさん中継して欲しいよね。
ちょっとでいいので、ぜひロブレスが見たいなぁ!!

さて、今日はゴンザレスが先発だった。
去年、制球を乱して好成績を挙げられなかったけど、今季は契約も切れるので正念場だ。
ぜひ、15勝、防御率3.50くらいの好成績を期待したいよね。
4シームの球速は落ちたけど、変化球は素晴らしいので、コマンドさえ良くなればそれくらいの成績は狙えるだろう。


今日はオースティン・アダムスという投手が四球を連発していた。
アダムスは、去年、マイナーで0勝1敗4セーブ、防御率3.05だった。
44.1回で63三振を奪う一方で、24四球という荒れ球の投手だ。
もっとコマンドを向上させないとメジャーリーグでは通用しないだろう。

マイク・ブロードウェイもマイナーで0勝3敗5セーブ、防御率3.94と伸び悩んでいる。
29歳という年齢からもここでアピールしたいところだろうね。

私は、先発に関してはストラスバーグみたいにドラフト全米1位みたいなエリート投手が好きなんだけど、リリーフはマイナーで苦労して、30歳近くになってやっとメジャーリーグに定着したという苦労人の方が好きなんだよ。
チームの中にはこういう苦労人がいないと控えの選手の気持ちがわからずにチームもまとまらないだろうからね。
今季はナショナルズのリリーフは手薄なので、ぜひこのチャンスを活かして欲しいよね!!


【今日の投球】


【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/v1225639883/wshnym-nathan-gets-reyes-to-ground-into-double-play/?game_pk=509800


ハーパー3

打線は、今日はハーパーが本塁打を放った!!
2015年の.330、42本、99打点という好成績から一転し、2016年は.243、24本、86打点という平凡な成績になったしまった。
マーフィーやターナーという好打者もいるので、ハーパーが2015年くらいの好成績を挙げれば、メジャーリーグ最強の打線も夢ではないと思う。
ぜひ、今季は頑張って欲しいよね!!

今季も長い1年になると思うけど、今季こそ世界一になれるように頑張って応援しようと思う。


滝川クリステル289

【クリ様の一言】
ナショナルズはちょっと地味なオフを過ごしてしまいましたが、その分、レギュラーシーズンとポストシーズンで主役になって欲しいですね!!
今季は、シャーザー投手が開幕に間に合わないみたいなので、ぜひストラスバーグ投手にサイ・ヤング賞を獲得してもらいたいですね!!

2
461833

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_02_25_minmlb_bosmlb_1&mode=classic

さて、今季もいよいよオープン戦が始まったね。
去年は、オープン戦からポストシーズンまでンナショナルズの全試合でレビューを書いたけど、今季もナショナルズの全試合とフィル・ヒューズの全試合でレビューを書くからね。
さすがにシーズンは長いので、ときどき簡単なレビューで終わることもあると思うけど、よろしくお願いしますね!!

まあ、メジャーリーグに関しては変更はないんだけど、今季はサッカーを縮小して、その分、AVと宇宙戦艦ヤマト2202のことを書こうと思っているよ。
サッカーは、京都サンガとFCバルセロナのレビューを書いていたけど、時間をかけて書いている割には読者はほとんどいなかったからね。
サッカーの記事は、MLBファンや同人仲間、AV仲間がついでに見てくれているだけで、サッカー独自の読者は私が知っているのは1人だけだからね。

メジャーリーグの全試合でレビューを書いて、開いた時間は基本的にAVのことを書いて、サッカーは気が向いたときだけ、ヤマトは映画が上映された都度に記事を書いていこうと思っているよ。


今日の中継は、ツインズの試合を観ていたよ。
去年、故障で手術したフィル・ヒューズが復帰登板していたからね。

今日のヒューズは、2.0回を0三振、0四球、4安打、自責点2だった。
球速表示がなかったので、推測だけど、4シームは94~95マイル出ていたようには見えず、90マイルくらいじゃないかと思う。
コマンドが良くなく、まだちょっと厳しい状態みたいだね。
いいコースを上手く打たれたのもあったにせよ、甘いコースも多かった。
まあ、まだオープン戦も始まったばかりだし、これからに期待したいと思う。

