https://www.mlb.com/gameday/mets-vs-athletics/2023/04/15/718565/live
今日のカラスコは5.0回を3三振、1四球、4安打、0本塁打、自責点2だった。
2回に2点を失ったときは今日も炎上するのかと思ったが、3回以降の失点はなかった。
相手がアスレチックスだから、打たれなかっただけかもしれないが、予想していたようなノーガードの打撃戦にはならず、予想外の投手戦となった。
スミスは1.1回を2三振、0四球、1死球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
スミスは本当にパーフェクトリリーフと縁がないね。
いい球を投げるけど、あと一歩の成長を見せて、クローザー級の投手になって欲しいんだけどなぁ…。
ラリーは0.2回を1三振、0四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
今日はコーナーを突いた丁寧な投球だった。
オッタビーノは1.0回を1三振、2四球、0安打、0本塁打、自責点0だった。
オッタビーノはコントロールが悪く、28球中16球しかストライクがなく、ストライク率は57.1%と最悪だった。
ロバートソンは1.0回を1三振、0四球、1安打、0本塁打、自責点0で、3セーブ目を挙げた。
ここまで防御率0.00、7.1回を9三振、0四球、4安打、0本塁打、自責点0と完璧な投球を見せている。
ショーウォルター監督は余計なことをしないで、ロバートソンをクローザーに固定して欲しい。
メッツは2点を先制されたが、4回にアロンソの7号ソロで1-2とした。
7回はカナの2号ソロで同点に追い付いた。
さらに二死二塁からニモのタイムリーも出て、メッツが3-2と逆転に成功した!!
メッツはこのリードを守り切り、3連勝を飾った!!
藤浪はもっと悪いのかと思っていたけど、今日の投球を見ていたら、12勝、防御率3.80くらいの投球をしていたと思うよ。
確かにコマンドは粗削りだったけど、いい球を投げていたしね。
事実、藤浪は4シームの最速が100.07マイル、平均が97.01マイル、空振り率は12.08%と一級品だし、変化球もスライダーの空振り率が15.94%、カッターが20.00%、スプリッターが19.54%と全てが一流だ。
最低限のコマンドさえ身につければ、一流投手になれるのでは?
藤浪はNPBファンからも酷評されているけど、私はMLBで大化けする可能性があると思うよ。
【橋本環奈のメッツ愛】
今日は打てなかったですが、投手陣が健闘したので、気分は星5つです。