20170417-05

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2017_04_16_phimlb_wasmlb_1&mode=classic

ナショナルズは、またしてもブルペンが乱れた。
セットアッパーのグラバーが同点タイムリーを浴び、9回表に同点の場面で登板したクローザーのトライネンも打たれ、3-4となっていた。
必死に追いすがるナショナルズは、一死からハイジーが四球、イートンが安打で一二塁とした。

ここで勝負強い3番のハーパーが打席に入った。
外角の速球が2球続けていいところに決まり、0-2と追い込まれた。
ところが、ここで大きく沈むチェンジアップをしっかりと見逃すことができた。
私は、追い込まれても落ち着いてボールを見極めているので、これはチャンスがあるなと思った。

自信を持って投げたはずのチェンジアップを見送られたことで、フィリーズのクローザーであるベノアが精神的に追い込まれてしまった。
内角と外角に投げた速球は大きく外れてしまい、3‐2となった。
ここでハーパーを歩かせてしまうと先日サヨナラ安打を放ったマーフィーが打席に入る。
今季は.396、2本、10打点という絶好調のマーフィーをシングルヒット1本で逆転サヨナラという場面では迎えなくない。
さらに追い詰めたれたベノアが投げた速球は97マイルながらもど真ん中に入ってしまった。

ハーパーはそんなベノアの隙を見逃さなかった。
同点タイムリーかと思った打球はどんどん伸びて行く。
滞空時間の長い打球。
「入れー!!」と思うナショナルズ・ファンたち。
ファンの思いを乗せた打球はバックスクリーンに突き刺さった!!
何という劇的な逆転サヨナラ3ランだろう!!


やっぱりハーパーは生まれつきのスーパースターだね!!
そして、MVPを獲得した2014年と違って、4番にマーフィーがいることが大きいと思う。
うかつにハーパーを歩かせることができなくなり、ハーパーと勝負するしかない場面が増えたからだ。
今やハーパーとマーフィーの3番・4番コンビはメジャーリーグ最強だといっても過言ではない。

ナショナルズは選手が活躍しやすい土壌があるので、シャーザー、マーフィー、ワース、ゴンザレス、ロアークとこのチームでキャリアハイを出した選手は多い。
ターナーやロスもナショナルズでデビューして一流の選手になろうとしているし、今季移籍してきたウィータースやイートンも打率3割と好調だ。
ナショナルズは、今や先発投手陣だけではなく、打線でもメジャーリーグ最強を目指しつつあるのだ!!

ハーパーはぜひこのチームに残って欲しいよね!!
このチームで1998‐2000年のヤンキースの三連覇を超える歴史を作って欲しいと思う。
A-Rod、ジアンビ、テシェイラとヤンキースに移籍した強打者たちがどんな末路をたどったか思い出すといい。
プレッシャーが大きい名門球団よりもファンも温厚で環境がいいナショナルズでプレーした方が絶対にいいと思うよ。


レンドン2

打線は、初回の無死二塁からレンドンのタイムリー二塁打で同点とした。
3回は二死一塁からハーパーの2ランで勝ち越した。
ハーパーは、今日、5打数3安打5打点の大活躍だった!!


ゴンザレス

今日の先発はゴンザレスだった。
今日のゴンザレスは序盤に制球が乱れ、厳しい状態になるのではないかと思っていた。
ところが中盤から持ち直し、かなり良くなってきた。
試合途中で持ち直せるのがベテラン投手の強みだね!!

しかし、8回に続投させたのは私も驚いてしまった。
いくらナショナルズのリリーフが不安定だとはいえ、93球も投げていて、序盤の疲労も大きかったであろうゴンザレスを続投させるよりもイニングの頭からリリーフを登板させた方がいいと思ったのだ。
私はここですごく嫌な予感がした。


コーダ・グラバー

案の定、ゴンザレスは一死から連打を許してしまい、グラバーが登板した。
グラバーも経験不足なんだから、充分な経験を積むまでは極力イニングの頭の走者なしから登板させるべきなのだ。
そうして、自信を付けさせるのが上手い育成だと思う。
それでなくても、走者を出してから登板させるのは下策だといわざるを得ない。

グラバーもせっかく三振を奪って二死までこぎつけたんだから、もう1人頑張って欲しかったよね。
というか、今季のナショナルズは勝負所で二死からの被安打が多過ぎるよね。


トライネン2

そして、9回はトライネンがサッパリだった。
いきなり二塁打を打たれ、一死三塁からフィルダースチョイスで1点を失った。
さらに良くないのがこの後にも安打を打たれ、盗塁を許し、四球まで与えたことだ。
ここで降板となり、ケリーがマウンドに登った。

こういうときだからあえていうけど、9回走者なしから1イニング投げるだけのクローザーってそこまで難易度の高い仕事ではないんだよね。
それなりにいい投球ができる投手なら誰でもできる仕事だと思う。
しかし、ここまでヘロヘロの投球を見ているとトライネンも完全に自信を失っているみたいだね。


きのうの話の続きになるけど、やっぱりハーパーみたいな大物選手と契約延長しようと思えば、ナショナルズの予算規模から考えてもリリーフにはそんなにお金はかけられないのだ。
だからこそ、こういう状態になっても粘り強く今のリリーフを育てて行く必要があると思う。
トライネンも困難に屈することなく頑張って欲しいよね!!


【今日の投球】
http://www.brooksbaseball.net/pfxVB/pfx.php?month=4&day=16&year=2017&game=gid_2017_04_16_phimlb_wasmlb_1%2F&pitchSel=461829&prevGame=gid_2017_04_16_phimlb_wasmlb_1%2F&prevDate=416&league=mlb

【今日の動画】
http://m.mlb.com/video/?game_pk=490279


イチロー2

今日、マーリンズはメッツ戦だった。
イチローは1打数0安打1三振だった。
メッツは9回に2点を奪い、同点に追い付いたけど、マーリンズが9回裏にサヨナラ本塁打で勝った。
このおかげで、ナショナルズは首位に返り咲いた。

今日もイチローは打てなかったけど、次は打ちますように!!
頑張れ、イチロー!!


滝川クリステル346

【クリ様の一言】
今日のハーパー選手は最高でしたね!!
ハーパー選手が打席に入ったときから何かあると思ってましたよ!!
サヨナラ本塁打は野球の花形だと思いましたね!!
今季は、ぜひ.300、40本、130打点目指して頑張って欲しいですね!!