今季は、悪くとも13勝、防御率4.20程度、できれば15勝、防御率3.80くらいは挙げて欲しい。
そのためにも最速96マイル、平均92.5マイル程度の4シームが蘇って欲しいね。
伸びのある4シームはヒューズの投球の生命線だからね。


しかし、去年もヒューズが手術で離脱した瞬間にイバン・ノバが活躍し始めたのは悔しかったなぁ。
ヒューズがオリオン座ならノバがさそり座みたいな関係だね。
さそり座もう永久に沈んでて欲しいなぁ。

ノバは、甘いところに漠然と投げて、被安打の山を積み重ねるアグリーピッチも本当に嫌いだ。
ノバは1,400万ドル×5年の総額7,000万ドルの大型契約を狙っていたけど、パイレーツ以外どこも手を上げず、3年2,600万ドルでしか契約できなかったのはお笑いだね。
今季はヒューズが圧勝しますように!!


【今日の投球】


【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/v1225687583/minbos-stubbs-hits-a-solo-home-run-in-4th/?game_pk=509562


滝川クリステル288

【クリ様の一言】
今日のヒューズ投手の投球は良くなかったみたいですが、今季はぜひ頑張って欲しいですね!!
ツインズ移籍1年目のような活躍を期待しています!!

5
ジェイク・アリエタ



【Wikipedia】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%BF

【成績】
http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=4153&position=P
http://www.baseball-reference.com/players/a/arrieja01.shtml

【投球分析】
http://www.brooksbaseball.net/landing.php?player=453562

【PITCHf/xとは】
https://ja.wikipedia.org/wiki/PITCHf/x

2004年と2005年にドラフト指名を受けるが、これを拒否し、2007年にドラフト5巡目(全体159位)で指名されオリオールズに入団した。
2010年にメジャーリーグに昇格するが、オリオールズでは全く振るわず、2013年のシーズン途中でカブスに放出されてしまう。
すると、オリオールズでは1勝2敗、防御率7.23だったのに、カブスでは4勝2敗、防御率3.66と好転した。
2014年には10勝5敗、防御率2.53とさらに成長し、2015年は22勝6敗、防御率1.77でサイ・ヤング賞まで獲得した。
オリオールズにとって、今世紀最大の失敗ともいえるトレードとなった。

2015年はBABIP.246、FIPが2.35、xFIPが2.61という面から見ても出来過ぎだと私は書いていたが、2016年は18勝8敗、防御率3.10という成績だった。


20170225-01

【平均球速】
4シームはあまり投げず、シンカー主体の投球だ。
そのシンカーは平均94.44マイルと2015年から比べて0.77マイル落ちている。
2015年はメジャーリーグ昇格後、初めて200回以上投げたので、疲労が残っていたのかもしれない。

さらに与四球率が2015年の1.89から3.47と大きく悪化したのも気になる。
チェンジアップも平均89.04マイルという高速チェンジアップとなっている。
スライダーが平均89.65マイル、カーブが平均81.12マイルとこの球種も高速であるのが特徴だ。


20170225-02

【最速】
シンカーの最速は97.78マイルだ。
この球速を見るだけでもなぜオリオールズが放出したのか理解に苦しむ。
アリエタがここまでブレイクしたのは、カブスの環境と指導が自分に合っていたからに他ならないが、それにしても98マイルの速球投手を簡単に放出すべきではないと思う。
ましてや、オリオールズはサイ・ヤング賞級のエースが不在なのだから、特にそう思われても仕方がない。


20170225-03

【配球】
4シーム 5.26%
シンカー 59.71%
チェンジアップ 4.15%
カーブ 18.74%
カッター 12.13%

持ち球は5球種あるが、実際にはシンカー、スライダー、カーブの3球種で勝負している。
2015年はどの球種もコマンドに優れていたが、2016年はカーブの与四球率が悪化している。
スライダーは曲りが大きなハードスライダーだ。
カーブは、縦の落差が非常に大きい。


20170225-04

【球種】
シンカーは、球速の割には空振り率8.96%と高くなく、カウントを整えるために若いカウントで使うことが多い。
勝負するのは空振り率13.44%のスライダーと16.75%のカーブである。
この2球種が2015年ほど空振りが取れないところが2016年に成績が悪化した原因だろう。


20170225-05

【対左打者・対右打者】
左打者には.193、右打者に対しても.194とほぼ変わらない。
2015年は左打者には.158と絶対的な強さを誇っていた。


20170225-06

【ピンチにおける強さ】
走者なしで.189、走者ありで.200、得点圏に走者ありで.238ピンチになるほど打たれやすくなっている。
これも2015年と対照的だ。


2015年はあらゆる意味で出来過ぎだった。
2016年は大きく成績を落としたものの、それでもメジャーリーグ屈指の好投手であることには変わりがない。
2015年のような成績に返り咲くことは考えにくいが、2016年くらいの成績は残せるだろう。

5
kwbd00196pl

美音ちゃん全作コンプリートだょ☆音市美音た~っぷり12時間special - アダルトビデオ動画 - DMM.R18
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=kwbd00196/?i3_ref=search&i3_ord=1

正確にいうと、今日買ったAVではなくて、3日前に買ったAVだけど、「今日買ったAV」の方が響きがいいからそういうタイトルにするよ(笑)
実はおいっちゃんの総集編は3本目なのだ。


kwbd00074pl

さよならの音 ~完全引退、特別BOX~ 音市美音 - アダルトビデオ動画 - DMM.R18
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=kwbd00074/?i3_ref=search&i3_ord=8

おいっちゃんは、kawaiiからデビューして、6本出演した時点で身バレして引退したのである。
そのとき出たのがこの総集編だ。
この1本を観れば、出演したAVのかなりの部分が観れるというお買い得なAVだったので私も購入したのだ。


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Blu-ray限定発売!未公開1シーン収録! 音市美音の全SEXベスト - アダルトビデオ動画 - DMM.R18
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=9kwbd00088/?i3_ref=search&i3_ord=7

ところが、その後にまた総集編が出たのだ。
しかも、収録時間はほとんど一緒で、上の総集編にフェラ手こきシーン(ピンクのコスチューム)の未公開シーンが加わっただけのようだ。
では、何で買ったのかというと、上の作品は通常画質しかなかったけど、こっちはHD版があったからだ。
やっぱりHD版は綺麗だからいいよね!!


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その後、おいっちゃんが復活して、3本だけAVに出て、また引退状態になったんだよ。
その3本を含む12時間の総集編が590円で売っていたので、今回買ってみたという訳なんだよ。
しかし、この総集編はHD画像じゃないので、画像が粗く感じてしまうね。
一度、HD版を観慣れると通常版はキツいよね…。


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おいっちゃんはスレンダーでいい体をしているよね!!


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このAVは露天風呂での絡みが最高だ!!
本当においっちゃんを見ると欲情するよね!!


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おいちゃんは、色白でスレンダーな体が最高だね!!


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しかも、清楚で笑顔が素敵なおいっちゃんがセックスするとものすごくエロい顔になるのがいいんだよね!!
このギャップが興奮するよね!!


後日、ちゃんとAVレビューを書こうと思っているので、楽しみにしててね!!


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ホセ・バティスタ

今日、何とメジャーリーグで本塁打のタイトルを獲得したブルージェイズのホセ・バティスタからTwitterでフォローされていた。
何で私をフォローしてくれたのかはわからないけど、こんなに素晴らしい選手からフォローしてもらったので、もちろんフォローバックさせてもらったよ!!
バティスタはいい人だとは聞いていたけど、まさかここまでとはね!!
私も本当に感動したよ!!

これからは熱心に応援させてもらうからね!!
頑張れ、バティスタ!!


マット・ウィータース

ところで、ナショナルズはFAでマット・ウィタースを獲得した。
ナショナルズは、トレードでデレク・ノリスを獲得していたので、このFAでの獲得は予想外だった。

今から考えてみると、本命はウィタースで、万が一ウィタースを獲得できなかったときに備えてあらかじめノリスを獲得していたのだろう。
ノリスは、FAでウィタースを獲得できればトレードに出すつもりだったんだと思う。
ノリス+ロブレス以外の若手でクローザーを獲得するつもりなのかもしれないね。

ウィタースだとラモスの打撃の穴も少なくて済むし、Twitter仲間もいっていたけど、来季はシーズン序盤からターナーも使えるので、打線はメジャーリーグでも屈指の強力打線になると思う。
これで水準以上のクローザーを獲得できればすごくバランスのいいチームになるよね。

まあ、今日はこれで終わるけど、もうすぐオープン戦も始まるので、ぼちぼちメジャーリーグのこともたくさん書いて行くからね。

5
 デビッド・プライス



【Wikipedia】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9

【成績】
http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=3184&position=P
http://www.baseball-reference.com/players/p/priceda01.shtml

【投球分析】
http://www.brooksbaseball.net/landing.php?player=456034

【PITCHf/xとは】
https://ja.wikipedia.org/wiki/PITCHf/x

2007年のドラフトで1巡目(全体1位)に指名を受けてデビルレイズ(現レイズ)に入団。
2008年は、マイナーで通算12勝1敗・防御率2.30の好成績を挙げてメジャーリーグに昇格した。
2010年に19勝6敗、防御率2.72とブレイクした。

今後、故障なく順調に過ごせば、200勝、2,000奪三振も狙えるだろう。
ただ、2勝8敗、防御率5.54と、ポストシーズンでの弱さが欠点になっている。
2016年は17勝9敗ながら、防御率3.99と内容は精彩を欠いていた。


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【平均球速】
2015年はサイ・ヤング賞級の投球を見せてくれたが、2016年は急速な劣化が目立った。
2015年には4シームの平均球速は94.93マイルと速かったが、2016年は93.75マイルと1.18マイルも遅くなった。
変化球も全て球速が落ちていた。


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【最速】
2015年は4シームの最速が98.39マイル、シンカーの最速は97.77マイルだったのに、2016年は4シームの最速が96.46マイル、シンカーの最速は96.83マイルまで落ちた。
左腕で90マイル後半の投手は魅力的とはいえ、今後の衰えが心配される。


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【配球】
4シーム 17.35%
シンカー 31.53%
チェンジアップ 22.88%
カーブ 8.59%
カッター 19.65%

球速が低下したため、4シームを大幅に減らして、シンカーの割合が多くなった。
2016年の4シームは横7.32インチ、縦9.30インチだった。
縦・横共に充分な変化をしている。

チェンジアップは横の変化が大きく、プライス最高の持ち球となっている。
カーブは、変化は小さく、コマンドしやすい球になっている。
多才な球種で的を絞らせない投球ができる。


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【球種】
4シームの球速は落ちたものの、空振り率は13.43%と他の投手よりも高い。
チェンジアップも23.31%と去年よりも空振り率が良くなってきた。
カーブの割合は9.48%とあまり高くない。
カッターも9.57%と空振り率は低いが、ゴロを打たせる球として有効に使っているようだ。


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【対左打者・対右打者】
左打者が.268、右打者が.249と左投手でありながら、右打者の方が抑えている。
プライスは、右打者の外角の攻め方が抜群に上手い。
外角ギリギリの4シーム、ボールのコースからストライクゾーンのギリギリに入ってくるカッター、ストライクゾーンからボールになるチェンジアップを駆使し、見逃しに仕留めたり、空振りに仕留めたり、変幻自在の投球だった。


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【ピンチにおける強さ】
走者なしで.257、走者ありで.250、得点圏に走者ありで.236だ。
ピンチになるほど強い傾向にある。


レッドソックス1年目は、最低限の仕事はしたとはいえ、期待されていたサイ・ヤング賞級の投球ではなかった。
このまま衰えてく行くのか巻き返してメジャーリーグ屈指の先発投手の座を取り戻すのか注目だ。

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